川沿ひの風心地よし黄水仙
ヒガンバナ科の多年草。
南ヨーロッパ原産。
日本には幕末頃渡来。
観賞用に栽培され、切り花として用いられる。
三月頃、葉の間から花茎を伸ばし、その頂に香りの高い濃黄色の六弁花を数個つける。
花の中央に盃形の副花冠をもつ。
川沿いを歩いていると春の風が心地よかった。
道の脇に咲いている黄水仙が風に揺れていた。
夕暮に農夫まだをり黄水仙
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