CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ)

神戸・岩国の最新情報を中心に紹介していきます。歴史や時事について調べた結果を紹介。

ウクライナ情勢とロシアの歴史に関するYoutube動画

2022年04月17日 16時13分00秒 | Weblog

ウクライナ情勢とロシアの歴史に関するYoutube動画を2つGooで共有させていただきました。

ウクライナ情勢

戦時下の“強さ”と「ウクライナの論理」【豊島晋作のテレ東ワールドポリティクス】(2022年4月11日)

ロシアとの戦争が続く中、粘り強い抵抗を続けるウクライナ国内の現状について

首都キーウ在住のウクライナ人=パルホメンコ・ボグダン氏に直接話を聞きます。

ロシアの歴史

「ロシアの論理」で読み解くウクライナ危機【豊島晋作のテレ東ワールドポリティクス】(2022年2月9日)

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神戸 旅行ガイド Youtube動画で紹介された神戸の見どころ

2022年04月17日 05時58分27秒 | 神戸情報

神戸の魅力を伝えるYoutube動画を見つけましたので紹介します。

Gooで共有させていただきました。

【兵庫】神戸の人気観光スポット15選【女子旅にも人気な神戸】

【神戸観光】異人館やハーブ園、神戸のおしゃれ観光スポットを1日で効率的に巡る方法を地元民が紹介します

【神戸観光】今年の海外旅行はここだ! 神戸旧居留地

 

【兵庫】観光の際に宿泊したい!神戸の人気おすすめホテルTOP12

 

[おとなの神戸 ハイカラ紀行] 4K | 神戸でカフェ・グルメ・おしゃれ旅 (語り 濱田マリ) | Travel to Kobe, Japan | BS4K8K | NHK - YouTube

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三宮センター街2丁目のストリートミュージアムの作品 on  2022-4-11

2022年04月17日 04時57分41秒 | 神戸情報

2022年4月11日に三宮センター街2丁目ストリートミュージアムの作品の写真を
撮りましたので紹介します。

今回、取り上げたのは2022年4月2日に新たに追加された高橋 禎彦先生の第17期作品「謎」

の収蔵式典が行われ作品の数が23作品となったのを機に纏めておこうと考えたからです。

 

 

今回写真を撮ったのは上の地図のトアロードから生田筋に展示の23作品
西から東に向かって撮った順番に番号をつけましたのでその順番で紹介します。

作品群は生田筋の4つを除いてすべて通路の中央に設置されています。

①ステンドグラス 港俯瞰

 作者は地元神戸の版画家 川西英 設置年:2004年12月4日 6番目に設置 

 1936年5月20日の作品をベースにステンドグラスの作品に造形されました。

上の写真はステンドグラスの作品。

道路に埋め込まれた作品は③と④の間にあります。(下の写真)

 

②ホワイトカナイ White Kanai  
  作者:沖縄 大嶺實清 設置年:2011年5月7日 12番目に設置


作者からのメッセージ
未来へ発信する。
「何をしたか」ではなく「何をするか」が最重要課題である。
常に未来へ向けて創造し続ける。
その様な思いを強くしながら「パートⅡホワイトカナイ」を設置して頂くことにしました。

③十五夜

作者:桑原 巨守   設置:2008年4月8日  第3期 9番目に設置

④HOUSE  
  作者:扇田克也 設置年:2007年3月  第2期 8番目に設置

 

⑤篠痕(じょうこん)のある石
  作者:山口牧生 設置年:2013年4月6日 第8期モニュメント 14番目に設置

娘(山口さとこ)からのメッセージ
父は生涯に亘って、丸い石、四角い石などを多数作りました。
この「條痕のある石」は、表面にノミ跡を残し、その上から機械で切り込みを
入れ、くぼみにはベンガラ(酸化鉄)をすり込んであります。
父は日中、仕事場で汗を流し、日暮れには家に帰り、
作ったばかりの石を眺めて晩酌を楽しみました。
そのような日々に、父は心から満足しているようでした。
ひとつひとつの石には、父が確かに生きたことの証が刻まれています。
どうか、この石に刻まれた書物を紐解き、
この石の上に流れた時間を父と共にたどり、
今もそこにいる父と、心ゆくまで語り合ってください。

⑥聖なるもの

作者:富山県 畠山耕治 設置年:2020年4月4日 第15期 21番目に設置

 作者からのメッセージ

「青銅という太古からの記憶を持つ素材を、小さな剣という形で神聖な気配として

存在させてみたかったのです。地中に眠る小さな剣が、ここ神戸の銅鐸と呼応し合い、

微力ながら聖なる気配を醸し出せればと思っています。」

⑦紅色浮遊像 Floating Rainbow Figure
  作者:神戸 一井弘和 設置年:2015年 4月4日 第10期 16番目に設置

作者からのメッセージ
遥か宇宙からやって来た太陽光は、雨上がりの地球で水滴と出会い虹色を
生み出しました。虹色浮遊像はこの神戸でそんな奇跡的な出会いが沢山生まれ、
沢山の素敵な虹がかかる事を願っています。

