ひめむかしよもぎの奥や屋敷森
キク科の越年草。
北アメリカ原産の帰化植物。
正式名はヒメムカシヨモギ。
明治初年に渡来し、道路や鉄道に沿って広がった。
「御維新草」「明治草」「鉄道草」とも呼ばれる。
八~十月頃、茎頂の大形の円錐花序に白色の小さい頭状花を密につける。
道端にひめむかしよもぎが群生していた。
その奥に屋敷森があるのが見られた。
ひめむかしよもぎ青空どこまでも