CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ)

神戸・岩国の最新情報を中心に紹介していきます。歴史や時事について調べた結果を紹介。

国登録有形文化財(建造物)の黒田清右衛門商店住宅(三木市)

2023年10月24日 04時11分44秒 | 神戸市以外の兵庫県
2023年10月18日、兵庫県三木市を訪問した折に表題の黒田清右衛門商店住宅の写真を
撮りましたので紹介します。

黒田清右衛門商店は三木市で最古の金物問屋でその建物群(11件)は令和1年(2019年)
12月5日に国の登録有形文化財(建造物)に登録されています。
登録番号は28-720~730の11件

建物群11件の具体的な内容は下記のとおりです。
  年代、構造、登録番号、解説文は文化庁のデータベースからの引用です
①黒田清右衛門商店内蔵
  年代:昭和2年(1927)頃
  構造、形式:土蔵造2階建、瓦葺、建築面積19㎡
  登録番号:28 - 0729
  解説:
   敷地の北西隅、離れの北に並ぶ土蔵造で、東面に板戸引分けの戸口を開き、銅板葺の庇を付す。外壁は漆喰塗で腰を竪板張とする。2階に鉄扉片開きの窓を付す。2階は板間で棹縁天井を張る。商品蔵で、現在は家財と文書を収める。屋敷の表構えを整える。

②黒田清右衛門商店座敷棟
  年代:明治後期(1898~1912)
  構造:木造平屋建、瓦葺、建築面積55㎡
  登録番号:28 - 0721
  解説:
   主屋南西に斜めに取付く座敷棟。屋根は切妻造桟瓦葺で、広い妻壁を漆喰で塗込める。南北に八畳を並べ、南を床、棚、書院付の座敷、北を次の間とする。南北に縁を付し、南縁から庭を望み、北縁から主屋に通う。北西に便所を置く。上質な商家の接客座敷。

③黒田清右衛門商店西南隅蔵
年代:明治前期 (1868~1882)
  構造:土蔵造2階建、瓦葺、建築面積43㎡
  登録番号:28 - 0726
  解説
   敷地の南西隅にあり、南蔵の西に接続する。土蔵造二階建の大規模な建物である。敷地形状に合わせた台形平面で、外壁は漆喰塗で、腰を海鼠壁とし、北面に桟瓦葺の庇を付す。2階窓に鉄格子を入れる。1階は土間で商品蔵兼加工場とし、2階は家財蔵とする。

④黒田清右衛門商店外塀
  年代:昭和2年(1927)頃
  構造:木造、瓦葺一部銅板葺、延長6.5m
  登録番号:28 - 0730
  解説
   敷地北辺、店舗と内蔵の間を塞ぐ土塀で、長さ8・0メートル、高さ3・3メートルである。屋根は桟瓦葺で、半間毎に柱を立て、壁は上部を真壁黒漆喰塗、腰を竪板張とし、西から第3間に外開の板戸を設ける。内側には銅板葺の庇を設け内蔵に通じる通路とする。

⑤黒田清右衛門商店店舗兼主屋
  年代:江戸末期(1830~1868)/昭和前期改修
  構造:木造2階建、瓦葺、建築面積182㎡
  登録番号:28 - 0720
  解説
   街路に北面して建つ金物問屋の店舗兼主屋。本瓦葺の屋根は正面側を中途から一段下げ、下屋と共に軒を三段に見せる。下屋の屋根中央に大鋸の看板を据える。一階は東に土間、西は北に店ノ間と茶室、南に二列四室、二階は北に物置、南に八畳座敷など四室を配す。

⑥黒田清右衛門商店東南隅蔵
  年代:明治前期(1868~1882)
  構造:土蔵造2階建、瓦葺、建築面積25㎡
  登録番号:28 - 0724
  解説
   敷地南東隅にあり、東蔵の南に接続する。切妻造で、東蔵と棟を西へずらし東蔵越しに北妻壁を見せる。北面に桟瓦葺の庇を付す。外壁は漆喰塗で腰を竪板張とする。内部は板間で商品蔵、家財蔵とし、小屋組は登り梁に束立で母屋を受ける。北妻窓に小庇を付す。

⑦黒田清右衛門商店西蔵
  年代:明治前期(1868~1882)
  構造:木造2階建、瓦葺、建築面積88㎡
  登録番号:28 - 0727
  解説
   敷地西辺にあり、西南隅蔵の北に接続する。桁行18・3メートルの長大な土蔵で、東面に桟瓦葺の庇を付す。一階は土間の四室を並べ、南端一室を吹放ち、北から二室の正面を開放し、二階は三室の板間とする。商品蔵、家財蔵で、敷地西辺を構成する建物である。

