いやぁ~あまりの世間知らずさに最初は笑ったけど、そのうち呆れてきて、最後にはもともとが“ネタ”というか“釣り”だったんじゃないかと思えてきた。作家のたまごあたりが作ったんじゃないかと・・。
まぁ、コレとhttp://getnews.jp/archives/27016
コレとをhttp://komachi.yomiuri.co.jp/t/2009/0826/258974.htm?o=0&p=0
見てくださいな。
2009年7月13日 11時19分 更新:7月13日 12時17分(毎日新聞)
食品最大手のキリンホールディングスと同2位のサントリーホールディングスが経営統合に向けた交渉を進めていることが13日、明らかになった。
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・・という報道を受けてキリンの株価が急騰した。アサヒなども業界再編への期待から上昇した。
キリンホールディングスの前場の終値が1400円ちょうど。先週の終値が1291円だからホントに急騰。
ということは写真の「勝ちT」をもらうためには140万円も要ることになる。うひゃ~
それで、ビンボーで少ない小遣いの中からなんとか捻出してこのアルバム(LPレコード!)を買った。1曲目がその「今夜はドント・ストップ - Don't Stop 'Til You Get Enough 」でそこからつながるの2曲目が「ロック・ウィズ・ユー - Rock with You 」。この曲の並びがなんともまたカッコよくて何度聴いたことか・・。
ここからのマイケルの成功はもうここで書く必要はないけれど、近年はいい話題がなくて、やっと来月のロンドン公演から・・と、期待していた矢先の死去・・。別に好きだったスターが死んだからって悲しむタイプのオレじゃないが、今回のはちょっと特別。なんせ上記「オフ・ザ・ウォール」が出た時が中3。そこから高校~大学~20代社会人時代へと続いていったオレの青春時代には常にマイケルのヒット曲があった。曲もダンスももちろん凄かったけど、その当時の自分を思い出すんだよね。
たまたま数ヶ月前、BS朝日での「ベストヒットUSA」か、NHKの洋楽番組で歴史に残る「スリラー」のPVをデジタルリマスターのノーカット版が放送されて、それを“これはいま録っておかないと、もう次はしばらくないのかもしれない”・・という、なんともいえない(もちろん懐かしかったのと、当時のVHSのテープはあったがキレイなのも残したかった)気持ちで録画したが、まさかこんなに早く再放送されるとは。(なんだかねぇ・・オレの不幸な予感って、しばらく時が経ってからよく当るんだよねぇ。例を挙げるとキリないけど)
ちょうど今フジテレビで「スリラー」PVノーカット版を放送したけれど、ヘンな字幕を入れるなって。
http://tendorecover.blog20.fc2.com/
マジックを見せるだけでなく、タネを考案し広く販売して一般に“マジックをやる”楽しさを伝えた功績は大きい。49歳だなんてあまりにも早すぎる。ガンで闘病してたなんて知らなかったな。
http://www.mahkatendo.jp/
以前、コンベンション会場でタネ販売をしてたときに直接教わってタネを買ったことがある。抜群に上手かったのを覚えている。合掌。
で、一番の理由は・・
だって加熱して足が丸まったタコさんウィンナーがおいしいんだもん!
