Fit in fits

たまに富士山を撮影しています。「富士山と乗り物のコラボ」を撮ることが多いです。他のネタはほんの少し。

2019/5/5 富士山と客船スター・レジェンド

2019-06-03 13:52:08 | 乗り物いろいろ(鉄分多し)

 5/5早朝のお天気は一応晴れ。とはいえ薄~い雲が広がって富士山が見えるかどうかちょっと危うく思いながら撮影に出発しました。


 着いたところでまずは試し撮り。6:40の富士山はこんな感じでした。お日様は昇ってきてはいましたが薄雲のおかげでぼんやりしていました。お天気だけはどうにもならないので撮影を続けます。見えなかったら帰るつもりでしたけどね(^_^;)




 いつも通りというかなんというか、引いた絵、遠景からスタートです(^_^)




 朝からここで釣りして富士山眺めて船も眺めていたら気持ちいいでしょうねえ。コーヒーとサンドイッチでもあればなおいいでしょうねえ(^_^)/




 陽射しが弱いおかげでちょっと幻想的な、水墨画ような富士山が見えましたヽ(^o^)丿

  位置的な関係で、ここから見る方が清水港の日の出埠頭から見るよりも富士山左側の裾野が広く見えます。



 やはり清水からは海越しの富士山を見るのがいいですねえ。




 それにしても富士山が見えててよかったです(^_^;)




 これ以上霞んだらダメでしたね(>_<)




 ここからは午前中、「ちきゅう」が順光で撮れます…が、この日は前の方に他の船がかぶっていて一部見えなかったですね。レンズももっと望遠じゃないとダメですね(^_^;)




 この手の、おそらくトローリングを楽しむ船だと思いますが、速いので気がついた時には撮影が遅れてしまいます。バランス的には…




 …バランス的にはこの構図の船の位置の方がいいと思いますが、焦って構えたので富士山頂が切れてしまいました。失敗(>_<)




 その後に漁船が通っていきました。この漁船もけっこう速いんですよね。




 そうこうしているうちの三保の松原の影からお目当ての船が現れました。




 豪華客船のお客さんも清水港入港の時に富士山が見えるかどうかは運しだい。この絶景が見えないとちょっと損した感じになるでしょうねえ。




 あ、この船は「スター・レジェンド」。総トン数9,975㌧、 全長:134m 全幅:19m 乗客数212人と、昨今の豪華客船にしてはかなり小さいほうですが、香港のゲンティン・グループのスタークルーズが2015年5月に就航させたまだ新しい船のようです。全客室がスイートルームでオーシャンビュー、プライベート・ヨット・スタイルの高級客船です。




 とまあいろいろ書きましたが入港まで、富士山を通り過ぎる様子を順にご覧くださいヽ(^。^)ノ




 自分としてはこの構図が一番いいかなあと思ってますが…




 …一般的にはこちらか…




 …こちらが好まれるんじゃないかと思います(^_^;)




 富士山中心の真下に合わせるとなんだかくどい構図になりますので、今度は少し通り過ぎたあたりから撮っていきます。




 だんだん富士山と離れていき…








 …清水港へと入っていきます。ようこそ清水へヽ(^。^)ノ




 船自体が小さいので、これ以上大きく撮れませんでした。普段撮る豪華客船はこの倍の長さですからね(^_^;)

 あ、この「スター・レジェンド」、まだ新しいようですがこの秋にまた大改造されて22.5mストレッチされてもっと大きな船になるそうですよ。



 さて、家に帰って自分の部屋でカメラを片づけていたら、どこからかぺちゃくちゃとお喋りするような声が…



 …それはツバメさんでしたヽ(^o^)丿




 自分の部屋が3Fなので窓を開けると目の前が電線ということになります。




 なのでツバメさんのお喋りするような鳴き声がとてもよく聞こえます(^_^)




 そーっと少しだけ窓を開けて撮ってみました。




 かわいいですよね(^^)




 鳥の毛並みって近くで見るとキレイですよね。




 男性の夜の礼服「イブニング」は日本語では「燕尾服」と呼ばれます。そうです、ツバメ(燕)のしっぽ(尾)のような形をしているのでそう呼ばれますね(^_^)


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2019/4/11

2019-05-28 14:55:55 | 乗り物いろいろ(鉄分多し)

 4/11はどんより曇り空でしたが…とりあえず清水港、しかしいつもとはちょっと違う場所からの撮影にしました。場所わかるかなあ?



 この日は一応お休みで、豪華客船「セレブリティ・ミレニアム」が清水に寄港していました。頑張れば入港のところを撮れたと思いますが、お天気が怪しく富士山が見えなかったのと、この船は以前撮影してあったからいいやと思ったので早朝の撮影はやめたのですが…
 なんと!船体が少し模様替えされていて、一部窓が青くなっていたり、以前は白黒ツートンカラーだったのがその黒だった部分が濃い紺色に変わっていたりで、だったらちゃんと撮りにいけばよかったなと反省しました(>_<)




 セレブリティ・ミレニアムの後ろから駿河湾フェリーの「富士」が出航していきました。普段は「富士」でも大きいなあと感じますが巨大豪華客船と較べるとまあ小さいこと(^_^;)




 どんより曇り空ですが、富士山の方向は上手い具合に雲が切れてまして、「ちきゅう」と天然ガス荷揚げプラントが撮れそうなポイントからパチリ。「ちきゅう」の前に他の船がカブっていてちょっとダメでしたね。なので…




 …なので本来一番いいポイントへちょいと移動。ここだとフェンス越しに撮影することになって金網が写ってしまうのですが、それをズームレンズでなんとか手前をボカしてこれくらいになりました(^_^;) この場所が一番「ちきゅう」と富士山との位置がバランスがいいんですよね。レンズ口径が小さいもので撮ればもっといいんでしょうけど自分は持っていません(^_^;)

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201/3/26 静鉄A3005、A3006まずは横から撮影

2019-05-26 18:59:25 | 乗り物いろいろ(鉄分多し)

 3/26は3/9に運行開始した静鉄A3000形の第5・6編成にあたるA3005(-A3505)、A3006(-A3506)編成をまずは横から撮ることにしました。

 今回運行開始した2編成のうち特にA3006の方は新型初のラッピング車両、それも「静岡鉄道100周年記念ラッピング」ということが発表されていました。1月のお披露目式でも長沼車庫でそのラッピング車両がありましたが、展示の関係で半分は車庫に隠れていて全景を見ることができなかったのです。

 もっとも、たとえたった2両しかない静鉄電車とはいえ、それなりに街の中を走る路線で田舎の田んぼが広々と広がるところを走っているわけではないので(昔はそうだったが(^_^;))真横から全景を撮影できるところはかなり限られています。

 そして、一度撮影はしましたが(2つ前の記事かな?)その日は曇天であまりいい感じにならなかったのでこの日はリベンジ撮影。晴天が広がり絶好の条件になりました。

 しかしラッキーなことに私の家が静鉄巴川鉄橋のすぐ近くであるためにその撮影場所探しに苦労することはありませんでした。鉄橋を渡るなら当たり前だけど川の上であるからして景色は開けているわけだし、鉄橋ならほとんどの場合傾斜もないのことと、巴川鉄橋は終点新清水駅のすぐ手前になるのでスピードもかなり落ちて撮影がしやすくなるのです。

 そこで、静鉄では新型車両のダイヤはWEBサイトに掲載してくれているので時刻を調べ、とにもかくにもA3006の横からの姿を収めようと撮影地点へと向かいました。

 で、静鉄巴川鉄橋での撮影は午前中、それもなるべく早い時間の方が光線の具合がいいので早めの出動にしたところ平日だったこともあってまだ急行が走っている時間帯でした。
 なのでお目当てのA3006が来る前に他の新型が来ればそれもちょいと、それは前から撮ってみることにしました。



