俳句の風景

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後の月

2024-10-15 | 俳句・秋・天文

 

 

この度は土星を寄せて後の月

 

 

 

 

 

 

陰暦九月十三日の夜の月をいう。

また、その夜を十三夜という。

 

 

 

 

 

 

中秋の名月とともに二夜の月といって月見をする。

だが、秋も深まっており、十五夜の華やかさはないが、むしろそこを楽しむ。

 

 

 

 

 

 

枝豆や栗などを供えて祀るので、「豆名月」「栗名月」などとも呼ぶ。

 

 

 

 

 

 

今夜の月は後の月。

今回は土星を近くに寄せていた。

 

 

 

 

 

チェロ聴いてひとりの時を十三夜

 

 

 


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2 コメント

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Unknown (ふたこぶ山)
2024-10-16 19:01:58
昨日は見損ないました。綺麗な月ですね。
借金で首が回らなくなってではないですよ。寝違えて・・やっと解放・・何か色んな事が起こります。
気を取り直してインフルエンザの予約に行って来ま
した。
チェロ聴いて・・なんと優雅な。素敵ですね。楽器
はウクレレをフラに合わせて少しだけ齧っていました。まだ処分できずにおります。
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ふたこぶ山さん (819maker)
2024-10-17 00:40:30
寝違えはつらいですよね。
治ってよかったです。
後の月を見られなくて残念でした。
ウクレレを弾かれたとは多趣味ですね。
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