俳句の風景

写真と自作の俳句を掲載しています。

冬霞

2020-12-02 | 俳句・冬・天文




見晴台より山々の冬霞




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冬にかかる霞のことをいう。







単に「霞」といえば春の季語であるが、冬でも暖かく

穏やかな日の日中には山野にかかることがある。







秩父盆地は穏やかな日は霞が出やすい。







煙突から白煙が出るところは、それが核になるのか、

更に冬霞が濃くなっている。







見晴台に上って町を眺めると、遠くの山々に冬霞が

かかっていた。






冬霞札所詣でて下りくれば




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