俳句の風景

写真と自作の俳句を掲載しています。

2010-09-04 | 俳句・秋・植物


藁葺の農小屋のある稲田かな

イネ科の一年生作物。縄文時代後期から栽培されてきたといわれる日本の主要作物。季語の「稲」は穂や葉が黄金色になった秋の稲をいう。白川郷を訪れた。稲穂がたれ、葉が徐々に黄色になりつつあった。遠くにある農小屋も藁葺で、昔の日本の風景が見られた。

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山国のいきなり晴れし稲田かな


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