俳句の風景

写真と自作の俳句を掲載しています。

雷雨

2023-08-01 | 俳句・夏・天文

 

 

窓閉めてよりた走れる雷雨かな

 

 

 

 

 

 

雷をともなった激しい雨をいう。

 

 

 

 

 

 

雷は空中に上昇気流が発生するとき、雲の上方と下方の間で起こる放電により、発光と音響を発生する自然現象をいう。

 

 

 

 

 

 

上空が冷え、地表付近が高温多湿のとき上昇気流が発生しやすいので、夏に多い。

 

 

 

 

 

 

雷がゴロゴロと鳴ったと思ったら雨が降り出した。

ピカッ、ゴロゴロと近くに聞こえると、雨は地面を打ちつけるように降り、風も激しくなった。

正に雷雨であった。

 

 

 

 

 

玻璃戸より見てゐるのみや大雷雨

 

 

 

コメント (2)
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