⑧謎

 作者:東京 高橋禎彦(よしひこ) 設置年:2022年 4月2日 第17期 23番目に設置

⑨珊瑚文焼

 作者:國吉 清尚 設置年:2017年4月8日 第12期モニュメント 18番目に設置

⑩SU-ZUからの贈り物 

 作者:武田 享恵  設置年:2018年4月7日 第13期モニュメント 19番目に設置 

⑪神戸サンカクノココロ

  作者:加藤 委  設置年:2016年4月2日 第11期モニュメント 17番目に設置  

 作者からの言葉:生きる力を表現しました

⑫絆 K・I・Z・U・N・A  
  作者:市野雅彦 設置年:2014年4月5日 第9期モニュメント 15番目に設置

作者からのメッセージ
お互い足りないことだらけ。だけど、一つになれば百万力。
ひとりじゃ何もできないけれど、いろんな力が合わさればできないことも
可能になる。
「絆」って、すばらしい。
人間って、すばらしい。
そんな想いをこめました。

⑬ヤーヌスの誕生 The Birth of Yanus
  作者:家住利男 設置年:2012年4月7日 第7期モニュメント 13番目に設置

作者からのメッセージ:
「ヤーヌス」は過去と未来に向いた二つの顔を持つことから、年の始まり一月を
司る神と言われます。この透明な「ヤーヌス」も二つの顔を持ちますが、未来を
見つめる顔はおぼろです。しかし、内側では過去と現在の光が渾然と混ざりあい
「未来の顔」は生まれつつあります。
足許にある歴史が私たちを作り上げている事、より豊かな未来は歴史によって
生まれる事、を信じてこの作品を作りました。
内側がより豊かでありますように。

 

⑭愛蓮 Love Lotus
  作者:三輪華子 設置年:2010年5月8日 第5期モニュメント 11番目に設置

作者からのメッセージ
神戸の地に愛の蓮が咲きました。
1995年の阪神大震災で破壊された神戸の街が人々の知恵と生命力によって、
見事に再生されました。蓮は古代より生命力と再生のシンボルであり、
また清浄な心の世界を例える花でもあります。
この二つの花を同時に開花させた双頭蓮は、愛と和合を意味する吉祥の花です。
ここに生きる皆様とこの地を訪れる皆様が、活力に満ちた心豊かな日々を
送られますように愛を込めて制作いたしました。

⑮古代から2020

作者:伊賀 谷本 景 設置年:2021年2月6日 第16期モニュメント 22番目に設置

 

 

⑯落白花

作者:富山 若杉聖子 設置年:2019年4月6日 第14期モニュメント 20番目に設置

⑰環境モニュメント「雲の中の海」エスキース習作
  作者:吉田隆 設置年:2006年3月23日  7番目に設置

メッセージ
この作品は阪神淡路大震災のゴミ、吸い殻の散乱等について考える為、
2003年5月30日に環境モニュメントとして三宮センター街がこの場所に
設置した「雲の中の海」のエスキースです。
当初このエスキースに見られるように上部に吸い殻の捨て口が、下部に
ゴミ捨て口が設けられており、モラルの向上が見られた時にその口を閉じて
完成されるという意図を持って作られました。
多くの方々の御理解と御協力のもとに、2年後にそれらの口は閉じられ
現在の完成作品としてセンター街1丁目東入口(フラワーロード側)に
設置されています。

⑱背山眺望
  作者:川西英  設置年:2004年12月4日  5番目に設置

ステンドグラスの作品の写真を撮っていないので後日追加予定。

⑲ブルーニライ Blue Nirai
  作者:大嶺實清 設置年:2009年5月9日  10番目に設置

作者からのメッセージ
沖縄ブルー。
琉球の昔からはるか海の彼方より平和と安寧、五穀豊穣がもたらされる
というニライカナイ伝説がある。
私はその伝説が好きである。
兵庫、神戸鎮魂の祈りを捧げ未来都市神戸に作品ブルーニライを贈る。

⑳未来に行く者達
  作者:吉田隆  設置年:2000年1月1日  2番目に設置

メッセージ
アートストリート構想の第2作目として2000年1月1日午前0時に除幕
されました。

㉑水のある星
  作者:吉田隆  設置年:2001年1月1日  3番目に設置

メッセージ
21世紀を迎える2001年1月1日0時に除幕された第3作目

 

㉒讃太陽 
  作者:桑原巨守 設置年:1996年11月4日 最初(1番目)に設置

メッセージ
 阪神淡路大震災を追悼する1年目で除幕され、アートストリ-ト構想の
 スタートとなった作品です。

㉓花の少女
  作者:桑原巨守 設置年:2001年7月7日 第2期モニュメント 4番目に設置

メッセージ
2001年7月7日地下鉄海岸線の開通を記念して設置された4作目です。
この作品はブルガリアの首都ソフィアにも設置されています。

関連ブログ&サイト

 三宮センター街2丁目のストリートミュージアムの作品 on 2016-3-13 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 三宮センター街二丁目 (centergai2.com)

 足元にアートのある商店街 神戸・三宮のストリートミュージアムに新たな作品が仲間入り|まいどなニュース (maidonanews.jp)

 神戸・三宮センター街2丁目の地面にアート作品収蔵 15作品目 - 神戸経済新聞 (keizai.biz)

 三宮センター街の地面にアート作品収蔵 16作品目は銅鐸イメージした作品 - 神戸経済新聞 (keizai.biz)

 三宮センター街2丁目ストリートミュージアム作品収蔵除幕式 - 神戸三宮センター街1丁目 スタッフブログ (kobe-sc.jp)

 

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