俳句の風景

写真と自作の俳句を掲載しています。

春日

2023-03-19 | 俳句・春・天文

 

 

川沿ひの開けてゐたる春日かな

 

 

 

 

 

 

春の太陽のことをいう。

別に春の一日をいう「春の日」(時候)がある。

 

 

 

 

 

 

春の昼は長く暖かく、少し霞む大気の中を太陽が渡っていく。

 

 

 

 

 

 

日暮れになると、夕日が西空を染め、郷愁を覚える。

 

 

 

 

 

 

川沿いを歩いた。

やはり川の上は空が開けていて、春の日が溢れていた。

 

 

 

 

 

畑にきて振り返る癖春入日

 

 

 

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