Sony α7RII 試写 ~その10-3 河口湖ステラ・シアター編~
<湖楽おんやど富士吟景>の朝は、ちょっとだけ富士山が顔をだして、サービスしてくれました。
Sony α7RII + Sony FE 90mm macro
Sony α7R + Sony/Zeiss FE 16-35mm
Sony α7R + Sony/Zeiss FE 16-35mm
富士山を眺めながら、心を込めた朝食をいただくと、時を経て磨かれた有名観光地の宿はさすがだなと思うのです。
Sony α7R + Sony/Zeiss FE 16-35mm
忍野八海は河口湖からバスで30~40分かかります。バスの運ちゃんが、いつもはこのバスはアジア系の方でいっぱいで、日本語の会話などみじんもなくかき消されているとのこと。観光バスも続々と忍野八海を訪れて、一帯はアジア系観光客であふれて、その勢いに軟弱な日本人ははじきだされてしまう、とさかんに脅かすのです。当方は、冬に雪景色を撮りたくなったら忍野八海が一番手っ取り早いのではと思って、その下見のつもりで訪ねたのです。ここまではアジア系観光客は来ないだろうと思っていたら、とんでもない間違いで、完全な富士山観光のコースになっていたのでした。この運ちゃんは大げさにいって人を脅かすのが好きなタイプだから話半分に聞いた方がいい。また京都でもそうですが、観光地は人が集まっているところは大混雑でも、ちょっとはずすと誰もいないので、何とかなると思うのです。これから述べますが、当方の考えは半分当たっていましたし、運ちゃんの話も半分当たっていました。
ちなみに、運ちゃんによると、冬はアジア系観光客が来ないから、雪撮影はOKで、降った時でも30cm くらいだから長靴でくれば大丈夫ということでした。さて、忍野八海は冬たずねる価値があるのでしょうか?
忍野八海はまず湧池を中心としたお店集団が出発点で、それなりに人がいますが、直ぐ、ここを流れる川、阿原川に沿って、濁池、お釜池にむかうともう人はパラパラになります。
Sony α7RII + Sony FE 90mm macro
上高地までいかなくてもきれいな流れを撮れることは幸せです。連日の豪雨にもかかわらずこの流れだけは綺麗で、いかに富士山からの湧水の量が多いかがうかがい知れます。
Sony α7RII + Sony FE 90mm macro
この写真から、トリミングで下の写真を取りだします。
Sony α7RII + Sony FE 90mm macro 上のトリミング
Sony α7RII + Sony FE 90mm macro
ここからは、さらにもうどこから取ったかわからないほどのトリミングで切出します。
Sony α7RII + Sony FE 90mm macro 上のトリミング
Sony α7RII + Sony FE 90mm macro
Sony α7RII + Sony FE 90mm macro 上のトリミング
こんなパターンは使えそうです。水が綺麗だと、面白い部分を沢山発見することができます。
Sony α7RII + Sony FE 90mm macro 上のトリミング
Sony α7RII + Sony FE 90mm macro
これはお釜池。小さいけれど深い池です。
Sony α7RII + Sony FE 90mm macro
大きなマスが泳いでいて、台風で迷い込んだのか、もともとここにいたのか不明です。
Sony α7RII + Sony FE 90mm macro
阿原川べりは人も少なく、それ見ろ、運ちゃんのいうことはあてにならないと、ここまでは思ったのです。
Sony α7RII + Sony FE 90mm macro
Sony α7RII + Sony FE 90mm macro
Sony α7RII + Sony FE 90mm macro
Sony α7R + Sony/Zeiss FE 16-35mm
Sony α7R + Sony/Zeiss FE 16-35mm
さて、中央の中池に戻って、右に見えるお土産屋さんを物色。運ちゃんがいうには、試食はアジア系観光客にあっというまに食べられてしまうから置いていないと脅かされたのですが、ちゃんといろいろ試食が置いてあります。また運ちゃんはいいかげんなことを言ったと思ったのです。店の人に、アジア系観光客さんはこんなもんですかと聞いたら、昼からドット来ます。これからですよと、なにやら手ぐすね引いてアジア系観光客さんに備えている様子です。お店には、嵐の前の静けさのような、異様な緊張感が満ちています。
Sony α7R + Sony/Zeiss FE 16-35mm
Sony α7RII + Sony FE 90mm macro
Sony α7RII + Sony FE 90mm macro
Sony α7RII + Sony FE 90mm macro
Sony α7RII + Sony FE 90mm macro 上のトリミング
Sony α7RII + Sony FE 90mm macro 上のトリミング
トリミングで陶芸に使うパターンを収集するには、Sony α7RIIが活躍することは間違いないようです。
さて、午後のアジア系観光客の襲来は本当でしょうか?
