小さな旅、大きな旅の写真物語(Virtual trips/travels)

京都や東京を本拠地として、自然の中や町を歩きながら、撮った写真をどんどん掲載します。いっしょに歩いているように。

御岳渓谷 ニコンD800E +ニコン200mm micro試写

2013-05-16 21:09:28 | 日記
御岳渓谷 ニコンD800E +ニコン200mm micro試写

5月4日 御岳渓谷に水を撮りに行きました。お金をかけずに、朝普通に起きて、普通に帰ることが出来る渓谷はどうも御岳渓谷しかないようですので、常用試写場になってしまいました。 渓谷と鉄道が並行して走っているので、帰る時間になったら、適当に近くの駅から電車に乗ればいいということで、好きなタイミングで撮影出来ます。予想しなかったのですが、野生の藤の花がいっぱい咲いていました。丁度野生の藤の花が撮りたかったので、ナイスタイミングでした。ハイカーたちで藤の花の撮影をしている人は殆どいないということは、やっぱり野生の藤の花は地味なのでしょうかね。ニコンD800E +ニコンAi AF Micro-Nikkor 200mm f/4D IF-ED一本で試写です。三脚を立てて、ライブビューで水を撮ります。 結論は、ニコンD800Eとマクロレンズから想像する絵は何故か得られませんでした。スローシャッターを多用していますので、 三脚の重量が十分でなくブレているのかもしれません(おいおい、三脚も買い直しかよ)。一部、富士フィルムX-E1+ツアイス・ディスタゴン18mmで撮っています。こちらの方がずっと色気があります。このレンズをニコンD800Eに付けたらどうなるかという強い誘惑にかられます。先日も書いたように、Fマウントを買いなおせば付けられますが、三脚必須で、富士フィルムX-E1のようにポンポン撮ることはできないにもかかわらず14万円はつらい。 ニコンD800Eの広角には大三元ズームの14-24mmF2.8を一生に一度は試せと全ての人が言っているので、素直に従ってみましょう。16万円稼がないとなりませんが。 それよりニコンD800Eに付ける望遠側が決まらない。ニコンは望遠側に適当なレンズが無い。重たくて高いレンズはあるのですが。ツアイスも望遠は無いし。期待のニコン200mm microがこんな調子ではほんと困ってしまいます。 明日もニコン200mm microの試写に出かけます。なんとか打開策をみつけなくては。 そうそう、実は今回、とっても面白い撮影方法を発見したのです。その画像はブログには載せません。真打はみなカットしてしまいました。本日は残りの絵です。真打は当分、秘密です。














































富士フィルムX-E1 +ツアイス・ディスタゴン18mm


富士フィルムX-E1 +ツアイス・ディスタゴン18mm

明日は天気のようです、またニコン200mm microを持って試写に出かけましょう。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ニコン200mm microとペンタッ... | トップ | ニコンVSツアイス、マクロレ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事