⑧黒田清右衛門商店離れ
  年代:大正後期(1919~1926)/昭和2年頃増築
  構造:木造2階一部平屋建、瓦葺、建築面積41㎡、塀付
  登録番号:28 - 0728
  解説
   敷地西辺北寄りに建ち、切妻造二階建の接客棟と南に平屋建の書斎が付く。1階は8畳で北面に床、棚を設け、2階は6畳で西面に床、棚、書院を設ける。いずれも南から東へ縁を廻らす。書斎は4畳で西面に床と本棚を設け、南妻に長円形の丸窓を開く。

⑨黒田清右衛門商店東蔵
  年代:明治前期(1868~1882)
  構造:土蔵造2階建、瓦葺、建築面積43㎡
  登録番号:28 - 0723
  解説
   味噌蔵南に連続して建つ、桁行10・9メートルの土蔵造で、西面に桟瓦葺の庇を付す。外壁は漆喰塗で腰を竪板張とする。内部は板間で1、2階とも中央やや北寄りで二室に間仕切り、それぞれ大戸口と二階に鉄格子窓を付ける。商品蔵、家財蔵として使用した。

⑩黒田清右衛門商店味噌蔵
  年代:明治中期(1883~1897)
  構造:木造2階建、瓦葺、建築面積14㎡
  登録番号:28 - 0722
  解説
   主屋の南面東端に取付く。土蔵造二階建で、外壁は漆喰塗で腰を竪板張とする。西面に鉄板葺の庇を付し、中央の太い腕木二段で桁を受ける。一階は一間半四方の土間の味噌蔵と一間の便所に分かれ、二階は一室の板間である。敷地東辺を構成する土蔵の一つ。

⑪黒田清右衛門商店南蔵
  年代:明治前期(1868~1882)
  構造:土蔵造2階建、瓦葺、建築面積38㎡
  登録番号:28 - 0725
  解説
   東南隅蔵の西に接続する。桁行9・0メートルの土蔵造二階建で、北面に桟瓦葺の庇を付す。外壁は漆喰塗で腰を竪板張とする。1階は二室に間仕切り、東から家財蔵、文庫蔵、薪炭蔵とし、2階は一室で家財蔵とする。敷地の南辺を構成する建物である。

上の写真はGoogleマップで11カ所の建造物の位置を示したものです。
番号は上述の番号に整合させています。




上の2枚の写真はひめじ道に面した黒田清右衛門商店の建造物群です。
店舗兼母屋の屋根の中央に大鋸(おが)の看板があり目立つ


上の写真は特産金物卸商の看板と国の登録有形文化財証及び兵庫県の景観形成重要建造物の証



上の2枚の写真(2020年2月2日撮影)は⑤主屋兼店舗の中景と近景
この時点では国の登録有形文化財証及び兵庫県の景観形成重要建造物の証が無いことが判ります。

下記サイトに建造物の詳細について書かれていますのでリンクさせていただきました。


黒田清右衛門商店について 
住所:三木市本町2丁目3-26 TEL:0794-82-0009
所在地のGoogleマップを添付しておきます。

三木の町では18世紀半ばから金物業が盛んとなり、金物の流通・販売を生業と
する仲買問屋が現れました。
黒田清右衛門商店は明和2年(1765)に創業し250年以上の歴史を誇っています。
黒田清右衛門商店は江戸時代より大坂や江戸との取引があり当時主力の前挽鋸
=大鋸(おが)はそれまで特産地であった京都のものを凌ぐほどになり
三木が全国的に金物の名産地になったことに貢献した。
7代目の黒田清右衛門は明治21年(1888)3歳で当主となり三木町の町長として
大正14年(1925)6月 - 昭和6年(1931)9月の約6年間、務めた。
昭和6年以降は県政に関わり県議会副議長も歴任した。
昭和34年(1959)には黄綬褒章を受章した。
以上は黒田清右衛門:県商23回生(明治38年卒)のサイトを参照

三木の町が明石藩領であった時代(天保13年(1842)以降)作屋(黒田)清右衛門は
金物の販路拡大のみならず三木組の発展にも大きく寄与しています。
安政6年(1859)明石藩の御用達を命ぜられています。
明石藩に対して多額の上納金(古文書に14年で58貫431匁2分(約1.2億円))を納めた。
さらに藩への貸し金、銀30貫(約6千万円)の証文を取り下げたうえ、金10両(約100万円)を
差し添えたことに対して、万延2年(1861)明石藩から名字帯刀を許され、大年寄格に命じられた。
上の写真は天保13年(1842)明石藩領の地図

さらに詳細は下記サイト(三木市立みき歴史資料館)が詳しい

三木市の国の登録有形文化財(建造物)  
三木市で国の登録有形文化財になっているのは下記の4か所、21件です。
三寿ゞ刃物製作所(2件) HP:三寿ゞ刃物製作所 (3suzu.com) 

