俳句の風景

写真と自作の俳句を掲載しています。

寒茜

2024-01-14 | 俳句・冬・天文

 

 

寒茜西方浄土とふことば

 

 

 

 

 

 

厳しい寒さの時期の鮮やかに茜色に染まる夕空をいう。

 

 

 

 

 

 

寒中の凍てつくような茜色が印象に残る夕焼である。

 

 

 

 

 

 

冬の夕焼は時間的に短いが、幻想的な美しさがある。

 

 

 

 

 

 

長い時間散歩をしていると、空は寒茜となった。

これを見て、西方浄土という言葉を思い出した。

 

 

 

 

 

なだらかな富士の稜線寒茜

 

 

 

コメント (2)
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