少し早めに家に着き、
TVをつけると『世にも奇妙な物語』をやっていた。
小学生のころからある、老舗的存在の番組だ。
シュールな雰囲気と、
ときおり、激しく感動する物語が含まれていることで
けっこう好きである。
その中に、『パラレルワールド』の物語があった。
※パラレルワールとは、いわばもうひとつの世界。
平行するように存在し、時間も平行に流れるとされる。
時空が異なるため、通常はお互いに行き来できない。
もちろん、SFの話――のはずだが、
もしかしたら、現実にこういうものが存在するのではないか、
という話をちょっと思いだしました。
高校のとき、予備校でK先生の数学授業にて。
三角関数の式をガチャガチャいじくると、
「明らかに矛盾してる二つのものも共存する」
(↑すみません、わかりにくいですね……)
みたいな結果がでることがあるという。
これは、世界が二つ以上存在することを示唆してるとか?
高校の時に、散々苦労させられる三角関数であるが、
こういう話を聞くと、
案外おもしろいものなのかもしれない。
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