8月15日に62回目の終戦記念日できます。
8月6日の広島原爆投下、8月9日長崎原爆投下など
連日テレビで終戦に関する報道されています。
「運命の夏、8時15分。朝凪(あさなぎ)を破るB-29の爆音。
青空に開く「落下傘」。そして閃光(せんこう)、
轟音(ごうおん)――静寂――阿鼻(あび)叫喚(きょうかん)。」
で始まる2007年8月6日広島秋葉市長による平和宣言である。
また、くくりの前文で政府や世界に向けたメッセージ
「唯一の被爆国である日本国政府には、まず謙虚に被爆の
実相と被爆者の哲学を学び、それを世界に広める責任が
あります。同時に、国際法により核兵器廃絶のため誠実に
努力する義務を負う日本国政府は、世界に誇るべき平和憲法
をあるがままに遵守し、米国の時代遅れで誤った政策には
はっきり「ノー」と言うべきです。また、「黒い雨降雨地域」
や海外の被爆者も含め、平均年齢が74歳を超えた被爆者の
実態に即した温かい援護策の充実を求めます。」
迫力のある文で今後各国が戦争を起こさないよう努力
してもらいたいと望むものである。
2000年に広島に行った時の写真です。
英語版の平和宣言
http://www.commondreams.org/news/2007/08/06/hiroshima-peace-declaration-2007-aim-nuclear-weapon-free-world
8月6日の広島原爆投下、8月9日長崎原爆投下など
連日テレビで終戦に関する報道されています。
「運命の夏、8時15分。朝凪(あさなぎ)を破るB-29の爆音。
青空に開く「落下傘」。そして閃光(せんこう)、
轟音(ごうおん)――静寂――阿鼻(あび)叫喚(きょうかん)。」
で始まる2007年8月6日広島秋葉市長による平和宣言である。
また、くくりの前文で政府や世界に向けたメッセージ
「唯一の被爆国である日本国政府には、まず謙虚に被爆の
実相と被爆者の哲学を学び、それを世界に広める責任が
あります。同時に、国際法により核兵器廃絶のため誠実に
努力する義務を負う日本国政府は、世界に誇るべき平和憲法
をあるがままに遵守し、米国の時代遅れで誤った政策には
はっきり「ノー」と言うべきです。また、「黒い雨降雨地域」
や海外の被爆者も含め、平均年齢が74歳を超えた被爆者の
実態に即した温かい援護策の充実を求めます。」
迫力のある文で今後各国が戦争を起こさないよう努力
してもらいたいと望むものである。
2000年に広島に行った時の写真です。
英語版の平和宣言
http://www.commondreams.org/news/2007/08/06/hiroshima-peace-declaration-2007-aim-nuclear-weapon-free-world