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やく氏激怒!朝青龍らが場所直前にゴルフ
5月9日0時21分配信 産経新聞
全員の姿は確認できなかったものの、エントリーリストには大関日馬富士(25)を含む計10人のモンゴル人力士が名を連ねていた。白いシャツとベージュの短パン、赤いサンバイザー姿で現れた朝青龍は「きょうは記事にすることないだろう。お前らの中でゴルフを好きなやつはいるか。帰れ」と気色ばみ、クラブハウスに消えた。
白鵬が在籍する宮城野部屋はけいこ自体が休み。朝青龍は在籍する高砂部屋のけいこに参加せず、師匠の高砂親方(元大関朝潮)は「ゴルフに行ったかは知りません。おとといでけいこは終えているんだから、自分で考えて調整しているんじゃないですか」と話した。武蔵川理事長(元横綱三重ノ海)も「何も聞いていないからコメントのしようがない。師匠に任せているから師匠に聞いてくれ」と述べるにとどまった。
白鵬と朝青龍は夏場所でも優勝の本命。鶴竜は朝青龍にとって初日の相手だ。民事訴訟で勝訴したとはいえ、八百長に対するファンからの疑惑は完全にぬぐい切れていない。生活指導部特別委員会の外部委員を務める漫画家のやくみつる氏は「八百長との指弾を受けかねない。『李下に冠をたださず』という言葉もあるが、あり得ない。現役力士として非常識だ」と怒りをあらわにした。
一方、横綱審議委員で歌舞伎俳優の沢村田之助氏は「これまでにけいこを積んでいれば、場所の2日前にゴルフをしても目くじらを立てることはない」と一定の理解。しかし、「モンゴル人ばかりというのは気になる。日本の国技に対する外国人の感情の違いなのか。ばかにされているような気持ちだ」と話した。
前日には抜き打ちの薬物検査で全員陰性の判定を受け、角界を覆うダーティーなイメージを払拭(ふっしょく)し始めた矢先に起きた最高位力士らによる不謹慎な行動。夏場所の土俵には、またも好奇の視線が注がれることになりそうだ。
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この記事のことがどうこうとかいう前に、今ではかなり一般化した言葉でもともとは相撲用語だったものに・・
“ガチンコ”
・・てのがある。そして、相撲界・・あ、角界っていうんだったね・・のガチンコの反対語として“注射”ってのもある。
現在の角界がどうかはここでは問わないが、この言葉自体が存在するということは、過去には当然そういうことがあったってことだよね?(わからないヒトはついてこなくていいけどね)
それなのにスポーツ新聞やワイドショーなどは、類似問題が起こるたびに非難するけど、つまりはもともと“興行”なんだからそんなもんだって。いつの間にかあの団体が「国技」だって勝手に言っているだけなんだし、テレビ中継をするようになって、技術が発達してスロー再生などができるようになったら、露骨な“そういうこと”が“やりにくくなった”ってだけじゃないの?
いまやプロレスで同じようなことを言うこと自体無意味だし。でも力道山の時代はほとんどの人が“信じていた”んだよねぇ?あ、そうか力道山も元角界だね。
やくみつるもさ、もともと品格なんてのは後から付けた幻想なんだからもうほっとけばいいのに・・・
記事カテゴリーがサッカーじゃなくてニュースのほうにしてあるのは、
以前から新聞記事がず~っと不思議に思っていたから。
昨日のCL準決勝第二戦、マンチェスター・ユナイテッドは
クリスチアーノ・ロナウドの活躍もありアーセナルに快勝し決勝に進出を決めた・・・
・・・のだが、ほとんどのマスメディア、テレビにしても雑誌にしてもスポーツ新聞にしても、
“クリスチアーノ・ロナウド”
と表記、または発音するのだが、なぜか静岡新聞・・いや、その元記事の共同通信だけが、
“クリスチアーノ・ロナルド”
と表記している。
が、これまた不思議なのは同じポルトガル語圏のブラジルとポルトガルとでも
表記が異なるのはどうしてなのだろうか?
この上の写真と下の写真とをよく見てほしい。
これは同じ新聞記事で、2008年度のFIFA年間最優秀選手の表彰のものだが、
2002年の日韓W杯のときに大活躍したブラジルのロナウドは“ロナウド”で、
ポルトガルのロナウドは“ロナルド”と表記されている。
なんで?
知っている人は教えてほしい。
さらにややこしくしているのは、ブラジル人であるサッカー解説のセルジオ越後さんは
以前はブラジルのロナウドのことを“ロナルド”と呼んでいたが、最近は両方とも
“ロナウド”と呼んでいるようで、ブラジルだからポルトガルだからというものでもないようだが
一体どれがいいのだろう?
それとなぜ共同通信は使い分けるのだろうか?
一番いいのはロナウド本人が自分のことをどう読むのかのインタビューでもあればそれが
一番だよね。それで正解がわかる。どこかに音声入り動画ないかなぁ?
気がついて今書き始めたのが18:51。ニュースサイトで公開されたのが18:40。超速報です。
中身はコレ↓
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/entertainers/090502/tnr0905021842020-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/photos/entertainments/entertainers/090502/tnr0905021842020-p2.htm
別に悪いことじゃないし、直接関係ないことだけど、
ああ驚いた!
これでやっと実家を出るんだろうね。
大泉洋がフジテレビのプロデューサーと入籍
お相手はフジテレビドラマ制作センターの中島久美子プロデューサー。マスコミ各社に宛てた本人の直筆サイン入りファクスによると、昨春出演した同局系ドラマ「ロス:タイム:ライフ」がきっかけで放送後に交際を開始。大泉にとって中島氏は「未熟な私を精神的に強く支えてくれ、温かく見守ってくれる」存在だという。
大泉が所属する演劇ユニット「TEAM NACS」の、全国公演で初めて脚本・演出も手掛けた公演「下荒井兄弟のスプリング、ハズ、カム。」が29日無事終了したことで、大泉の地元・北海道で婚姻届を提出した。
また、大泉は事務所の公式ブログでもファンに入籍を報告。「いつも応援してくださる皆様にご報告させていただきます。」という題で大泉は「北海道に基盤を持つ僕にとっては東京での仕事にまだどこかプレッシャーや不安を抱えている」自分を「本当にだらしなく未熟な自分を温かく見守ってくれる方です」と綴り、最後に「あぁ・・・・・・・・・こんなに緊張したダイアリー初めてだ・・・。」と現在の心境で締めた。
所属事務所によると、大泉の記者会見の予定はないという。
=まことに残念な追記=
昼はおめでたいニュースで驚いたが、夜遅くなって飛び込んできたお知らせ。もっと驚いた。
http://mainichi.jp/select/today/news/20090503k0000m040102000c.html
ご冥福をお祈りいたします。
個性あるロックボーカリストが逝っちまったなぁ・・・
訃報:忌野清志郎さん58歳=ロック歌手 がん治療続け
2009年5月2日 22時54分 更新:5月2日 23時8分 毎日新聞
「ベイベー!」や「愛し合ってるかーい!」などの決めぜりふ、奇抜な衣装と演出で知られるロック歌手、忌野清志郎(いまわの・きよしろう、本名・栗原清志)さんが2日、がん性リンパ管症のため死去した。58歳だった。葬儀は9日午後1時、東京都港区南青山の青山葬儀所。喪主は妻の栗原景子(くりはら・けいこ)さん。
東京生まれ。68年に中学校の同級生らと、忌野さんをリーダーとするバンド「RCサクセション」を結成、70年に「宝くじは買わない」でデビューした。72年には「ぼくの好きな先生」が、82年には坂本龍一さんと組んでリリースしたシングル「い・け・な・いルージュマジック」が大ヒットし、日本の「ロックの神様」としてコンサートのほか、CMや映画などで活躍した。
一方、「音楽は時代の刺激剤であるべきだ」との信念を持ち、政治的なメッセージを込めた歌も歌った。そのため、反原発を扱ったアルバム「COVERS」やパンクロック風にアレンジした「君が代」が入ったアルバム「冬の十字架」が一時、発売中止になったり、コンサートで突然「あこがれの北朝鮮」「君が代」を歌って、FM中継が中断したこともあった。
06年7月に喉頭(こうとう)がんと診断され入院。治療を続けた後、08年2月に日本武道館で本格復帰した。しかし、同7月、左腸骨にがんが転移していたことが判明、再び活動を中止し放射線治療などを続けていた。
5月1日17:55 朝日新聞よりの配信。見出しが・・
“男子生徒は感染せず”
・・これの本文・・
“新型インフルエンザ、横浜の男子生徒は感染せず。季節性のAソ連型と確認。厚労省が発表”
これ、ケータイの画面上で流れる見出しだけを見たら、勘違いしないだろうか?新型じゃなくてもインフルエンザには感染してて39度の熱も出てたものでしょ?受け取る人によっては「根本からインフルエンザじゃなかった」と思う人がいても不思議じゃない。高校生はインフルエンザにはかかっていたんだから、単に「感染せず」で安全かというと実際は症状も出てたし、インフルエンザだから他人にうつして拡大する可能性だってある。
同じニュースでも朝日以外の配信では見出しから「新型ではなかった」旨の表現だった。まあ朝日らしいとえばらしいのだが、新聞社の表現としては、ケータイ配信用の短いニュースだからこそあまりよくないんじゃないか?感染、感染と煽るのも得意だけれど、逆だった場合にも過度の表現のような気がする。もちろん本文を読めばわかることなんだけど、ケータイ配信などのダイジェストは簡単に見れるからこそもっと気を使うべき。確かこのような配信ニュースは新幹線でも流れるはずだからね。そしてそもそもインフルエンザはマスコミが騒ぎすぎ。
冒頭にも“スルーしようか”と書いたけど、ちょっと“プロの仕事”として気になったお話でした。
4/21の『痛いニュース』経由『INSIGHT NOW!』http://www.insightnow.jp/article/3263
