小さな旅、大きな旅の写真物語(Virtual trips/travels)

京都や東京を本拠地として、自然の中や町を歩きながら、撮った写真をどんどん掲載します。いっしょに歩いているように。

自然教育園日記 その60 楽ちん機材編-2

2016-05-02 19:34:49 | 日記
自然教育園日記 その60 楽ちん機材編-2

2016-5-2
今日は完全に頭にきた。何にもない今日この頃で、たった2つのチャンスをNikon1 V3のAFでフイにした。クロアゲハがめずらしく花に止まっている場面と、カワセミが現れた場面である。Nikon1 V3はBMC(Best Moment Capture)にするとAFがトロイ上にさらにとんでもなく合わなくなる。AFってなんてバカなんだろう。もういい加減にしてもらいたい。簡単じゃない、撮り手がどこにピンポイントAFを合わせて何度もシャッターを押しているかを察知して、そのピンポイントにAFすればいいだけじゃないか。撮り手の意図をくめばいいだけのはなしで、位相差だのコントラストだの機械の都合なぞどうでもいい。現在のAFは全く出来損ないのシステムにすぎない。何とかせんかい!
このボケAFによるBMCなぞ使っていると、マヌケた写真しか撮れない。

以下、Nikon1 V3 + Nikon1 70-300mm












以下、Fujifilm X T-10 + Zeiss touit 50mm macro












久しぶりに、Fujifilm X T-10とSony alpha7RIIの価格com. レヴューをネットで見てみた。どっちもぶつぶつ文句がいっぱい書いてある。このレヴューを見る限り、とんでもなく出来損ないのカメラを2台使っているように見える。しかし使っている当人は、そんな文句は全然感じていない。操作性の問題は、使い始めた時に感じる、それまで使っていたカメラとの相違点にイライラしているだけで、そのカメラのいいところを見つけられれば、使っている内に、操作性の違和感は解消するのである。問題はいいところが見つからないと、違和感だけがいつまでもつきまとう。レヴューは信じるに値するか否かは難しいところ??? MFで非純正レンズを使っているかぎりSony alpha7RIIの使い勝手は、他のカメラより全然いい。 Fujifilm X T-10はZeiss touitを使って、スナップ撮影しているかぎり、その画質は全然いい。どのカメラのAFも全然なってない。


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