 A3000形の最初の編成A3001がやってきました。なぜ前から撮ろうと思ったかといえば、それは行先表示に急行の表示が出ている列車があるはずたったからです。思惑通り、そして嬉しいことに「通勤急行」の表示でしたヽ(^o^)丿 これは新清水駅に進入してくるところ。




 こちらは新清水駅を出発したところ。行先表示を見ると英語の表示が出ていて「通勤急行」はなんと「Commuter Express」っていうんですねえ知らなかった(^_^;)




 次にはなんとこれまた嬉しいことに新型A3000の新型A3005がやってきましたヽ(^o^)丿

 これはダイヤを調べてなかったのですが、ちょうどお目当てのA3006の直前を走っていたようでした。いずれこの編成もしっかりいつもの場所から前から撮ろうと思っていますが、いつもの場所は川の反対側、しかも南北が逆側になるので午前中では逆光になってしまうのでこの時間帯では撮影に向いていないのです。それでも一応押さえておき、すぐに“お立ち台”に移動してA3006と共に“真横からの姿”を撮るように準備しました。




 そして新清水駅から出発したところを撮影しました。やっぱり晴れた日のバリバリ順光なのはいいですねえヽ(^o^)丿




 お目当ての列車が来る直前、奥に重なってみえるJRの巴川橋梁を渡る211系も撮影。以前書いたように3両だと橋梁の長さにピッタリ収まります。この回も成功!・・・と思ったら、実際は6両編成でまだ後ろに3両あるのでした(^_^;) それでも前3両はピッタリ収まって撮れてますねヽ(^。^)ノ



 さあそしていよいよお目当ての静鉄A3006編成がやってきましたヽ(^。^)ノ これで100周年記念ラッピングがどんな感じなのかよーくわかりますねヽ(^o^)丿 川面に映るA3006もいいですね(^_^)/


 これを書いている時点でわかったことですが、この静鉄100周年記念ラッピングのA3006編成ですが、5/1から来年の3/31まで「記念ヘッドマーク」を掲げて走っているので、まだ撮っていない前からの写真を是非ヘッドマーク入りで撮ろうと思っていますヽ(^。^)ノ

 

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2019/3/10 静鉄新型A3000形新編成3005、3006横から撮影

2019-05-24 14:37:08 | 乗り物いろいろ(鉄分多し)

 3/10は前日正式に営業運転を開始したばかりの静鉄新型A3000形の第5・第6編成であるA3005(-3505)、A3006(-3506)編成を横位置から撮ってみました。

 A3001からA3004までは「Shizuoka Rainbow Trains」のコンセプトに基づき7色(ただし、虹の色と同一構成ではない)の編成が順番に登場してきましたが、今回は第6編成であるA3006が「創立100周年記念ラッピング車両」として単色ではなくラッピングとなり、そのラッピングをしっかりと見るのにはまずは横から編成全体を見た方がよくわかるだろうと思い、いつもの“お立ち台”へと行ってみました。


 まずは試し撮りで1000形1011編成「ちびまる子ちゃんラッピング」を撮ってみました。傾きは手持ち撮影なのでご勘弁ください(^_^;)




 こちらは1000形ノーマル姿の1008編成。本当は晴れた日の方がいいのですが、まずは登場したばかりの新車両を撮ってみようと思ったので曇りでしたが撮影してみました。




 この場所からは静鉄に重なってJRの鉄橋(巴川橋梁)が見えます。この橋梁は3両編成の列車だとピッタリ橋梁に収まります(^_^;)




 さあそして、まずはお目当てのA3005編成がやってきましたヽ(^。^)ノ この編成の“濃い青”は「エレガントブルー」と呼ばれ

カラーイメージ:上品 信頼

カラーモチーフ:駿河湾


なんだそうです(^_^;)



 そしてその次、これはこの日連続して走っていることはあらかじめ見ていたのでA3005に続いてくることはわかっていたA3006「創立100周年記念ラッピング車両」がやってきましたヽ(^o^)丿

 こういうラッピングはやはり真横から見通さないとよくわからないですよね(^_^)



 一応これで撮影は終わりなのですが、また直後にやってきたのがトップナンバーのA3001だったのでついでに撮ってみました(^_^)/



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2019/2/17は中部横断自動車道新清水ジャンクション ウォーキングイベントと静鉄1000形1005-1505引退イベント

2019-05-08 17:17:06 | 乗り物いろいろ(鉄分多し)

2/17は事前に申し込んであった「静岡市」と「中部横断自動車道整備促進静岡県中部地域協議会」(←長い)主催の…

「中部横断自動車道“静岡県内区間”開通記念

 今だけ!ココだけ!開通直前!

『新清水JCTを歩こう!』

ウォーキングイベント」


…に行ってきました。イベント名も長いわあ(^_^;)


 どういうイベントかはもうタイトルでおわかりでしょう。開通直前の高速道路ジャンクションをみんなで歩こうというものです。自分はかなり前から申し込みをしてありました。申し込んでおかないと無料送迎シャトルバスに乗れないんだもの(^_^;)


 清水駅東口からバスに乗り中部横断自動車道の新清水ジャンクションまで乗せてってもらいました。中部横断自動車道とはいえジャンクションなので交差する道路があるわけで、それは新東名自動車道となります。
 バスを降りても急坂の道路を歩いて登ってジャンクションの側道へ行き、そこから本線に入って歩くというものでした。自分は少し確認したいこともあってこれに参加したわけです。



 こんなものを真下から見上げて写真撮れるのもこれが最初で最後。




 こんな感じで開通直前の高速道路を歩くわけです。




 同時開催で本線上で「はたらく自動車」の展示も行われておりました。




 NEXCOだけでなく消防からも展示がありました。「大型ブロア車」なんてめったに見ないですよね~(^_^)/




 高架橋部分の接続部。道路も寒暖で伸び縮みするのでこれだけの余裕をもたせてあるんですね。




 ここが中部横断自動車道を北からやってきて、左へ行くと新東名上り方面、右へ行くと新東名名古屋方面とそのまま中部横断道を南進する方向になります。




 こんなのももう二度と撮れないでしょう。保守とか工事関係者になれば別ですが(^_^;)




 すごい山の中にこんなものが出来るなんてびっくり。








 もう少し進むとまた分岐点がありました。




 さて、今回確認したかったこと。この写真では全然わかりません(^_^;)




 範囲を狭めて見ていくと…




 …チラッと見えるのが…




 …富士山の山頂であります。もうちょっと見えるかなと思ったけど本当に剣ヶ峰だけの“ケンチラ”ですねえ(^_^;)




 少し場所を替えても…




 …剣ヶ峰と大沢崩れのアタマが見えるだけでした。これでは実際に走行している時には全く見えないでしょう。



 めったにできない経験を済ませて帰路につきました。

 その道路を下から見ましたが橋脚が高いですねえ~(>_<)




 送迎バスが清水駅に着いて富士山を撮りました。




 いつもはiPhone6で撮ってますがやはり一眼レフの方が画質いいですね(^_^)/


 ここから家には寄らずに次の場所に移動。



 この日は静鉄1000形1005-+1505編成の引退イベントでした。なんとか間に合ってよかった(^_^) 3月に引退が決まっている1007-1507編成と共に並んでの展示でした。おつかれさまでした。自分はこれに何回乗ったんだろう?数えきれないです。




 静鉄では引退する車両の記念コースターが発売されます。今のところこれまでに引退した、1002、1003、1005、1007のぶんは全部持っています(^_^;) (相棒の1502、1503、1507のは持ってません)

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2019/1/26・27は福岡へ

2019-04-27 17:53:33 | 乗り物いろいろ(鉄分多し)

 ♪I love 天神 愛眼~ メガネを求めて服を買え~♪ のCM、なんでメガネ買うのに服も買わなきゃいけないのか?…と思ってたらあれは“メガネを求めて福岡へ~”だったんですねえ(^_^;)

 てなわけで1/26・27は福岡へ行ってきました(^_^)/


 まずは当たり前ながら清水駅からスタート(^_^)/




 往きの新幹線の車内で買ったサンドイッチ。プレミアムっていうほどの中身じゃないしこれ高くね?




