福島第一原発3号機、燃料プールの大型がれき撤去
予定どうり作業が進行することを願っています。
福島第一原発3号機では2015年8月2日、使用済み燃料プールに落下した大型装置の撤去作業が行われています。
福島第一原発3号機では、2日朝から使用済み燃料プールに落下していた大型装置を2台のクレーンで吊り上げる作業が行われました。
3号機の燃料プールには今も566本の核燃料が残されていますが、爆発で吹き飛んだ大量のがれきがプールに落下し、燃料取り出しの支障になっています。このうち、2日は、がれきの中で最も大きい、長さ14メートル、重さおよそ20トンの燃料交換機がプールの中から取り出されています。万が一、交換機が落下すれば、核燃料が損傷するおそれもあり、2日は、安全を考慮して、敷地内の他の屋外作業が全て中止となりました。
東京電力では、再来年度から3号機の燃料プールにある核燃料の取り出しを始める計画です。(02日11:30)
予定どうり作業が進行することを願っています。
福島第一原発3号機では2015年8月2日、使用済み燃料プールに落下した大型装置の撤去作業が行われています。
福島第一原発3号機では、2日朝から使用済み燃料プールに落下していた大型装置を2台のクレーンで吊り上げる作業が行われました。
3号機の燃料プールには今も566本の核燃料が残されていますが、爆発で吹き飛んだ大量のがれきがプールに落下し、燃料取り出しの支障になっています。このうち、2日は、がれきの中で最も大きい、長さ14メートル、重さおよそ20トンの燃料交換機がプールの中から取り出されています。万が一、交換機が落下すれば、核燃料が損傷するおそれもあり、2日は、安全を考慮して、敷地内の他の屋外作業が全て中止となりました。
東京電力では、再来年度から3号機の燃料プールにある核燃料の取り出しを始める計画です。(02日11:30)
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