「今、忙しい?」
声をかけてきた●さんに、
"全然OK"的な返事をすると、
鼻に人差し指を当てながら、紙を置いていった。
「5+5+5=550」
これに一本線を加えて式を正しくするように、という。
まず、一瞬で思いつくのが
=に斜め線を引いて、「ノット イコール」にするもの。
だが、それは
「オトナの答えで、つまんないから没」だそうである(笑)
………………
その紙を、書類に紛れ込ませ、
合間を見ながら夜まで考えたがわからず。。。
その日は、
新しい人が一人来たと言うことで歓迎会だった
宴もたけなわになった頃、
「みなさん、さっきの問題わかりましたか~?」
●さんが紙ナプキンを取り、例の式を書く
すると、副リーダーの☆さん
「あ~、それを書いた紙、
うちの部署、みんなの机にあったよな。
なんだろうな、と思ってたら……
まったく仕事中になにやっとるんじゃ~」
――バレバレだったのね(笑)。。。
さて、気になる答えは(↓反転させてください)、
最後の+に斜線を引いて、4にする。
すると、5+545=550となる。
子どもに見せたい番組で、
上位に入ってた「IQサプリ」あたりで出そうな問題だ。
あの番組、何回も見たり、問題を出されたりしたが、
「はなわの都道府県」
あれだけは、一度もはずしたことがない!
それ以外は……