5/7はその名の通り五月晴れ…と言いたいところですが、「五月晴れ」の本来の意味は「梅雨の合間に見られる晴れ間」のことで、5月の晴れた日のことではないそうです。うっかり使いそうですね( ゚Д゚)
この日は空気も澄んで富士山もクッキリ見え…と言いたいところですが、この日は強風でもあり、やはり富士山周辺に雲が発生してしまい富士山全部がクッキリというわけにはいきませんでした(*_*;
最初に目立ったのはこの船。ちょうど岸壁を離れて出航するところでしたが、この船ってROROみたいだけどそうなのかなあ?気になるところでしたがこの日使っていたレンズではこれ以上迫ることができませんでした(*´ω`)
海も港内なのに白波が立っていて荒れているのがわかります。
もう少し稜線が見えてほしかったなあ~(*´ω`*)
4/30の富士山は日本平の茶畑から、用事で外に出たついでに撮ってみました。不要不急の外出はダメとか言われてましたが、他に誰もいないとわかっている場所ならまあいいでしょうと。
さて、この場所はけっこうテレビなどでも映される場所です。特に新茶が出てくるこの季節ではよく登場します。新茶の明るい緑と青い海越しに白い雪を抱いた富士山が一度に見れるこの場所は人気です。
ただ、以前にも書きましたがこの茶畑は横の道路の改良とその上の公園整備に関係あったのか、一部からお茶の木が撤去されて「一面の茶畑」の感じが少し削がれてしまいました。
そうなると構図がけっこう難しくなってしまい、写真を撮るのにちょっと苦労することになりました(>_<) 上の2枚でも、ちょうどいいところに電柱が来てしまい、いろいろ少しずつ場所を移動しながらいいところを探さなければなりませんでした。
なんとか電柱を避けてこんな感じになりました。ちょっと茶畑の割合が少ないなあと思うけれどもこれより手前はただ雑草が生えてるだけなんですよね。
さらにもう少し富士山を大きく強調してこんな感じになりました。本来なら撮影した次の日が今年の「八十八夜」でしたが、次の日には富士山が見えなかったので霞んでいたとはいえ撮っておいてよかったなと思います(^^;)
なお、上にできた公園からも撮ってみましたが構図的には全然ダメでした。写真を撮るのではなくただ眺めるならいい場所ですけどね。
で、その公園ではシロツメクサがたくさん咲いてまして、ミツバチもたくさんブンブンと飛んでいたので近くにきた奴を撮ってみました(^^;)
前記事から1ヶ月も飛んで4/26となりました(^^;) この日も清水港からの富士山。穏やかな日でした(^_^)
ポカポカで風も弱く暖かな日でした。
富士山は春の日らしく霞んでしまいました(>_<)
確かこの3日前にこちらでは弱い雨がありましたが、富士山はその時に積もった雪がまだしっかり残っていてキレイなはず・・・でしたが、霞んでしまったのは残念でした(>_<)
宝永山の下まで積もってますもんね。澄んだ空気で見たかったです(^_^)
タグボートが戻ってきました。コロナウィルスの関係なのか港でもコンテナ船が少ない気がします。クレーンも動いてないですもんね。
また更新サボってたら3月の写真がまだ整理されてなくて残ってました(^^;)
3/25はお休み。我が街清水出身の広瀬すずちゃんが初コメディ主演の映画「一度死んでみた」をドリプラの映画館で、料金が安い朝イチで観て(「モーニングファーストショー」だと¥1,400.-)、映画を見終わったあとすぐそばの日の出埠頭へとやってきました(^_^)/
ちょうど名古屋税関清水支所の監視艇「はごろも」が出て行くところでした。以前は友人がこの船の船長をしていましたが今はもう異動になったかな?
税関の船ですから時には取り締まりで他船を追いかけたりするわけですから、おそらくかなりの高出力で速いのでしょう。最後尾の排気筒の配列からなんかそんな感じが漂います(^^;) 富士山バックでパチリ(^_^)/
ここからはいつもの構図。日の出埠頭から海越しの富士山を望みます(^_^)
この日は富士山周辺で漂う雲がちょっと多めでしたね。中腹の稜線が隠されてしまいました。
港ではやはり行き交う船がある方が絵になりますね(^_^)/
『清水港から望む富士山』としては定番構図のこの写真ですが、向こうの方から“ぐわぁ~~~~~”とやってくる船が見えますね。
近づいてきたのを見たら清水港湾事務所の船の「まさき」でした。現場の足として、また測量業務を行っている船なんだそうです。こっちに曲がってくるところを撮ろうとしたら、そのまま折戸方面へ行ってしまってタイミング逃しましたが、まあこれはこれで“清水港らしい”絵になったのでよしとしましょう(笑
この日は公船というか民間でなくいろんな行政機関の船をたくさん見ましたね。こちらは海上保安庁の「みほかぜ」
こちらも富士山バックでパチリ(^_^)v