 途中滋賀県あたりは雪景色(゜o゜)


 そして博多駅に着きましたヽ(^o^)丿 きてーはんがお出迎え。




 のぞみ1号でやってきました博多。ただし今回は一旦新幹線を降りたけど同じホームで列車を待ちます。勘のいい人はこの電光掲示板を見てすぐわかったと思います(^_^;)




 隣のホームでは「さくら」の表示。「さくら」は東海道では見られないので嬉しいですね(^_^)




 さてお目当ての列車がやってきましたがそれがなんと!500系ヽ(^o^)丿




 500系に乗るのは実は初めてでありましたヽ(^。^)ノ




 そうです、乗ったのは「博多南線」の列車でありまして、一度乗ってみたかったのです。新幹線の博多南線とは、車庫へと回送する列車にお客さんを乗せて少しでも稼ごうというもの、そしてその車庫周辺からの要望もあってか開始したとも聞いています。
 車庫なので当然他の列車がたくさん並んでいるわけで、これは鉄道ファンとしても嬉しいかぎりですヽ(^。^)ノ




 こじんまりした高架の駅、博多南駅に着きました。このころから雪が降ってきました(>_<)




 元々は車庫への回送列車を利用して…と上の方に書きましたが、実際の運用は「こだま」の列車の一部を博多南駅まで進ませて、折り返しの「こだま」列車をまた博多南駅から博多駅までお客さん乗せて少し稼ごうという感じでした。もうすっかり地元の1路線という感じが出てました。




 前の写真を撮った時に先頭部先のホームが短かったので上手く車両の先頭部が入らなかったので仕方なく横は横で撮りました(^_^;)




 ならば一番後ろならどうだろう?と歩いてみたものの反対側もホーム短くてダメでした(^_^;) この頃雪が激しく降ってきました(・o・)




 ここで折り返して博多駅からはまた「こだま号新大阪行き」として走っていきます。表示はもう博多南駅で変えられていましたね(^_^;)



 往路の博多駅→博多南駅では新幹線から乗り越す形になって運賃などは博多南駅で現金精算すればいいのですが、折り返しの復路では駅でちゃんと切符を買います(もちろんICカードは使えます)。博多南線はわずか1駅だけの路線で、列車は博多と博多南を往復するだけですが、立派に“新幹線路線”なので切符は乗車券と特急券を買います。運賃が¥200.-で(特定)特急料金が¥100.-の合計¥300.-です(^^)




 再び博多駅に戻ったら駅前にある今回泊まるホテルに荷物を預けにいきました。まだチェックイン前なので部屋には入らず荷物を預けにいきましたが、用事を済ませて戻るとチェックインが遅くなることを告げたらナイスなフロントさんの計らいで、なんとチェックインしてくれて部屋に荷物を入れることができましたヽ(^。^)ノ 
 部屋に荷物を入れたらすぐに次の用事の現場へ。でもその前にお昼を食べなきゃということで、ホテルと同じ建物の地下にある「大地のうどん」のごぼう天うどんをいただきました。大地のうどんは行列ができるお店ではあるんですが、ここの博多駅前店は比較的空いている方で、10ほど並んでお店に入ることができました。美味しかったですよヽ(^。^)ノ




 おっと部屋からの景色を忘れてましたね。空港が近いため飛行機が低く飛んでいます。福岡市は空港が近いことで航空法で高層ビルが建てられないんですよね。




 用事の場所へ着いたら少し早かったのでその近くの櫛田神社へ。




 なんだか節分前の行事でしたねえ。普段はこんな入口になってないですから。






 櫛田神社と言えば「博多祇園山笠の追い山」でお馴染み。ここでは舁き山が一台展示されています。写真は表と裏と。




 この日のメインイベントはこちらの舞台を見ること。なかでもお目当ては岩戸遥さんヽ(^。^)ノ




 舞台終演後の物販では生写真にサインを入れてもらいました。一緒にチェキも撮ってもらいましたよ(ここでは載せないけど(・∀・)) 超かわいくて美人さんの遥ちゃんが有名になったらこのサイン入り写真とかお宝になりますよぉ(^_^)/


 舞台を見たあとはもう一本、九州女子翼のライブに行って(こちらもみんな可愛かった)、ライブ終わりには会場から近かったいつもの…

 …いつもの「ビアパディ フクオカ」さんでクラフトビールをいただきましたヽ(^。^)ノ



 まあこっちがメインみたいなものですが(^_^;)






 相変わらずビールとハードシードルのラインナップがよかったのですが、今回はなんとラインナップのうち国産のビールが全て静岡のブルワリーのものだっというなんという奇跡(^_^;)



 そしてここの名物(?)とも言える「博多のフィッシュ&チップス」。お魚はサバ一匹丸々使っていますヽ(^o^)丿




 この、オリーブの実にツナを詰めて揚げたものもとっても美味しいですヽ(^。^)ノ




 ビアパディさんのグラスは店名を擦りガラスで入れてあるので濃い色のビールだとお店のロゴが邪魔をしません。淡い色のビールやシードル、または飲み進むと店名が見えてきます。おしゃれ~(^_^)



 この日はこれでホテルに戻って寝ました。ホテルには日付が変わってから戻るというくらい充実した一日でした(^_^)



 さて、翌日は福岡市内をぶらぶら。

 「博多祇園山笠の追山」のゴール地点「廻り止」の場所にやってきました。




 テレビで見ると狭い路地の交差点みたいに見えるのですが、手前側は片側3車線の幹線道路でした。ちょっと意外でしたねえ。




 一度生で追山見てみたいですねえ。




 そのまま歩いていったら見えたのがこの建物。




 「福岡市赤煉瓦文化館」なのですが、元は日本生命の九州支店の建物で、なんだか東京駅っぽいなあと思ったらやはり辰野金吾さんの設計でした。

 で、そこから振り向くと…


 …なんと橋本環奈ちゃんのポスターが!ヽ(^o^)丿




 ちょうどそこは「ろうきん」の「ローンセンター天神」の店舗でした。ポスター一枚ほしいなあ~(^_^)



 またここから少し歩いて…

 …人気ラーメン店「Shin Shin天神本店」の開店時間に合わせてきましたがなんと日曜日は定休日とのことで残念でした。博多駅の店舗はやってるみたいですが(^_^;)
 ちなみにこの2Fにあるダンススタジオ「Feel」はラストアイドルのメンバー池松愛理さんがずっと通っていたダンススタジオとのことです。ま、この場所を確認できただけでもよしとしましょう。




 またまた少し歩いてお昼からはこのライブでした。お目当てはONE SECNEさんでした。それにしてもBanana Lemonのパフォーマンスすごかった(゜o゜)




 ライブ終わって帰りの新幹線まで時間あったのでこれまたいつものKITTE 10Fにある「Goodbeer STAND」さんへ。



 ここのアヒージョが好きです(^_^)


 帰路は5時間以上かかるので帰りの新幹線の中でもう一食駅弁を。博多駅エキナカ限定「能古島甘夏チューハイ」が美味しいです(^_^)/

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2019/1/14は「静鉄新型車両A3000形第5・6編成お披露目イベント」

2019-03-27 13:40:07 | 乗り物いろいろ(鉄分多し)

