「日本三大七夕」の1つにも数えられる清水七夕まつりが今年も開幕しました。(注1へ) 今日から7日まで開催されます。
…が、まだ飾りも上げてる途中、テキヤも開店準備中で雰囲気が出て賑やかになるのは昼ごろかと。お客さんもまだ幼稚園の団体と小学生のグループばかり。
お天気はいいので、是非お出かけを。賑わいのピークはやはり土曜の今夜の夜
でしょう。
続報あればまた書きます。(お腹の調子が戻りつつあります。2日間寝込んでました。何が原因だったのだろう?)
(注1)日本三大七夕・・というのは、1:仙台、2:平塚・・というのは確定らしいですが、3番目を名乗るところが多く(一宮、安城、高岡、茂原、阿佐ヶ谷など)どれが3番目かというのはよくわかりません。地元贔屓の私としてはちょいと調べてみたところ、商店街の活性化イベント的な七夕まつりとしては仙台の次に歴史は古いようです・・と、いっても1年・2年の違いしかありませんが。
清水の七夕まつりももともと仙台に倣って始まったとのことで、公式サイトにも「第一回清水七夕まつりを行うにあたり、商店街の代表が仙台に出向き飾りの手ほどきを受けたとされ」・・とあります。
規模としても商店街が賑やかだったころは1開催で200万人以上の動員があったようですが、最近はどうみても減少気味(これは生まれてからずっと定点観測(私の部屋の窓から)しているからわかります)。商店街の半分近くが店を閉めて飾りも減っているし、仕方ないかもでも。「ちびまる子ちゃん」の時代が一番賑やかでしたね。だからもう「三大」・・とか名乗れないかもしれません。ヨソから“三大七夕・・とかいわないの~”と姫ちゃんのようなツッコミをされるかも。
さて、3番目がどうこうとはいえ、それぞれが協力関係にもあります。清水で作られた飾りは旧暦の七夕に開催される仙台や茂原で再利用されており、なかでも茂原には多くの飾りが行くようです。終了後飾りの芯になる竹篭部分が返送されるんだって。なかなかエコじゃないか!
ただ、1つだけ苦言を・・。平塚は七夕まつりなのに今年はどうして7日までやらないの?本来の「七夕の意味」だけは忘れないようにしましょうよ。
…が、まだ飾りも上げてる途中、テキヤも開店準備中で雰囲気が出て賑やかになるのは昼ごろかと。お客さんもまだ幼稚園の団体と小学生のグループばかり。
お天気はいいので、是非お出かけを。賑わいのピークはやはり土曜の今夜の夜
でしょう。
続報あればまた書きます。(お腹の調子が戻りつつあります。2日間寝込んでました。何が原因だったのだろう?)
(注1)日本三大七夕・・というのは、1:仙台、2:平塚・・というのは確定らしいですが、3番目を名乗るところが多く(一宮、安城、高岡、茂原、阿佐ヶ谷など)どれが3番目かというのはよくわかりません。地元贔屓の私としてはちょいと調べてみたところ、商店街の活性化イベント的な七夕まつりとしては仙台の次に歴史は古いようです・・と、いっても1年・2年の違いしかありませんが。
清水の七夕まつりももともと仙台に倣って始まったとのことで、公式サイトにも「第一回清水七夕まつりを行うにあたり、商店街の代表が仙台に出向き飾りの手ほどきを受けたとされ」・・とあります。
規模としても商店街が賑やかだったころは1開催で200万人以上の動員があったようですが、最近はどうみても減少気味(これは生まれてからずっと定点観測(私の部屋の窓から)しているからわかります)。商店街の半分近くが店を閉めて飾りも減っているし、仕方ないかもでも。「ちびまる子ちゃん」の時代が一番賑やかでしたね。だからもう「三大」・・とか名乗れないかもしれません。ヨソから“三大七夕・・とかいわないの~”と姫ちゃんのようなツッコミをされるかも。
さて、3番目がどうこうとはいえ、それぞれが協力関係にもあります。清水で作られた飾りは旧暦の七夕に開催される仙台や茂原で再利用されており、なかでも茂原には多くの飾りが行くようです。終了後飾りの芯になる竹篭部分が返送されるんだって。なかなかエコじゃないか!
ただ、1つだけ苦言を・・。平塚は七夕まつりなのに今年はどうして7日までやらないの?本来の「七夕の意味」だけは忘れないようにしましょうよ。