以前、
「会社でも作ってみようかな~。
そうすれば、『✨株式会社〇〇 代表取締役社長✨』
という肩書きになれるし」
と言ったら、
「いやだよ、そんな胡散臭い……」
と母に一蹴されたことがある(笑)。
まあ、東京育ちの昭和世代としては、
起業=胡散臭い、と思ってしまうのも致し方あるまい。
同じ理由で、私が「占い師🔮」という肩書きを使うことも
あまりよく思わないようだ。
よくよく話を聞いてみると、
占い師=テキトーなことを言って不安がらせて高額商品を売る、
というイメージがあったようだ。
それ、「底辺占い師」なんていう生やさしいものではなく、
「クソ占い師」未満ですぜ!
教員に例えれば、
生徒を奴隷、もしくは性的欲求を満たす対象、
としてだけ見ている「クソ教師」のようなものだ。
そんなことを話して久しく、
今では、自力で起き上がることもできなくなってしまった母。
母が「元気」なうちに、ホワイト企業モドキを作ってみせたい、
とも思うようになった(そしてできれば結婚もしたい)。
今までのんびり生きてきたけれど、
元来の「せっかち魂」に火がつき、
いろいろ急ピッチで進めたくてうずうずしている年の瀬である。
なお、もし起業するとしたら、
こんなビジネスプランがあるんじゃないかと、
以下、神社にクレームを入れた話の時に書いた。
https:/
しかし調べると、
同じような事業をすでに行っている会社が存在した。
★株式会社クラウドテン
https:/
何か研究テーマを思いついたときにも、論文を漁ったりして、
似た研究をしている人はいないかをまず調べるものである。
もし見つかった場合。
・差別化を意識して、自分独自のテーマに練り直す。
・相手に連絡を取って、提携したり情報交換したりする。
いずれかの選択肢を取ることが多い。
私の頭の中は、いつも超多動状態なので、
今後どうなっていくかわかりませんが……。
2020年は本当にお世話になりました。
来年もよろしくお願いいたします。
※最後に、過去に読んだ関連する面白い本のリンクを貼っておきます。