 1/14は自分はお休みの日。月曜日だけどこの日は「成人の日」のために世間もお休みでした。

 この日静鉄の長沼車庫では「静鉄新型車両A3000形第5・6編成お披露目イベント」が開催され、また新たな新型の新生新編成が発表されました(←“新”がしつこい(笑))。

 静鉄新型A3000形はこれまでに

  ライトブルーの(静鉄では「クリアブルー」と呼んでいる)第1編成

  赤い(同「パッションレッド」)第2編成

  濃い目の緑の(同「ナチュラル グリーン」)第3編成

  黄色い(同「ブリリアント オレンジ イエロー)第4編成

 が配備されてきましたが、今回のお披露目では紺に近い濃いめのブルー(同「エレガントブルー」)の第5編成と、なんと第6編成はレインボーカラーのうちの6番目のカラーではなく、「静岡鉄道創業100周年記念」のラッピングが施された車両になりました。これにはちょっとビックリ(・o・)

 なのでレインボーカラーは残りがまだ2色、黄緑に近い緑の「フレッシュ グリーン」と、「プリティ ピンク」が残っています。


 まず会場に着いたらもう人だかりが(・∀・)



 こちらが創業100周年記念ラッピングのA3006-3506編成。後の写真でわかりますが全体が見えなかったのが残念(>_<)




 そしてそのA3006を手前に配備済順に新型A3000全てが並べられました(^_^)/




 こうして並べると戦隊モノのようで壮観ですねえ~(^_^)/




 こちらは「創業100周年記念ラッピング」を施されたA3006-3506編成。




 真横から全体を撮りたかったのですが、後ろに下がるスペースがなかったのと、車両の最後尾も車庫の中に少しくいこんでいたので全体は撮れませんでした(T_T)

 戦隊モノっぽいものが撮れたので早々に車庫を離れましたが、帰り際に…、



 …イベントが盛況な様子を撮影。やはり新配備の編成に人気が集まっていましたが…




 …6編成全てをカメラに収めようという人もたくさんいました。


 あ、この2枚、よく見ると車庫の屋根の上に富士山が見えますヽ(^o^)丿




 最後にホームから新型と富士山の頂上をパチリ(^_^)/




 3編成並びと富士山でパチリ。




 そして6編成並びと富士山でパチリ。富士山相当小さくなってますが(^_^;)

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2018/11/08の富士山と客船「セレブリティ・ミレニアム」 (写真多め)

2018-11-29 14:12:57 | 乗り物いろいろ(鉄分多し)

 11/8まずは快晴の空からスタートしましたヽ(^o^)丿



 勤務明けでいつもの富士川のグラウンドへ。グラウンドゴルフやってましたがすぐに終えるのでこのままここで撮影。




 とてもいいお天気でしたヽ(^。^)ノ




 山腹にわずかに雲があったんですねえ。




 霞みも少なくキレイな空。




 山頂の雪が少しだけどしっかりとありました(^_^)



 さて、ここ富士川から急いで三保の先っぽの三保飛行場あたりへ。

 トンビかっこいい(^_^)/




 トンビがカッコよくて富士山撮る前に見入ってしまいました(^_^;)




 「一富士二鷹」っぽい感じに(^_^;)




 さて、三保からも一応富士山の姿を押さえておきましょう。まずは左の裾野が見えていると仮定しての“富士山全景”。




 そして、見えている範囲での富士山全部を入れてみました。この頃には霞みも少し出ていました。雲と霞みがなければもっと左まで裾野が続いて見えるのですが(>_<)




 で、この日のメインはこの構図がメインになるので試し撮りでパチリ(^_^)/


 そして、お目当てのものがやってくる前にこちらも試し撮り兼ねてパチリ。LPGタンカー船でしたね。





 さあいよいよ本番です。姿を現したのは豪華客船「セレブリティ・ミレニアム」。自分は富士山と絡めて撮るのは2回目ですね(^_^)




 豪華客船は富士山に近づくかのように少し富士山寄りにコースを取ったあと清水港に向かって走ってきます。




 こんな感じもいいですよね(^_^)



 そしていよいよここからが一番のハイライトヽ(^。^)ノ







 だんだんと近づき富士山の前を通っていきます。








 素晴らしいですねえ。




 前回はもっと雲が多く富士山は下の方が見えなかったので今回本当によかったですヽ(^o^)丿




 これくらいが一番バランスがいいですかね?



 一応記録も兼ねているのでこのまま移動していくところも載せていきましょう(^_^)/

 いいですねえ~ヽ(^o^)丿




 こういう、あまりに真ん中に収めすぎるのはバランス悪いというか、くどい絵面になってしまうんですよね(^_^;)




 このような…




 少し通り過ぎたくらいの感じもいいですよ(^_^)/




 位置がちょっと違うだけで印象も違うので多めに載せておきますよ(^_^)/




 富士山が画面から出るくらいになったら最後に船を真横から撮るミッションですヽ(^o^)丿



 そして、興津埠頭のクレーンを入れて“清水港に入っていく感じ”を出します。ようこそ清水へヽ(^。^)ノ









 完全な後姿は撮れないけれど、少しは後ろからもパチリ。




 はいこれで「セレブリティ・ミレニアム」はラストになります。




 ススキがたくさんだったので富士山と撮ってみましたが、さすがにこれだけ距離が違う同士を入れてパンフォーカスにするのは至難の業。ススキにピントを合すと富士山がボケて…




 富士山にピントを合すとススキがボケてしまいます。もっとカメラの勉強しなきゃですねヽ(^。^)ノ






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2018/10/7の富士山と豪華客船

2018-11-01 18:36:19 | 乗り物いろいろ(鉄分多し)

 10/7はスッキリ晴れヽ(^o^)丿 自分はお休みの日だったので富士山の写真は清水港からになりました。いつもは午前中に買い物がてら港へ行きますがこの日は午後から。その理由はこのあとわかりますヽ(^o^)丿 まあトップ画でだいたいわかりますが(^_^;)



 清水港日の出埠頭から富士山方向を。




 こちらは富士山が見えてる幅のいっぱいで(^_^)/




 また税関のパイロット船(水先案内船)が出ていきました。おっとこの船からも何か撮影してますねえ(^_^)




 水面をPLフィルターを使って除くと反射が抑えられているので水の中もある程度見れますが、小魚がうようよたくさんいました。



 これくらいが清水港からの富士山定番構図でしょうか(^_^)/




 ちょっと左へズラして見ると…おや?




 …いつもの「ちきゅう」の手前には…



 おっと!3月から毎日運行になった清水-大分間のRORO船ではあーりませんか!「RORO船」とは、「ロールオン(Roll on)・ロールオフ(Roll off)船」の略で、トレーラーやトラックがそのまま船内外へ自走できる「貨物専用フェリー」のことを言います。なのでRORO船は港から港へトラックごと貨物を運べるため早く運ぶことができますヽ(^。^)ノ 
 RORO船をこの時間に見たのは初めてでしたが(自分はいつも朝しか見えないと思う)、もしかしたら台風避難で留まっていたのかもしれません。



 マリンパーク横にはいつものようにオーシャンプリンセスとドーントレッダーの帆船2隻(^_^)



 …というのはいいとして、この日のメインはこちらでありますヽ(^o^)丿

 舳を北に向けて停まってしまったので富士山と一緒には撮れなかった…




 …はい、「ノルウェージャン・ジュエル」でありますヽ(^。^)ノヽ(^o^)丿ヽ(^。^)ノ




 大きくて全景を入れるのにどこから撮ればいいか場所探しをしてしまうくらい大きかったですね。全長が294mとほぼ300m、新幹線12両ぶんですからまあ長いですね(^_^;)

