2002年のW杯招致の時も確か、“バーチャルスタジアム”とか言って各地でパブリックビューイングをやるとか言っていたような気がするんだが…
あれは、日本単独から日韓共催になったから×になったのかどうか知らないけど、今度また2022年W杯招致でまた同じような事を言っている。↓
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30分間の演説で日本は、世界400カ所の競技場で行う3次元立体(3D)映像によるパブリックビューイング、世界各国から6千人の子どもを招待する次世代教育などに絞ってアピール。
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2022年には技術も進んで、3Dのパブリックビューイングぐらい簡単になるのかもしれないが、世界400ヶ所ったって、その短期間しか使わない設備の費用は誰が出すんだ?…と、考えると、技術はあっても実現は(少なくとも日本とアメリカと一部欧州以外では)しないのではないのかと?
どうせ絵空事なら、なかなか投票してもらうための動機にはならないんじゃないのかな?
ま、夜半には結果が出るし、見守りますかね?