こんなブログを書くと
「お花畑🌼」とか「何も考えていない」とか言われそうだ。
でも逆に、みんな、なんでそんな
目先のセイカツとやらに、近視眼的にムキになれるのだろう。
人生なんて所詮は、『死ぬまでの暇つぶし』に過ぎないし、
どんなにうまく「セイカツ」したって
人生は『生きては終われない』のだから、
もっとリラックスしていいと思う。
そんなことを言うのは、昨日お勧めに挙がってきた
こんなニュースを読んだからである。
●独身で死亡した伯母の家じまいで苦労した、大迷惑
https://forzastyle.com/articles/-/73624
個人的には、この伯母は借金もなく、
変な人間関係も残さずで、立派だと思ったが、
世間の見かたはそうではないらしい。
そんな多数意見をサクッとぶった斬ります!
ずばり。あわよくば多額の現金遺産があらば……
という、がめつい打算がなかったと言えますか?
私が独身だから、独身者を擁護するわけではない。
私自身が現金財産は大してないくせに、
いくつも不動産を持っているから、
この伯母に弁護的な発言をするのでもない(ホントかよ笑……)。
率直な感想としては、この36歳姪はがめつい。
あまりに心が寂しい。人生何が楽しいのだろう。
※以前「がめつい人」を定義する記事を書きました
https://blog.goo.ne.jp/cameleotino/e/9cfcf0502b90251620240fc3b613c9bc
なぜ、「物」は全て処分することが前提なのだろう?
現金以外の「物」はゴミ同然💀ということか。
家が一つ増えてラッキー、いろんなものがもらえて嬉しい
と思えぬ余裕のなさが悲しい。
家なんて何個あってもいいのではないか。
セカンドハウス、サードハウス……。
ほとんどの物だって立派に使える。
使おうとして何の使い道もないものなんて滅多にない。
書籍なんて、もらって嬉しくないことがあり得るのだろうか。
伯母さんの手帳やメモ、PCなどから、
若くして亡くなった伯母さんの思想がわかり、
何かクリエイティブなことに生かせる可能性すらある。
「断捨離」とかいう
クソくだらないブームを作ったのはどこのどいつだ!?
出てこい笑! TVの生中継で議論したいくらいだ。
まあ、管理費や固定資産税などを捻出するために、
家中を「宝探し」して
現金を作るようなことはしても楽しいと思う。
私も独身で死を迎えれば、不動産や愛すべき物、書物なども
ゴミとして、負動産として
経済の波に飲まれて消える運命なのだろうか。
そう考えると、おちおち死ぬこともできない。
そうならないために、
遺言書を作っておいたほうがいいかもしれぬ。
とりあえず、カメ2匹(35歳くらい)の引き取り先は確保した。
あとは、現金以外の「物」に価値を見いだせる、
自分の頭を使って考えられる創造的な人間を探して、
相続人として任命したい。
「🌸お花畑🌼」で上等である!
所詮現実なんて、人の思い込みが作る虚像に過ぎない。
誰もが現金にしか価値を見いだせなければ、
不毛な死の砂漠になるし、
風流や侘び・寂びなどを理解して生きる人が増えれば、
現実は百花繚乱のお花畑になる。
「お花畑🌼」とか「何も考えていない」とか言われそうだ。
でも逆に、みんな、なんでそんな
目先のセイカツとやらに、近視眼的にムキになれるのだろう。
人生なんて所詮は、『死ぬまでの暇つぶし』に過ぎないし、
どんなにうまく「セイカツ」したって
人生は『生きては終われない』のだから、
もっとリラックスしていいと思う。
そんなことを言うのは、昨日お勧めに挙がってきた
こんなニュースを読んだからである。
●独身で死亡した伯母の家じまいで苦労した、大迷惑
https://forzastyle.com/articles/-/73624
個人的には、この伯母は借金もなく、
変な人間関係も残さずで、立派だと思ったが、
世間の見かたはそうではないらしい。
そんな多数意見をサクッとぶった斬ります!
ずばり。あわよくば多額の現金遺産があらば……
という、がめつい打算がなかったと言えますか?
私が独身だから、独身者を擁護するわけではない。
私自身が現金財産は大してないくせに、
いくつも不動産を持っているから、
この伯母に弁護的な発言をするのでもない(ホントかよ笑……)。
率直な感想としては、この36歳姪はがめつい。
あまりに心が寂しい。人生何が楽しいのだろう。
※以前「がめつい人」を定義する記事を書きました
https://blog.goo.ne.jp/cameleotino/e/9cfcf0502b90251620240fc3b613c9bc
なぜ、「物」は全て処分することが前提なのだろう?
現金以外の「物」はゴミ同然💀ということか。
家が一つ増えてラッキー、いろんなものがもらえて嬉しい
と思えぬ余裕のなさが悲しい。
家なんて何個あってもいいのではないか。
セカンドハウス、サードハウス……。
ほとんどの物だって立派に使える。
使おうとして何の使い道もないものなんて滅多にない。
書籍なんて、もらって嬉しくないことがあり得るのだろうか。
伯母さんの手帳やメモ、PCなどから、
若くして亡くなった伯母さんの思想がわかり、
何かクリエイティブなことに生かせる可能性すらある。
「断捨離」とかいう
クソくだらないブームを作ったのはどこのどいつだ!?
出てこい笑! TVの生中継で議論したいくらいだ。
まあ、管理費や固定資産税などを捻出するために、
家中を「宝探し」して
現金を作るようなことはしても楽しいと思う。
私も独身で死を迎えれば、不動産や愛すべき物、書物なども
ゴミとして、負動産として
経済の波に飲まれて消える運命なのだろうか。
そう考えると、おちおち死ぬこともできない。
そうならないために、
遺言書を作っておいたほうがいいかもしれぬ。
とりあえず、カメ2匹(35歳くらい)の引き取り先は確保した。
あとは、現金以外の「物」に価値を見いだせる、
自分の頭を使って考えられる創造的な人間を探して、
相続人として任命したい。
「🌸お花畑🌼」で上等である!
所詮現実なんて、人の思い込みが作る虚像に過ぎない。
誰もが現金にしか価値を見いだせなければ、
不毛な死の砂漠になるし、
風流や侘び・寂びなどを理解して生きる人が増えれば、
現実は百花繚乱のお花畑になる。