まったりする――
簡単なようで、意識しないとできない。
先週辺り、どっと疲れた感じがしたので
1週間ぐらいまったりモードを心がけた。
時間のことをなるべく考えずに、
ゆっくり本を読んだり、風呂に入ったり……
(それでも、
プログノ(天気図セット)は頻繁に
チェックしてしまうという、悲しい性(笑))
その結果、気付いたことがひとつ。
慣れてないことをまったりとやると
いい気分転換になるようである。
受験を終えて以来、
丸暗記・詰め込みから離れてしまうことが多いが、
これを久し振りにやると、爽快だから不思議。
とくに、「漢字検定1級テキスト」がオススメ。
2級以上だと、見たことのある字に多く遭遇するので、
リフレッシュできない(笑)
ノルマなどは決めずに、
本能のままに見慣れない字を覚えていると、
おもしろいほどに、英気が復活してくる
逆に、受験勉強etcで疲れたときは、
五月雨式に周りの物をデッサンしたりすると
いい充電効果が発揮されるかも。。。
それらのかいがあってか、
今朝は荒海を冒険航海するという、
ハラハラドキドキの愉しい夢を見て、
快適な月曜日を迎えましたw
(なぜか、夢にはミンミンゼミまで出てきた(笑))
普段は、まったりすること(=非生産的行動)に
なぜか罪悪感を覚えてしまいがちである。
でも、ふと思ったのであるが
「ときどき充電期間を設ける」ことこそ、最近問題になり、
心の風邪と言われた「うつ」の予防になるのではないだろうか。
※「うつ」は、早期に手を打てば
他の神経症状と比べて、はるかに予後がいいと聞くが、
無理をしたり、対応をまちがえたりすると、
取り返しのつかないことになる、怖い面もあるらしいです。
また、他の神経症状とは、対処方が大きく異なる点もあるとか。