紅葉の自然教育園とレンズ達 その2
1、トリミングのSony FE 90mm macro (カメラはSony α7RII)
当方の写真テーマも陶芸テーマも昔から水や波や海です。
この前、日曜美術館でモネの晩年はテーマが水鏡に集中し、よく見るモネの睡蓮から、茫漠とした光と影の絵になってゆくことを知りました。その中にとても気に入った絵がありました。単純な線で抽象的に描いたものです。それをネットで見つけられないので、以下の絵で代用します(気に入った絵はこの三つの絵の中間くらいの抽象化かな?)。 モネの睡蓮はあまりに有名すぎて、当方はほとんど無視していたのですが、彼の晩年の作は、いま当方の追いかけていることにとっても近い。
チーム・ラボの超主観空間、ニキ・ド・サンファルの色立体、モネ晩年の水鏡は今年の3大インパクトです。
Sony FE 90mm macroはきっちりと捉える為にある。ボケに頼らずに、茫漠とした実体をきっちりと捉える。このパラドックスに魅かれるのです。
クロード・モネ
クロード・モネ
クロード・モネ
1、トリミングのSony FE 90mm macro (カメラはSony α7RII)
当方の写真テーマも陶芸テーマも昔から水や波や海です。
この前、日曜美術館でモネの晩年はテーマが水鏡に集中し、よく見るモネの睡蓮から、茫漠とした光と影の絵になってゆくことを知りました。その中にとても気に入った絵がありました。単純な線で抽象的に描いたものです。それをネットで見つけられないので、以下の絵で代用します(気に入った絵はこの三つの絵の中間くらいの抽象化かな?)。 モネの睡蓮はあまりに有名すぎて、当方はほとんど無視していたのですが、彼の晩年の作は、いま当方の追いかけていることにとっても近い。
チーム・ラボの超主観空間、ニキ・ド・サンファルの色立体、モネ晩年の水鏡は今年の3大インパクトです。
Sony FE 90mm macroはきっちりと捉える為にある。ボケに頼らずに、茫漠とした実体をきっちりと捉える。このパラドックスに魅かれるのです。
クロード・モネ
クロード・モネ
クロード・モネ