4/24の『mixiニュース』経由『Business Media 誠』http://bizmakoto.jp/makoto/articles/0904/24/news032.html
の記事を読んでやはり妙に納得してしまった。なんとなく周りの同じような事例を見て感じていたことそのままだったからである。
その中でも特に“ああ、やっぱりね”と思ったところは・・
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(抜粋引用なので飛び飛びです。本文を一度全部お読みください m(__)m )
そして、時代は変わった。個性が重視され、価値の多様性を認めなくてはいけない。だから使われる漢字も、バラエティ豊かになった。翼・翔・颯・陽・菜・葵・桜・望・優・彩・凛などなど、画数の多い判読の難しい漢字が、命名に使われるようになった。それ自体を悪いとは思わない。
しかし、意味や託したい想いより「呼び名=音」を優先させて、難しい漢字を組み合わせるのはいかがなものだろうか? 奏風→カナタ、琥神→ライガ、乃海→ ノア、翔空哉→カグヤ、琉希亜→ルキア、晴心→セイン。残念ながら読めない。「かわいければいいじゃん」「目立った方がお得でしょ」という問題ではない気がする。大きなお世話だと言われれば、それまでなのだが……。
週刊文春の記事には、この状況を危惧する日本司法支援センターの加藤卓也弁護士のコメントが記載されている。「名前は、その人物が社会で認識されるための符牒です。他人が読めない名前には、社会性がありません」と。
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「凝った名前を付ける親は児童虐待しやすい」と。
また盛岡市で20日開かれた児童虐待問題特別研修会で、大阪大学の西沢哲・助教授(大学院人間科学研究科)が保健師ら約百三十人を前に講演し、ユニークな持論を披露した。
西沢助教授は、セラピストとしての豊富な実務経験を基に講演した。その中で、西沢助教授は「凝った名前には、子どもを支配したいという気持ちが出ている」と指摘し、子育てがうまくいかないと、怒りが子どもに向けられがちな背景を説明。さらに「凝った名前に横やりを入れる人が周囲におらず、虐待のストッパー(歯止め役)がいないことの現れ」などと実例を交えながら説明した。また、西沢助教授は「最近は、まるで暴走族のチーム名のような当て字の名も多いが、名付けという行為1つにも家庭の様子が見て取れる」と話した。
少し暴論の気もするが、一理はある。子どもの未来に託すことは、社会性よりも個性。「自分らしく生きて欲しい」という想いが、「読めない名前」の源泉。「自分らしく生きて欲しい」の裏側には、「自分らしく生きることができなかった自分」「自分らしく生きることを許さなかった親への反発」がある。だから、子育てがうまく行かなかった時、歯止めがない。ストレスが、その名を付けた我が子に向かう。
******(ここで引用終わり)
まぁ、普段このブログを読んでくださる方でカンのいい人は何を言いたいかはおわかりでしょう。
で、これをそれからこのサイトを見るとさらに納得というか考えさせられるというか・・こんなサイト自体があることが“なんだかなぁ~”と思うが、もうそんな世の中なのである。
http://dqname.jp/
これが本当にこどもに付けられた名前なのだろうか?かなりネタも含まれている気もする。どれもひどい例なんだけど中でも・・
“爆走蛇亜”→(ばくそうじゃぁ)
・・これはもうどんな親かは想像できる。
“黄熊”→(ぷう)
・・に到ってはもうなんというか・・この名前、学校で絶対イジメられなくてもからかわれる。“黄屁”と書いてプーだよ。おならぷう。
こんな名前をつける親が増えているんだもの。社会性というのはどんどん無くなっていくんだろう。
太陽観測機SOHOが2009年3月31日に撮影した太陽の表面。見たとおり、黒点がまったくない。今年初めから異常に黒点の数が少ないため、太陽は約100年ぶりに活動の極小期に入っているとNASAは判断している。
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地球の“100年に一度の経済危機”による活動収縮を見て、太陽も約100ぶりに一休みなのか。この黒点がない画像を見ると、太陽が“オレもピットインで一休み”と言っているように見える。
まぁ、これを見て“ピットイン”と思うのはモータースポーツ好きだけだろうけど・・。オレンジボール旗に似てるでしょ?