 一度あまりお天気がよくない入港時に富士山と撮ってますけどまた撮りたいですね(^_^)/


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2018/10/2 静鉄1000形 ちびまる子ちゃん電車「さくらももこさん ありがとう。」ヘッドマーク

2018-11-01 14:01:05 | 乗り物いろいろ(鉄分多し)

 11月に入ったのにまだ10月の記事をひとつも書いてない。完全に1ヶ月遅れになってしまっています(>_<)m(__)m

 8/15に「ちびまる子ちゃん」の作者、さくらももこさんが亡くなっていたことが8/27に公表されました。

 静岡の街をこよなく愛し、永きにわたり数々の素晴らしい作品を残したさくらももこ先生のこれまでの功績を讃え、感謝の意を表し、2018年9月15日(土)~2018年10月14日(日)までの期間限定で特別ヘッドマークを掲出することがを9/13に静岡鉄道から発表されました。

 掲出期間がわずか1ヶ月なので撮影するとしたらその間の…

   9/13~10/14のうち自分がお休みの日で

   少なくとも雨ではなくて

   そのちびまる子ちゃん電車が撮影する日に走ってて(朝ラッシュ時しか走らない日がたまにある)

…という条件が揃う日となるとこれが案外無いものなので、自分の勤務日程を睨みつつ実行日をいつにしようか計っていました。


 9月じゅうの撮影はできませんでしたが10/2がお天気にも恵まれたので撮影することにしましたが、お天気が良くてもあまり遅い時間になるのは自分の都合が悪くなる、でも午前とか午後でも早い時間となると撮影場所と季節の関係で車両側面が日陰になってしまうので何時ごろ撮影するかもちょっと迷いましたが、今回の目的はヘッドマークが主なのでまずは撮影しようとなり、いつもの東屋の場所へと向かいました。



 まずは13:09、新清水駅に到着する直前のところを撮りました。


 まあもうこの写真だけでいいっちゃいいのですが、これですと“向こうへ行く写真”なのでヘッドライトが点灯しておらず運転士もいないということで…




 …やはり逆の“向かってくる写真”も撮らねばということになりました。




 すぐ横をJRも通っているので、ちびまる子ちゃん電車が新清水駅に停まっている間に、やってきた貨物列車などを流し撮りでパチリ。機関車が写ってないということは機関車撮影は失敗してたということですな(^_^;)



 さて13:09、ちびまる子ちゃん電車が新清水駅を出発してきました。








 いいんだけどほんのちょっとピントが合っていない気がしました。なのでのんびりと待って約50分後にまたやってくるのを待つことにしました。




 13:28には新型A3000形の中でも最新配備のA3004黄色編成が。




 13:33には313系を流し撮り(^_^)




 あ、一応富士山が頭だけほんのちょっとここから見えます。電柱とマンションの間に(^_^;)




 13:37には新型A3000の第2編成A3002が。




 他にもちびまる子ちゃん電車のベースになっている1000形が次々にやってきます。


 このあと2回目の撮影となりましたがこれがまた失敗でありまして全てボツ。一旦帰宅してまた出直して14:56に3回目の撮影となりました。2回目の失敗は日陰になる側面を意識しすぎて肝心な正面がトンでしまったことでした(>_<)(^_^;)

 これでもまだ明るすぎなんですけどねえ(^_^;) 駅に入るところと…




 …出ていくところを撮ってこの日の撮影は終了としました。



 で、ヘッドマークをなんとか真正面で撮りたいと思い残しがあったので、このヘッドマークの運用最終日の10/14、静岡へ出かける用事があったので最後のチャンスということでiPhoneですけど撮ってみることにしました。


 まずは新清水駅にて撮影。1番線に入ってくれば構内踏切からホントに真正面に、むしろ近すぎるくらいに撮れるのですが、2番線に入ってしまうと真正面でカメラを構えることができないので少し斜めになってしまうことになります。

 そしてちびまる子ちゃん電車がやってきました。

 あちゃ~(>_<) 2番線に入ってしまいました。




 残念ながら斜め位置になってしまいました(>_<)




 う~ん残念(>_<) そしてこの電車に乗って終点新静岡駅に向かいますが、残りのは新静岡駅に入ったところしかもうチャンスがありません。しかも新静岡駅では真ん中の2番線に入らないとヘッドマークを真正面から撮ることはできません。2番線に入ることを祈りつつ電車に乗りこみました。



 そして!…新静岡駅では見事に2番線に入ってくれましたヽ(^。^)ノ




 真正面から「さくらももこさん ありがとう。」ヘッドマークを撮ることができましたヽ(^。^)ノ ちびまる子ちゃんで清水が本当に有名になりました。遠征などで全国どこへ行っても「ちびまる子ちゃんの清水から来ました」と言えば通じるようになったんですから。さくらももこさん、本当にありがとうございました。


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2018/10/1の富士山は清水港から

2018-10-29 20:52:02 | 乗り物いろいろ(鉄分多し)

 9/30に暴風の台風が通過しました。おそらく自分の人生で一番風が強かった台風で、ウチの車庫のトタン屋根がめくれてしまいました被害甚大やーねー(>_<)

 その“台風一過”の10/1はやはり台風一過でスッキリと晴れました。


 いきなり富士山アップかよ…というわけではなく、このちょっと変わった船が気になったんですねえ。着いていきなりこの船が少し遠くに見えたので慌てて撮ってみたものです。
 この船、拡大してよーく確認してみたら、「第五常盤丸」とのことで、外洋の巻き網漁船らしいです。漁船とはいえ大きいんだねえ。




 てなわけでいつもの構図に戻ります。海は川から流れてきた水で汚れてますね(>_<)




 これで海が青ければ最高でしたがまあそれは仕方ない。




 富士山を撮りにきたんだけどやっぱり港で撮ると気になるのは…




 …やっぱり船が気になります(^_^;) この税関のパイロット船、小さくて好きなんですよね(^_^)/




 清水港には水上バスも走ってます。ちょうどやってきたので富士山とのいい構図でパチリ(^_^)




 と思ったら海上保安庁の「ふじかぜ」が出てきましたいつも海の安全を守っておつかれさまですヽ(^。^)ノ




 この船も一度富士山バックで、出港でなく入港の時に撮りたいですね。




 一応富士山も撮ってますが…




 …そこにまたちょうど「オーシャンプリンセス号」が戻ってきたのでもうそうなると船主体になります(^_^;)




 一旦向きが変わったので…




 …これは真正面から撮るチャンス!




 そしてまた向きが変わって船溜まりへ向かいますがこれはいい角度ですねヽ(^。^)ノ



 ちょっと縦位置でトリミングすると…

 …こんな感じに(^_^)/




 オーシャンプリンセスが戻ってくるとはラッキーでしたヽ(^。^)ノ




 なかなか岸壁から離れている時のこの角度で撮れないので嬉しいです(^_^)




 電車の“編成写真”じゃないけれど、船舶もやっぱり斜め前から撮りたいのですよ(^_^;)




 そして定位置に戻ります(^_^)



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2018/8/26の富士山と砕氷艦しらせ5003を清水港で

2018-10-11 19:11:58 | 乗り物いろいろ(鉄分多し)

 まだ8月のことを書いてますがもうゆっくりいきましょうヽ(^。^)ノ 無理に追いつく必要ないですわ←開き直った(^_^;)

 8/26はお休み。8月も終わりになってきて夏の甲子園も大会終盤になってくると、ようやく雲がもくもくしない日が現れてきます。

 この日はお休みで、8/24~8/27まで南極観測隊を乗せていく砕氷艦しらせ5003(しらせは自衛隊所属なので砕氷“船”ではなく、砕氷“艦”になるそうです)が清水港に寄港していました。仕事やらなにやらで見に行けなかったのですが、ようやくなんとか見にいくことができました。ちょうど富士山も見えていたのでこのブログ的にも一石二鳥でしたね(^_^;)


 まずは富士山を先に。

 真夏の日曜日の清水港は…




 …ヨットや港内めぐりの観光船など、夏休み終盤の日曜日らしい光景です。夏富士は雲に囲まれながらも見えてよかったですヽ(^。^)ノ




 ヨットいいですねえ(^_^)




 おっと、東海大学海洋学部の実習船、「望星丸」が港を出ていきます。




 富士山に向かうように望星丸が出ていきます。一度富士山バックでこちらに向かってくるところを撮ってみたいですね(^_^)/




 駿河湾フェリーの向こうに見えるのは…




 …ハイ!そうです、しらせ5003ですヽ(^o^)丿 先頭部があまり尖っていないのは、氷に突っ込んで丸い形状全体で押し込んで割っていくためでしょうか?




