盛夏の8月に突入 東北の夏祭の日程

昨日（8月1日）から盛夏の8月に入りました。
熱中症にはくれぐれもお気をつけください。
パリ五輪の観戦で寝不足にも充分気を付けてください。

7月28日～8月1日は日本の七十二候の第35候、「土潤いて溽し暑し（つちうるおいてむしあつし）」
溽の字は1文字でも「むしあつい」と読みます。
ゆらゆらと陽炎（かげろう）が立ち上がります。アスファルトの照り返しで熱波を感じます。
夏の本番を迎えて、蝉の声がにがやかというよりやかましい時期でもあります。


8月2日から8月6日は日本の七十二候の第36候、「大雨時行る（たいうときどきふる）」
激しい雨や雷を伴う夕立が増えます。涼しさを呼ぶ夕立は恵みの雨とも言えます。

東北の夏まつりがこの時期に予定されています。

2024年の主な日程を記載しておきます。

盛岡さんさ踊り　8月1日～4日

上の写真は8月1日、NHK7時のニュースで紹介された盛岡さんさ踊り

（NHKプラスより）

弘前ねぷた祭　8月1日～7日

青森ねぶた祭　8月2日～7日

秋田竿灯まつり　8月3日～6日

五所川原　立佞武多（たちねぶた）　8月4日～8日

山形花笠まつり　8月5日～7日