俳句の風景

写真と自作の俳句を掲載しています。

大寒

2021-01-20 | 俳句・冬・時候




大寒や長堤の空紺碧に




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二十四節気の一つ。

太陽の黄経が300度に達するとき。







陽暦一月二十日頃に当たる。







一年中で寒さが最も厳しい時期である。







北日本では雪が凍りつく日々が続く。







多摩湖の長い堤体を歩いた。

大寒の空を見上げると紺碧であった。






大寒の富士の夕影大きかり




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