桜草

木道の日差し強かり桜草



　



サクラソウ科の多年草。

山野の湿地に自生するほか、江戸時代から観賞用に栽培もされ

ている。

四～五月、茎の先に紅紫色の花を数個つける。

園芸品種には、白、淡紅、紅、紫、絞りなどがあり、多種多様。

西洋桜草は「プリムラ」と呼ばれる。







池にかかる木道を渡ってさらに進むと、草の中に桜草が咲いてい

た。

折からの日差しはかなり強いものであった。





夕暮はうつうつとして桜草