俳句の風景

写真と自作の俳句を掲載しています。

夕顔

2024-06-25 | 俳句・夏・植物

 

 

夕顔の実(げ)に暗がりの一処

 

 

 

 

 

 

ウリ科の一年生蔓草。

夏の夕方、白い五裂の合弁花をつけ、翌朝までにしぼむ。

大きな実からは干瓢を作る。

 

 

 

 

 

 

日が暮れて暗くなった一処に夕顔が白く咲いていた。

その姿は幽玄であった。

 

 

 

 

 

夕顔や献立のまだ決まらずに

 

 

 

コメント (2)
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