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俳句の風景

写真と自作の俳句を掲載しています。

寒落暉

2020-01-15 | 俳句・冬・天文




富士少し離れてゐたり寒落暉




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寒中に没する太陽をいう。

寒の入日は厳しく澄んだ空に金色に輝く。







「寒茜」は寒中の夕焼で、茜色に染まった空をいう。







富士山を少し離れたところに、眩しい寒落暉が見られた。






歩くこと日課となりて寒落暉




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