俳句の風景

写真と自作の俳句を掲載しています。

京鹿子(きょうがのこ)

2009-07-07 | 俳句・夏・植物


京鹿子茶の湯のことは覚えなく

バラ科の多年草。六月~七月、茎の頭頂部に多数の紅紫色の小花が密生して咲く。その花の様子が京染めの鹿の子絞りに似ているので、この名がついた。京鹿子というゆかしい名から茶道を連想した。茶道は全くの門外漢であることを残念に思った。

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京鹿子京に行くこと儘(まま)ならず


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