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テニスのウィンブルドン(2017)における日本選手の戦績

2017年07月08日 04時48分58秒 | Weblog
テニスの4大大会で毎年英国ロンドンのウィンブルドン(Wimbledon) で今年も7月3日より
始まり大会5日目の7月7日の3回戦で錦織圭選手はR・バウティスタ=アグ(スペイン)に
4-6, 6-7 (3-7), 6-3, 3-6で敗れ、大坂なおみ選手はV・ウィリアムズ(アメリカ)に
6-7 (3-7), 4-6のストレートで敗れ、シングルベスト16に進出の日本選手は今年も出なかった。

錦織圭選手の3回戦の模様は昨日NHKテレビで20:00から放送されていました。


2回戦までの各選手の戦績をテレビ画像よりレビューします。

錦織圭選手

1回戦で世界ランク102位のM・チェッキナート(イタリア)を3-0で下し、2回戦では
同122位のS・スタコフスキ(ウクライナ)を3-1で下した。


上の写真は2回戦での錦織圭選手

1回戦の勝利を報じたサイト(下記)にリンクさせていただきました。
 http://www.msn.com/en-nz/sport/tennis/nishikori-starts-wimbledon-with-straight-sets-win/ar-BBDFYLf?ocid=sf

大坂なおみ選手

1回戦で世界ランク100位のS・ソリベス=トルモ(スペイン)、2回戦で第22シードの
B・ストリツォワ(チェコ共和国)をいずれも2-0のストレートで下した。


上の写真は2回戦での大阪なおみ選手

杉田祐一選手

1回戦で杉田祐一(三菱電機)はブライダン・クライン(英国)を7―6、6―3、6―0で下し、
四大大会初勝利を挙げた。


上の写真は1回戦での杉田祐一選手

2回戦では世界ランキング44位の杉田祐一(28=三菱電機)は、同51位のアドリアン・マナリノ
(29=フランス)に、1-6、7-5、6-4、6-7、2-6で敗れた。
この試合もテレビで観戦できた。

ダニエル・太郎選手
世界ランキング92位のダニエル太郎(エイブル)は世界118位のミハイル・ククシュキン(カザフスタン)に
6―4、4―6、6―7、2―6で逆転負けし、初勝利はならなかった。


上の写真は杉田祐一選手とダニエル・太郎選手の1回戦の結果



土居美咲選手

世界57位の土居美咲(ミキハウス)が同88位キルステン・フリプケンス(ベルギー)に
4―6、3―6、0-2のストレートで敗れた。

土居美咲選手の1回戦の試合もテレビで観戦できた。

シュアン・シージュン(台湾)と組んだダブルスではオクサーナ・カラシニコワ(グルジア)
/フランチェスカ・スキアボーネ(イタリア)を6-4 6-1で下して初戦突破を果たしています。

尾崎理沙選手

尾崎里紗(江崎グリコ)はデニサ・アレルトバ(チェコ)に6―7、6―2、3―6で屈し、四大大会初勝利を逃した


上の写真は土居美咲選手と尾崎理沙選手の1回戦の結果

ウィンブルドン選手権の公式サイト:http://www.wimbledon.com/index.html

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