大丸須磨店の入り口付近に、2021年3月末に設置予定の「神戸市名谷図書館」の
設置計画に関するPRポスターが掲示されていましたので写真紹介します。
上の写真が大丸須磨店4階に設置予定の神戸名谷図書館のPRポスター
撮影:2020-7-10
蔵書7万冊の内、2万冊が児童書となる予定だそうです。
神戸市のサイトでは次のように説明されています。
面積は約1,300平方メートル(4階部分全体は2,305平方メートル)、7万冊規模の図書館となります。
高齢者をはじめ、子育て世代や近隣の高校生ら若い世代も含め、多くの人に親しまれる空間づくりをめざします。
読書や学習に適した静かな空間と、子供たちや若い世代がリラックスして過ごせる空間との両立を目指します。
大丸須磨店を回遊する中で自然と図書館に誘われるような一体感のある空間をめざします。
上の写真も同じPRポスターの掲示で立体的な図で表されています。
撮影:2020-7-10
最近の図書館の整備では明石市立図書館が成功例として話題を呼びました。
図書館を駅の周辺に整備すると通勤者も利用でき便利である。
また飲食スペースやおしゃべり出来る憩いのスペースも必要
図書館の話題ということで令和5年(2023)頃に整備予定の垂水図書館の整備計画
についても写真で紹介します。
上の写真は整備計画をビジュアルにしたPRポスター
上の写真は垂水図書館の建設予定地のレバンテ垂水2番館の西側の駐車場
撮影:2020-7-29
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