 後ろからもパチリ。この日は艦内見学も行われていました。自分も見学しようかと思っていましたが…



 …なんせ炎天下、この時間は32℃くらいになっていたのですがこの行列!待ち時間が1時間ほどになるとのことで(しかも屋根が一切ナシ。やーねー(>_<))、そうなると見学も打ち切りになる時間でしたしなんといってもこの暑さの中待ち続ける元気はなかったので外からの撮影だけにしました(^_^;)




 そして富士山とパチリ(^_^)/ やはり清水港へ来たなら富士山と撮らないとねヽ(^o^)丿 ちょうどいい具合に駿河湾フェリー「富士」が帰ってきました(^_^)v

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2018/8/25は再び京都・滋賀へその2

2018-10-09 17:41:42 | 乗り物いろいろ(鉄分多し)

 8/25の続きです。現実の世界は10/9ですがブログではまだ8月です(^_^;)

 嵐電での銀魂2コラボ電車の撮影を終えて嵯峨野線、つまり山陰本線で京都駅に戻り、京都駅で琵琶湖線(東海道本線)に乗り換え、草津駅でまた乗り換えて今度は草津線で貴生川駅へ向かいます。



 
 経路はこんな感じですね(^_^) 私は草津線には初めて乗りました(^_^)/




 京都駅名物(?) 0番線です(^_^) 





 その0番線にはたまたま特急「パンダくろしお『Smile アドベンチャートレイン』」が停車していましたヽ(^。^)ノ この車両は和歌山の「アドベンチャーワールド」とJR西日本がコラボして、アドベンチャーワールドのさまざまなシーンがデザインされたラッピングが施され、ボディには躍動する動物たちが描かれ、そしてご覧のとおり車両前頭部がパンダフェイスになっています。ちょっと怖いパンダだね(笑) 2019年11月ごろまでこの姿とのことです。



 京都を出て草津駅で草津線に乗換えでしたが…

 おお!113系なのか115系なのか?乗った車両はクハ111-7701でした。ローカル線にはまだ走ってるんですねえ。


貴生川駅へ向かう時に…

 …最初はこの山の存在に気がつかなくて、もう通り過ぎて見えなくなるころに“ハッ!”と思い出して車窓からパチリ。この「三上山」は別名「近江富士」と呼ばれている山であります。たしかに形は円錐形で整っていますが標高は432mなので、自分はこの山を見るたびに“ずいぶん小さい富士山だなあ”とつぶやいてます(・∀・) (滋賀県の方すいません)



 さあ、貴生川駅で降りたらすぐに乗り換え…

 …近江鉄道です。過去にも何回か乗っていますが、支線である八日市線と本線も八日市駅→彦根駅だけだったので、今回は本線を全線と、もう一つの支線である多賀線に乗って全線完乗を目指していたのです。本当は大津市の京阪石山坂本線も全線乗りたかったのですが今回は時間の関係でパスしました。石山坂本線の方は友人が沿線に住んでいるのでまた行く機会はありそうなので(^_^)

 近江鉄道では最初に1日乗車券「1デイ スマイルチケット」(¥880.-)を買ってホームへ。車両はこの(2代目)100形電車。元西武の新101系を譲り受けで改造されたものとのことです。




 発車する前に隣のホームの後方を見てみたら…ヽ(^o^)丿 700系「あかね」号が停まっていましたヽ(^。^)ノ これは一度だけ、普通列車での運用の時に乗ったことがあり、車内はクロスシートで快適でしたね。その時はガラガラだったし車窓をのんびり眺めながら乗ることができました(^_^)



 単線の近江鉄道をトコトコ乗っていき高宮駅で一旦下車、多賀大社線に乗換えます。





 隣には西武の黄色い色のままの、同じ100形?が並んでいました。




 高宮からも同じ車両です。




 とうちゃこ(^_^) 多賀大社線はわずかに2駅だけでした(^_^;)

 さて、近江鉄道では正式には…

*米原駅~貴生川駅の「本線」
*高宮駅~多賀大社前駅の「多賀線」
*近江八幡駅~八日市駅の「八日市線」

…の三つなんですが、現在の名称としては…

*米原駅~彦根駅~高宮駅を経由して~多賀大社前駅の「彦根・多賀大社線」 (本来は本線と多賀線)
*高宮駅~八日市駅の「湖東近江路線」 (本来は本線)
*八日市駅~近江八幡駅の「万葉あかね線」 (本来は八日市線)
*八日市駅~貴生川駅の「水口・蒲生野線」 (本来は本線)

…の4つに分けて愛称が付けられています。まあ利用としてはJRに接続している米原・彦根・近江八幡・貴生川からが多いでしょうし、なかでも彦根駅、近江八幡駅からが主流のようで運用もそれに合わせて本来の路線にこだわらずに柔軟な運用がされているようですあまり詳しくは調べなかったですが。
 とにかくこの沿線も自家用車利用がほとんどのようで、自分が乗ったこの日も(土曜日だったけど)通学の高校生が目立ち、それ以外の乗客はお年寄りくらいでしたね。ただ、土曜日だったせいか観光客らしいというか、自分と同じ乗りつぶしみたいな人もけっこういました(^_^;)




 終点の多賀大社前駅。ローカル私鉄にしてはけっこう立派な駅舎であります。


 郵便ポストがいいですねえ(^_^)/




 ちょうど駅のすぐそばにそば屋があったので(←ダジャレではない)お昼だったこともありいただきました。同じ列車で来た人のうち3人がここで食べてました(^_^;) 安くて美味しかったですよ。


おそばを食べたらすぐに次の電車に乗ってまた高宮駅へ。



 なおこの近江鉄道は自転車の持ち込みができます。大きな駅など一部利用できない駅や八日市線では持ち込みができませんが、平日の9~16時と、土日祝日には終日利用ができます便利ですよね。これで自転車も借りられれば観光によさそうです(^_^)/


 高宮駅で次の列車を待っていたら…

 …おっと、「赤電」なるものがやってきました。

 この「赤電」、元は西武の401系電車の800形の822編成で、2016(平成28)年に創立120周年を迎えた近江鉄道では、 その記念事業の一環として,2001(平成13)年10月に引退した旧1形電車に塗られていた往年の赤電塗装を復活させたのがこの電車だということです。
 なんだか国鉄の101系によく似てますが、前照灯などは共通のものなんじゃないですかね?

