俳句の風景

写真と自作の俳句を掲載しています。

秋日

2024-09-13 | 俳句・秋・天文

 

 

秋日背に入る公園や人まばら

 

 

 

 

 

 

眩しい秋の太陽、あるいはその日差しをいう。

 

 

 

 

 

 

立秋を過ぎても日は衰えず、残暑厳しい日が続く。

 

 

 

 

 

 

秋分を過ぎると太陽は次第に南下し、日差しも衰えてくる。

 

 

 

 

 

 

まだ暑さの残る秋の日を背中に受けながら、公園に入った。

案の定、人はまばらであった。

 

 

 

 

 

穏やかな明日を願ひぬ秋没日

 

 

 


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