4月1日13時14分配信 読売新聞
路上で見知らぬ男性を殴ったとして、神奈川県警港南署は1日、横浜市港南区大久保、とび職伊藤夏人(なつひと)容疑者(26)を傷害容疑で緊急逮捕した。 男性は搬送先の病院で約11時間後に死亡し、同署は傷害致死容疑に切り替えて調べている。 発表によると、伊藤容疑者は同日午前0時40分頃、同所の市道を歩いていた同所、派遣社員水高幹夫さん(34)の顔を殴って重傷を負わせた疑い。伊藤容疑者は、知人男性3人と酒を飲んで帰宅途中で、知人の通報で駆け付けた同署員が、現場近くの自宅にいた伊藤容疑者に事情を聞いたところ、容疑を認めたという。 伊藤容疑者は「誰でもいいから殴りたかった」と供述しているという。 さすがとび職、やっぱりとび職。おーこわ。 |
まぁ、テレビのニュースではこの話題を取り上げ、生中継のヘリまで出して実況放送するところもあった。マスコミが揚げ足取りをしたいのはわかるけどこっちからも一応言いたい。
1:カンタンに「乗り放題1000円」と字幕まで出して、そしてアナウンサーも言って、そのくせにやれ「経路によっては2重取り」とか批判してるが、報道側もしっかりと「1回1000円」と言わないと。「1日乗り放題」じゃなくてちゃんと「高速乗って、下りないかぎり1回1000円」だとなぜ説明しない?“1回”の説明が抜けているのがとても多い。その上・・↓
2:大都市近郊区間など料金システムがわかりにくいとの声があるというマスコミの報道があるけど、こんな今回これまでにない特異な措置だし、安いから走ろうという人は最初から調べりゃいいことで、それぐらい自分でやるよ。それでもかなり安くなるんだからさ。何にも知らなきゃ安くなくても文句言わないでしょ。それこそ慌ててETC申し込んで助成もらって装着してまで高速乗るような人はカネ勘定はしっかりしてるって。
3:そのETCの助成制度も、やれ「ETCの団体が天下り団体だ」とか「ETC装着車しか割引がなのは不公平だ」とか言う。確かにそうだけど、遠距離を走れば走るほど複雑な経路になるものを、通行券方式の一般車用出口料金所で処理してたら時間がかかりすぎて、それこそ料金所渋滞が本線にまで延びたらETCをつけているクルマも巻き込んで渋滞してしまう。それじゃなんのためのETCなのかわかんないでしょ?今回はETC普及のためでもあるんだから仕方ないんじゃないの?それでもそれがイヤなドライバーは混む高速は使わないよ。(そんなヤツってどこまでケチなんだろ?)
やっぱり首都圏で言えば伊豆とか那須とか、高速安いし大都市近郊区間を回避できるルートにあたる北陸とか長野の観光地などがこれからお客さんが増えるんじゃないかな。
・・と、ひとしきり書いたところで、本当に1000円で通れる最長距離ってどうなるんだろう?・・などと、JR電車の“一筆書き切符”みたいな経路を調べようとした。NEXCOの料金検索サイトが数日前から混んでいるのは知っていたが、今朝からはアクセスするとほとんどフリーズでしていまう・・ (´Д`) やっぱりみんないろいろ調べようとしてるんだな。ケータイでも検索できるから助手席に乗りながらみんな一斉に調べてるかも。
今のところ、青森東ICから入って東北道を郡山JCTまで、そこから磐越道→関越道→藤岡JCT→上信越道→上越JCT→・・などのようにグルグル回って・・まぁ電車と違って同じところを2度通ってもいいんだろうけどね。どう走るのが最長なんだろう?1日で走りきれるかどうかも問題だろうけど。
・・というビッグニュースが入ってきた。ちょっとどこかの陰謀のような気もするが、これで民主党の支持率が落ちるならこのタイミングを逃さず自民党・・というか麻生総理はすぐに衆院を解散して選挙になるんじゃないだろか?
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/090303/plc0903032100012-n2.htm
え~それにしても麻生総理。記者からのちょっと挑発的な・・
「今回の逮捕が衆院解散時期への影響については?」
・・という質問に・・、
「いま経済対策、景気対策をやっている。これがすべてだ。解散時期は関係ない」
・・と述べたのだが、字面ではわからないが、少しキレ気味な受け答えだった。同じ答えでもスッと受け流せばいいものを、すぐ挑発に乗っちゃうからテレビで見る印象がとても悪くなる。ムーディ勝山に受け流し方を教わったほうがいい。
どうしてこんなバレバレのものを?Nシステムでも一発でバレちゃうのに・・。ナンバー偽造でももうちょっとやりようがあるんじゃないかね?自分たちが捕まるのが早まるだけだと思うんだが、ここまで造るんだったらもう少しちゃんと造ればいいのに。