 この列車の終点彦根駅に到着してここでは長時間停車となりました。彦根駅は車両基地にもなっていて…

 イベントのビール電車の車両があったり…









 …滋賀県観光PRキャンペーンのラッピングがされたものが停まっていました。TMRevolutionnoの西川貴教さんの顔があちこちにあってすげーな(^_^;)




 乗ってきた「赤電」と「ビア電」(^_^;)




 引退した220形電車もありました。現在は事業用として貨車を牽いたり機関車みたいに使われているようです。それもすげーな(^_^;)




 車内に「ビア電」の広告があったヽ(^。^)ノ



 終点米原駅に着く直前に…





 おお!?突然現れたEF65機関車が国鉄特急色!というかブルートレイン色じゃないか!なんじゃこりゃ~!しかもちゃんと客車が繋がっています。


 拡大して確認したらEF65の1128号機でした。ちょっと調べたらJR西日本所有でイベント列車や回送など事業用にも、いろんなことに使われているようです。西の方はあまり来ないから知らなかったなあ走っているところを撮ってみたいです。




 そんなこんなで米原駅に到着しました。繋がってはいますが、こちらが近江鉄道側の入り口になりますね(^_^)




 駅舎内に自転車屋さんがあって、滋賀県名物「飛び出し坊や」の自転車版がありましたヽ(^。^)ノ 自転車というか小さい子供が遊ぶペダルがない2輪車仕様でしたねヽ(^o^)丿


 米原駅で新幹線改札を通り、待合室でケータイを充電しながら列車待ち。時間が近づいてきたのでホームへ出ると、隣に予備ホームがあって…

 …なんだかキレイなN700Aが停まっていましたヽ(^。^)ノ



 見てみると行先表示には「試運転」の文字が。




 ピッカピカですヽ(^。^)ノ




 これはJR西日本所有のN700Aの新車、F15編成でした。F14までは撮影済みだったのでこのド新車には驚きましたねえ。




 これも早く富士川橋梁で流し撮りしたいですねえ~(^_^)


 乗車したのは静岡には停車しない「ひかり号」だったので名古屋駅でまた乗り換えです。

 名古屋駅直前ではこの電車…いや、電車じゃなくて気動車(ディーゼル)でした(^_^;) これも一度乗ってみたいなあ。




 名古屋駅では名物を購入。




 ただ、ビールもそんなに美味しくはなく、みそ串かつも冷めていたのであまり美味しくなかったです(+_+)


 以上で8/25の京都・滋賀行きはおしまい。嵐電の銀魂2電車がちゃんと撮れたのはよかったです(^_^)v





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2018/8/25は再び京都・滋賀へその1 銀魂2コラボ電車を撮りましたヽ(^。^)ノ

2018-10-02 15:59:42 | 乗り物いろいろ(鉄分多し)

 8/25はお休み。朝一のひかり号に乗ってまずは京都へ向かいました。静岡駅を3番目、ひかり号としては最初に発車するひかり493号(広島行き)は静岡から新大阪までは途中のぞみ停車駅、つまり名古屋と京都しか停車しません。もう少し言うと東京を出て新大阪まではのぞみ停車駅プラス静岡しか停車しません。なので、途中で後続ののぞみに抜かれることなく、今回で言えば静岡から京都までたった78分で着いてしまいます。とても速いですヽ(^。^)ノ

 今回の目的はトップ画像でおわかりかと思いますが、5/19に撮影に行った嵐電の、今回は「銀魂2」とコラボしたラッピング電車を撮ろうというものです。昨年の映画「銀魂」とのコラボの時は残念ながら撮影には来れなかったのでもし「銀魂2」でコラボがあれば絶対に来ようと思っていましたが、嵐電からコラボ企画が発表されたのがわりと映画公開直前だったので、5/19の段階ではまだ不明だったのです。
 ただ、5/19はそれより先に映画「ちはやふる~結び~」のコラボ電車が京阪石山坂本線の方であり、それが5月いっぱいまでしか走らないとのことでそちらの撮影を優先し、もし「銀魂2」のコラボがあった時に役にたつよう先に全線を乗ってみてどこで撮影するのがいいのか目星を付けておくためにまだコラボ企画が発表されていないにもかかわらず嵐電に乗りに来たわけです。ついでに嵐電を本線たる嵐山線とは別に北野線も乗りつぶしてしまおうとしたのです。銀魂コラボ電車は北野線は走らないとのことだったので、乗りつぶしは先にやっておこうと5/19に乗ったのでした。まあその日は京都鉄道博物館も目的だったので時間的についでに嵐電に乗るとちょうどよかったということもあったんですけどね(^_^;)

 それがまた「銀魂2」とのコラボがあると嵐電から発表があったのがたしか7/15ごろで、その期間が7/21~9/17までで、さらにコラボ電車が走る曜日が火曜・木曜・土曜・日曜ということで、自分の勤務日程とその火木土日でどの日に行けるかを照らし合わせて7/29に行こうとEX-ICで予約したのですが、なんとその7/29に台風が直撃しそうということで7/26にその予約を8/9乗車に変更、そうしたらその8/9にまた台風が接近するということで8/6にまた予約変更、お盆時期は混むかと思い今度は8/26にしたのですがその日だと次の日が仕事なのでちょっとカラダがキツイと思っていたところ、ラッキーなことに臨時の仕事がひとつキャンセルになったのでまた8/25に変更したということです。この予約は4回も変更したんですねえ(^_^;) EX-IC予約だと最初に予約から3ヶ月まで手数用無料で予約変更が自由なのでこういうことができるわけです(^_^)/


 と、そんなこんなでまた前置きが長くなりましたがとにかく8/25の朝一のひかり号で出発したわけです。




 6:41静岡発のひかり493号を7:59に京都で降り、京都駅内を結構歩かされての乗り換えは山陰本線(嵯峨野線)です。これは225系?


 8:14発の嵯峨野線で嵯峨嵐山駅まで行き、8:31にJRを降りたら嵐電の終点嵐山駅まではわりと近いので徒歩で行きました。嵐電嵯峨駅から嵐山まで1駅乗ってもいいんですが、その時点ではまだ嵐電の一日乗車券を買っていなかったこと、嵐電は均一料金なので全区間乗って¥220.-は安いけど1駅、それも約330mを乗っても同じ¥220.-はちと高いので歩いていきました。だって、駅に着いて電車待って一駅乗ってもかかる時間は同じでしょ(・∀・)



 JR嵯峨嵐山駅から嵐電の嵐山駅へ歩いていく途中天龍寺がありました。




 さすが臨済宗の大本山である天龍寺です。とても大きなお寺のようでした。ウチも祖父が亡くなった時の相続争いがなければ臨済宗だったのでここが大本山だったのでしょうが、アホらしい争いの中でお墓を取られてしまったのでもう臨済宗でもなんでもないので関係なくなりましたね(・∀・)


 てなわけで嵐電の嵐山駅に8:45ごろ到着しました。ただ、この時に雨が降りはじめたので逃げるように駅舎に入ったので駅舎の写真を撮りませんでした(>_<) まあ5月に来た時に撮ってあるのでいいんですけどね。


 で、最初に見たのがこの電車…あれ?…




 …「江ノ電」??




