よく晴れた9/26、何年ぶりかわからないくらいだけど、新しく購入したアルミの脚立兼はしごを使って屋根に上って、ウチから見える富士山がどうなっているのか確認してみました。
以前からやろうやろうと思っていたけど、鉄製のはしご(実際は塗装作業などの足場に使う「馬」なのではしごとして使うのにはちょっと危ない)が錆びてきてただでさえ危ないのにさらに危なくなってきてたので、新しくアルミのを買ったら上ってみようと思っていました。ようやく確認ができました。
”ようやく”というのは、清水駅近辺にタワーマンションが増えてきてからずっとやろうやろうと思っていたけど、上記の通りの状況と生来の面倒くさがりが相まってずっと延び延びになっていたのです(^^;)
もしかしたら、ウチから富士山は、タワーマンションに遮られて見えなくなったのではないかという疑問があったわけです。
てなわけでとりあえず屋根に上がって富士山を確認したら・・・
・・・こんな感じでした。半分見えないけど、これは実は以前見たものと同じでした。
あまり写真を何枚も載せると自宅が特定されちゃうのでやめますが、もっと引いて見た景色としては・・・
実は駅前の「マークス・ザ・タワー清水」と「東横イン」が出来て富士山隠れたかなと思っていましたが、富士山が自分が考えていたのとは違って意外に東に寄っていて、駅前より少し南に以前からある「シャレーム清水」と、「エスペラール清水」と、その間に出来た「コーヨーコーポ」が富士山にかかっているのがわかりました。
ただし、方角的に気がついたのですが、もし清水区役所が予定通り清水駅の東口に出来ると、いよいよ富士山を全部隠してしまうかもしれません。ホント、高潮時、津波時に役に立たない役所なんか他のところに作ればいいのに。