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俳句の風景

写真と自作の俳句を掲載しています。

後の月

2024-10-15 | 俳句・秋・天文

 

 

この度は土星を寄せて後の月

 

 

 

 

 

 

陰暦九月十三日の夜の月をいう。

また、その夜を十三夜という。

 

 

 

 

 

 

中秋の名月とともに二夜の月といって月見をする。

だが、秋も深まっており、十五夜の華やかさはないが、むしろそこを楽しむ。

 

 

 

 

 

 

枝豆や栗などを供えて祀るので、「豆名月」「栗名月」などとも呼ぶ。

 

 

 

 

 

 

今夜の月は後の月。

今回は土星を近くに寄せていた。

 

 

 

 

 

チェロ聴いてひとりの時を十三夜

 

 

 

コメント (2)
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