 ということでこちらは嵐電と江ノ電とのコラボ車両とのことです。 双方とも「路面電車区間」がある路線ですからね(^_^)/



 嵐山駅に着いたら一日乗車券を買おうと思ったのですが、観光地の駅だからなのかまだ窓口が開いてない!…これは困ったと思ってとりあえず券売機を見てみたら券売機で買えることがわかりホッとしたのですが…今度は最大の目的であるその銀魂コラボラッピングの電車が何時に走るのか窓口が開いてないので訊くことができません(>_<) 仕方なく駅へ電話して確認をしました。そうしたら…

 …8:36に嵐山駅を出てしまったとのことで、そうなると反対側の終点・四条大宮駅に9:00ちょうどに到着し折り返してくるのが…

 …この9:04発の電車になるので、こちらも嵐山駅から途中で移動して前回目星をつけた場所で撮影しようということにして…



 …この電車に乗って移動。まずは太秦広隆寺駅あたりで迎撃撮影することにしました。9:06に太秦広隆寺駅で降りて、反対側からやってくるお目当ての銀魂ラッピング電車を9:17太秦広隆寺を発車した直後に撮ろうということです。

 そしてまずは位置決め(^_^)/

 太秦広隆寺駅付近を選んだのはこの山門が“京都らしい”景色だし、“路面電車らしい”景色だからです。


 そして試し撮りをします(^_^)/

 いいですねえこの古いタイプの電車ヽ(^。^)ノ




 この場所、山門がいいことはいいのですが…




 けっこう交通量が多くて一般の自動車がたくさん写ってしまいます(>_<) まあ路面電車なのでダメってわけじゃないんですが、もうちょっとクルマが少ない方が絵面がスッキリしますよね(^_^;)


 さあも次は本番一発目になりましたヽ(^。^)ノ お目当ての電車がやってきました。





 ヘッドマークでもわかるように銀魂コラボの電車ですヽ(^。^)ノ が…








 …複線の手前側の線路を走るため電車に近すぎて(しかも空を反射してしまって)車両全部は入りません(>_<)



 さらにそのことで慌てて写真が斜めになってしまいました(T_T) ラッピングはまあまあ撮れていたんですけど…




 反対側も余裕なさすぎで車両が架線柱で隠れてしまいました(T_T)

 てなわけでこの場所はクルマも多すぎ後ろに下がれなくて車両全部入れるのも相当限られた場所からでないと苦しい…ということで、この場所は一旦辞めて移動することにしました。これを撮影したのは9:19なので、また嵐山駅を折り返し9:36発の電車としてやってくるので自分は先回りして撮影することにしました。


 このダイヤで走るはず。




 なので自分は西大路三条駅で降りて撮影することにしました。




 ここでもまずは試し撮り。後ろに見えるように島津製作所本社前あたりになります(^_^) あとやっぱりこの古いタイプの電車はいいですねえ~ヽ(^。^)ノ ヘッドマークは“太秦映画村”のものですね。



 さあそして本番2発目ですヽ(^。^)ノ

 銀魂2コラボ電車が島津製作所前を通ります。




 この場所は道路も片側2車線の広い道路ですがそのわりに交通量が少なく、クルマがカブりにくいので撮りやすいですヽ(^。^)ノ




 片側2車線道路なので電車との距離も近すぎることなく真横からの姿も撮りやすかったです。あと、この写真でいえばこの直後に西大路三条駅に着くので速度も大幅に下がるのでそれも撮りやすい要因になります(^_^)




 こちらは西大路三条駅発車直後に西大路三条交差点を曲がるところです。“路面電車専用信号”の矢印が出ていますね(^_^)/



 さて、ここで9:55。お目当ての電車が通り過ぎたので今度は道路の反対側へ行って折り返しの電車を待ちます。ここから終点四条大宮駅までは2駅だけなのでわりとすぐに電車はやってくるのです。

 そして折り返してきた電車がやってきましたヽ(^。^)ノ

 反対側はラッピングが違います。




 こちら側のラッピングは真選組になります。逆は万事屋周辺の人々になってます。なお、お目当ての中のお目当ては“神楽”なので、こちら側のアップ写真は撮ってません(^_^;) そのためにもう一回待つというのが時間の関係で…



 おっとまた“江ノ電”ラッピングの電車がやってきました(^_^;)



 さてここから1駅歩いて山ノ内駅へ行きました。

 いやあなんとも細い駅というか電停というかホームですねえ(^_^;) 軌道敷にもセンターラインが引いてあって電車が来なければ通ってもいいようです。




 おっと反対側に電車がやってきたと思ったら…




 …こちら側にも電車がやってきました。他の人がいたのでカメラを下げたらこんな写真が。靴のつま先が写っていてこの“ホーム”の狭さがわかると思います(^_^;) うっかりすると道路に転落してクルマに牽かれそう(>_<)


 ここからまた3駅乗って最初の駅、太秦広隆寺駅で降りました。最初とは反対側のホームなのでそこで気がついたのは!…

 …滋賀県でおなじみの“飛び出し坊や”ヽ(^。^)ノ




 京都の太秦で見られるとは思ってなかったですねえ(^_^)




 さて、最初と同じ駅ですが道路際の場所は良くなかったので、5月にも撮ったここの駅のホームの端っこから撮影することにしました。やってくるのが反対側とわかっていたので。


 そして本番ヽ(^。^)ノ



 広隆寺の山門をも入れてお目当ての電車を撮りました。ここは駅なので速度も極低速なので撮りやすいですヽ(^。^)ノ バックにも個人のクルマが写ってないのもいいですねヽ(^。^)ノ




 駅停車中に今度はしっかりラッピングを撮りましたヽ(^。^)ノ




 そして発車する後姿もパチリヽ(^。^)ノ これが10:47で最初に嵐山に着いてからほぼ2時間でした。これにて嵐電撮影は終了でございますm(__)m



 ここから1駅の帷子ノ辻駅で北野線に乗換えてまた1駅、撮影所前駅で降りて嵐電とはさようならです。嵐電ありがとう~ヽ(^o^)丿



 撮影所前駅からJRの太秦駅までは徒歩5分くらいなのですぐに移動。ほどなく京都行きの電車がやってきたので乗りました。このあと京都で乗り換えて滋賀の方へ行くのですが、その様子は次の記事でm(__)m

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2018/6/28 静鉄1000形1009編成「オペラ座の怪人」ラッピングバージョン

2018-07-30 11:00:07 | 乗り物いろいろ(鉄分多し)

 6/28はお休み。未明にサッカーワールドカップの日本vsポーランド戦を見たので朝はゆっくり起きました。特に何も予定がなかった日、朝にスーパーが開店したら行こうと家を出てスーパーに着いたら横を走る静鉄電車にちょっと見慣れないものが通りました。

 その電車は新清水駅に着くところだったので、そうなると約5分くらいでまた新清水駅を出てくるはずなので、すぐに線路脇の道路へ移動して待機、出てきたところを撮ったのがこれでした↓

 あーなるほど、静岡市民文化会館でロングラン公演が行われる劇団四季の「オペラ座の怪人」ラッピングだったんですねえ。これはiPhone6sで撮影。

 静鉄ならここから約20分で新静岡駅に着き、また折り返しで新清水駅に戻ってくるはずなので、買い物を済ませ一旦帰宅して一眼レフカメラを用意して巴川の“お立ち台”撮影場所まで行って待機しました。前面は上の写真でわかるのでラッピングなら側面を撮らなきゃと考えてのポジション取りです(^_^)/



 静鉄を狙って待っているのですが、JRの巴川橋梁も重なって見えるのでJRの列車も撮れます(^_^;) JR東海の電車はだいたい3両で1編成なのですが、巴川橋梁ですとちょうど3両ピッタリになりますヽ(^。^)ノ




 静鉄1000形1008-1508編成。これはドア横の広告だけですね。




 373系特急ふじかわがやってきました。普通列車の313系より少し長いのかな?鉄橋をわずかにはみだしますね(^_^;)




 貨物列車もやってきました。牽引機関車はEF66 110号機ですね(^_^)/




 こちらもドア横の広告だけの1005-1505編成。さてこの次が「オペラ座の怪人」ラッピング電車のはずです。




 そしてやってきました、1009-1509劇団四季「オペラ座の怪人」ラッピング編成です。やぱりラッピング電車は横から全体を見たいですよね(^_^)/ よく考えたら都市部のみを走る静鉄ではこの巴川くらいしか開けた場所でほぼ真横から撮れるところもないんだろうなと。



 最後に新清水駅から出て新静岡へ向かうところをパチリ。これで絵柄がよくわかりますかね?

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