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蜻蛉増ゆ山の晴れ間の広ごりて
トンボ目の昆虫の総称。
蜻蛉は古くから生息し、日本には約一八〇種いるといわれる。
夏から秋遅くまで色々な種類が見られる。
河川や湖沼に生息し、成虫、幼虫ともに肉食で他の昆虫を捕食する。
蜻蛉には、鬼やんま、銀やんま、塩辛蜻蛉、秋茜、糸蜻蛉、昔蜻蛉などがある。
山は晴れて青空が広がってきた。
道の周りには蜻蛉が増えて数多く飛んでいた。
赤蜻蛉飛び立てばすぐ消えにけり