堤下りきて川縁の曼殊沙華
ヒガンバナ科の多年草。
中国原産の帰化植物。
曼殊沙華は彼岸花の別称。
田畑の縁、路傍、墓地などに群生する。
秋の彼岸の頃、地下の鱗茎から三〇~五〇センチの花茎を伸ばし、緋紅色の花を輪状に開く。
花被片は反り返り、雄蕊・雌蕊が著しく長い。
花後、線形で深緑色の葉を出し、翌年春に枯れる。
有毒植物で特に鱗茎はアルカロイドを含む。
近縁に白花曼殊沙華がある。
川縁に曼殊沙華が咲いていた。
堤を下りてきて、曼殊沙華を近くでよく見た。
叢の赤き灯や彼岸花
白も素敵ですね。
本当に暑くて毎日散歩している写真俳句さんには
敬服です。明日一日我慢すると何とかなりそうです。来年もこうなのかと思うとぞっとします。
本当に何でもあり、羨ましい限りです。
毎日暑いですね。
残暑にしては猛暑過ぎます。
お身体にお気を付けください。