また、明日。
<湖楽おんやど富士吟景>の朝は、ちょっとだけ富士山が顔をだして、サービスしてくれました。
Sony α7RII + Sony FE 90mm macro
Sony α7R + Sony/Zeiss FE 16-35mm
Sony α7R + Sony/Zeiss FE 16-35mm
富士山を眺めながら、心を込めた朝食をいただくと、時を経て磨かれた有名観光地の宿はさすがだなと思うのです。
Sony α7R + Sony/Zeiss FE 16-35mm
忍野八海は河口湖からバスで30~40分かかります。バスの運ちゃんが、いつもはこのバスはアジア系の方でいっぱいで、日本語の会話などみじんもなくかき消されているとのこと。観光バスも続々と忍野八海を訪れて、一帯はアジア系観光客であふれて、その勢いに軟弱な日本人ははじきだされてしまう、とさかんに脅かすのです。当方は、冬に雪景色を撮りたくなったら忍野八海が一番手っ取り早いのではと思って、その下見のつもりで訪ねたのです。ここまではアジア系観光客は来ないだろうと思っていたら、とんでもない間違いで、完全な富士山観光のコースになっていたのでした。この運ちゃんは大げさにいって人を脅かすのが好きなタイプだから話半分に聞いた方がいい。また京都でもそうですが、観光地は人が集まっているところは大混雑でも、ちょっとはずすと誰もいないので、何とかなると思うのです。これから述べますが、当方の考えは半分当たっていましたし、運ちゃんの話も半分当たっていました。
ちなみに、運ちゃんによると、冬はアジア系観光客が来ないから、雪撮影はOKで、降った時でも30cm くらいだから長靴でくれば大丈夫ということでした。さて、忍野八海は冬たずねる価値があるのでしょうか?
忍野八海はまず湧池を中心としたお店集団が出発点で、それなりに人がいますが、直ぐ、ここを流れる川、阿原川に沿って、濁池、お釜池にむかうともう人はパラパラになります。
Sony α7RII + Sony FE 90mm macro
上高地までいかなくてもきれいな流れを撮れることは幸せです。連日の豪雨にもかかわらずこの流れだけは綺麗で、いかに富士山からの湧水の量が多いかがうかがい知れます。
Sony α7RII + Sony FE 90mm macro
この写真から、トリミングで下の写真を取りだします。
Sony α7RII + Sony FE 90mm macro 上のトリミング
Sony α7RII + Sony FE 90mm macro
ここからは、さらにもうどこから取ったかわからないほどのトリミングで切出します。
Sony α7RII + Sony FE 90mm macro 上のトリミング
Sony α7RII + Sony FE 90mm macro
Sony α7RII + Sony FE 90mm macro 上のトリミング
こんなパターンは使えそうです。水が綺麗だと、面白い部分を沢山発見することができます。
Sony α7RII + Sony FE 90mm macro 上のトリミング
Sony α7RII + Sony FE 90mm macro
これはお釜池。小さいけれど深い池です。
Sony α7RII + Sony FE 90mm macro
大きなマスが泳いでいて、台風で迷い込んだのか、もともとここにいたのか不明です。
Sony α7RII + Sony FE 90mm macro
阿原川べりは人も少なく、それ見ろ、運ちゃんのいうことはあてにならないと、ここまでは思ったのです。
Sony α7RII + Sony FE 90mm macro
Sony α7RII + Sony FE 90mm macro
Sony α7RII + Sony FE 90mm macro
Sony α7R + Sony/Zeiss FE 16-35mm
Sony α7R + Sony/Zeiss FE 16-35mm
さて、中央の中池に戻って、右に見えるお土産屋さんを物色。運ちゃんがいうには、試食はアジア系観光客にあっというまに食べられてしまうから置いていないと脅かされたのですが、ちゃんといろいろ試食が置いてあります。また運ちゃんはいいかげんなことを言ったと思ったのです。店の人に、アジア系観光客さんはこんなもんですかと聞いたら、昼からドット来ます。これからですよと、なにやら手ぐすね引いてアジア系観光客さんに備えている様子です。お店には、嵐の前の静けさのような、異様な緊張感が満ちています。
Sony α7R + Sony/Zeiss FE 16-35mm
Sony α7RII + Sony FE 90mm macro
Sony α7RII + Sony FE 90mm macro
Sony α7RII + Sony FE 90mm macro
Sony α7RII + Sony FE 90mm macro 上のトリミング
Sony α7RII + Sony FE 90mm macro 上のトリミング
トリミングで陶芸に使うパターンを収集するには、Sony α7RIIが活躍することは間違いないようです。
さて、午後のアジア系観光客の襲来は本当でしょうか?
また、明日。