錦帯橋の部材である
親柱(おやばしら)、沓木(くつぎ)、亀木(かめぎ)
について説明します。
親柱は高欄の端に設置されたものでその最上部は笠木
と呼ばれる銅板で張ったものがある。
親柱は節の無いヒノキで約21cmの角材である。
沓木(くつぎ)は親柱の足元に設置された部材で
親柱が差し込まれる。
亀木(かめぎ)は沓木の横につけられる半円の部材で
銅板で覆われて沓木を雨水から守る。
またこれらは巻金でも補強固定されている。
親柱(おやばしら)、沓木(くつぎ)、亀木(かめぎ)
について説明します。
親柱は高欄の端に設置されたものでその最上部は笠木
と呼ばれる銅板で張ったものがある。
親柱は節の無いヒノキで約21cmの角材である。
沓木(くつぎ)は親柱の足元に設置された部材で
親柱が差し込まれる。
亀木(かめぎ)は沓木の横につけられる半円の部材で
銅板で覆われて沓木を雨水から守る。
またこれらは巻金でも補強固定されている。