兵庫県立美術館でのエッチング(銅版画)教室 2017年度前期 銅版画作品第4作を
写真紹介します。
滋賀県甲賀市の檪野寺(らくやじ)の十一面観音菩薩坐像(重文)を題材としています。
この像は最澄が生木から彫りだしたという伝承があります。
実際には最澄の没後に製作されています。
2016年9月13日から2017年1月9日まで、創建以来初めて、通常は秘仏とされている本尊で
像高3mの巨大な十一面観音坐像をはじめとする重要文化財の平安仏全20体が寺外に持ち出され、
東京国立博物館で展示されています。
白洲正子が昭和50年(1975)に発表した「十一面巡礼」で近江地方の十一面観音菩薩を
紹介されています。
関連ブログ:兵庫県立美術館でのエッチング(銅版画)教室 2017年度前期 銅版画作品第1作
兵庫県立美術館でのエッチング(銅版画)教室 2017年度前期 銅版画作品第2作
兵庫県立美術館でのエッチング(銅版画)教室 2017年度前期 銅版画作品第3作
ある一日 神戸にて on 2017-8-4
銅版画の作品(第5作)を掲載しています。
写真紹介します。
滋賀県甲賀市の檪野寺(らくやじ)の十一面観音菩薩坐像(重文)を題材としています。
この像は最澄が生木から彫りだしたという伝承があります。
実際には最澄の没後に製作されています。
2016年9月13日から2017年1月9日まで、創建以来初めて、通常は秘仏とされている本尊で
像高3mの巨大な十一面観音坐像をはじめとする重要文化財の平安仏全20体が寺外に持ち出され、
東京国立博物館で展示されています。
白洲正子が昭和50年(1975)に発表した「十一面巡礼」で近江地方の十一面観音菩薩を
紹介されています。
関連ブログ:兵庫県立美術館でのエッチング(銅版画)教室 2017年度前期 銅版画作品第1作
兵庫県立美術館でのエッチング(銅版画)教室 2017年度前期 銅版画作品第2作
兵庫県立美術館でのエッチング(銅版画)教室 2017年度前期 銅版画作品第3作
ある一日 神戸にて on 2017-8-4
銅版画の作品(第5作)を掲載しています。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます