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神戸空港開港18周年記念特集 その1 神戸空港の周辺の彫刻作品 on 2023-2-19

2024年02月04日 05時09分42秒 | 神戸情報
神戸空港は2006年2月16日に開港。今年の2月16日に18周年を迎えます。
そこで、神戸空港に関係するテーマを選びました。
2023年2月19日、神戸空港の周辺の彫刻作品の写真を撮りましたので紹介します。



上の2枚の写真は新谷英子さんの彫刻作品で「るる」1991年3月10日
ポートライナー10周年を記念して制作されました

上の写真は東京都日野市、常松大純さんの彫刻作品で「SKY〈上昇する気〉」。
神戸空港彫刻コンクールで佳作となった作品。
(財)神戸市民文化振興財団が平成18年(2006)2月に設置。
パネルに製作意図が書かれていたのでそのまま転記しておきます。
未来という時間にむかって、飛行機は大空へダイナミックにゆったりと
飛びたってゆく。その時の上昇する気の流れをシャープなフォルムで表現している。


上の写真は東京都府中市、大栗克博さんの彫刻作品で「天空海闊」。
神戸空港彫刻コンクールで佳作となった作品。
(財)神戸市民文化振興財団が平成18年(2006)2月に設置。
パネルに製作意図が書かれていたのでそのまま転記しておきます。
この作品は、海の玄関口、神戸港を背景に海上空港には、人や品物、文化。
またさまざまな情報などが絶え間なく出入りし、大きなダイナミズムが産まれる。
その空港のイメージを、石に動きや方向性を持たせ、空に解き放す形でシンボルとして表現した。
この空港を利用する人々がより心を高揚させ、心地よく過ごす時間に趣を添える作品としたい。

彫刻のジャンルと少し異なりますがミニチュア写真家・見立て作家 田中達也氏 の
ブロッコリーを大樹に見立てた田中氏の代名詞的作品「ブロッツリー」の写真も添付しておきます。
この作品は2022年9月30日にミニチュアライフ 神戸エアポート と併せて設置されました。


上の2枚の写真は田中氏の代名詞的作品「ブロッツリー」

 

上の写真は神戸旅日記提供の「お菓子な虹 (Rainbow Baumkuchen)」の展示
神戸空港3階で展示 撮影:2023-2-19
上の写真は上島珈琲店提供の「ほっとコーSEA(Hot Cosea)」
神戸空港3階で展示 撮影:2023-2-19

上の写真は神戸空港3階の展示遠景 撮影:2023-2-19

上の写真はミニチュアライフ×神戸空港のKOBE ZONEの展示で「芯神戸」
作者は田中達也氏でどの作品も見ていて楽しい「ミニチュア世界」を楽しめます。


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