旅亭文市楼(2件)三木市立みき歴史資料館のサイト:


沢田伸さんのスケッチ 

少し話題が変わりますが上の2枚の写真は沢田伸さんが描いた黒田金物店の

スケッチです。(2008年の作)

2020年1月29日に兵庫県立歴史博物館の特別企画展で展示されていたものです。

上述の企画展のリーフレットと沢田伸さんの略歴を添付して筆をおきます。


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今週の予定 2023年10月23日(月)~2023年10月29日(日)

2023年10月23日 07時31分46秒 | 有用な情報
2023年10月23日(月)~2023年10月29日(日)今週の予定をお送りします。

10月は「神無月(かんなづき)」文字通り神がいなくなり出雲に集結します。
一方、出雲では「神在月(かみありづき)」と呼ばれます。

10月23日から10月27日は日本の七十二候の第52候、「霜始めて降る(しもはじめてふる)
朝夕のひんうあり感が増しています。その一方で秋の野山はだんだん暖かい
色へと変化していきます。寒い地域では霜の声が聞こえ始める頃です。

10月23日頃は二十四節気の第18節気の霜降(そうこう)

先週の写真

 まず、先週(’23年10/16~’23年10/22)に撮った写真を何枚か紹介します。

今回も写真は無いが話題のニュースを若干リストアップしてみました。
・マラソンMGCで男子は小山、赤崎。女子は鈴木、一山(10月15日)
・谷村新司さんが10月8日に亡くなっていた事が明らかに(10月16日)
・ジャニーズ事務所が社名を「SMILE-UP」に変更、被害補償業務に専念(10月17日)
・ガザの病院で爆発471人死亡と発表(10月17日)
・2022年7月の参院選挙「1票の格差」訴訟の上告審判決 で「合憲」(10月18日)
・一帯一路フォーラム で習近平-プーチン首脳会談(10月18日)
・クマ被害死傷者最悪158人(10月19日)
・阪神ががCSを制し日本シリーズに進出(10月20日)
・関西万博の会場建設費500億円増えて2,350億円に(10月20日)
・岸田首相が所得税減税の検討指示(10月20日)
・財津一郎さんが10月14日に89歳で死去していたことが明らかに(10月20日)
・オリックスがCSを制し日本シリーズに進出(10月21日)
・ガザ検問所 支援物資搬入、ハマス米国人の人質2人を開放(10月21日)
・参議院 徳島・高知補欠選 、衆議院長崎4区補欠選の投開票(10月22日)
  長崎で与党(金子氏)、徳島・高知で野党(広田氏)が勝利1勝1敗の結果になった

上の写真は神戸市西区 西神中央の商業施設「プレンティ」リニューアルオープンの式典
10月19日(木) 夕方 サンテレビの番組より

上の写真は建設工事が始まった垂水図書館(山陽電車内より撮影)
撮影:2023-10-20


上の写真は10月18日(水)に訪問した小野市立好古館の建物外観



上述の好古館では上に添付の特別展「お堂の道具あれこれ」を観覧しました。

上の写真は三木市立みき歴史資料館の展示で三木市吉川町稲田、若宮神社の神輿
撮影:2023-10-18
三木市立みき歴史資料館では上に添付の「地域の史料たち7」を観覧

上の写真は上述展示会の様子です。 撮影:2023-10-18


今週の予定

10月23日(月)
 ・電信電話記念日
 ・第36回東京国際映画祭が開幕。小津安二郎監督特集など219本が上映
 ・アジアパラ大会(10/22~10/28,中国・杭州)
 ・EU外相理事会
 ・臨時国会で岸田首相の所信表明
 ・秋篠宮家の長女、眞子さまの32歳の誕生日
 ・上皇明仁(当時の今上天皇)が中華人民共和国を訪問(1992年)から31年
 
10月24日(火)
 ・霜降
 ・国連デー 
 ・福島第一原発処理水に関するIAEAの調査
 ・日中平和友好条約発効(1978)から45年

10月25日(水) 
 ・性別変更の手術要件を巡り、最高裁が憲法判断
 ・将棋竜王戦7番勝負、第3局(~26日、北九州市)
 ・ジャパンモビリティショー(旧東京モーターショー)が開幕(~11/5,東京ビッグサイト)
 ・米豪首脳会談(ワシントン)
 ・第一次オイルショック: 石油メジャー5社が原油の10%供給削減を通告(1973)から50年

10月26日(木)
 ・原子力の日
 ・EU首脳会議が開幕(~27日、ビュリュッセル)
 ・プロ野球ドラフト会議(東京)
 ・7~9月期、米GDP速報値

10月27日(金)
 ・文字・活字文化の日
 ・読書週間
 ・袴田巌さんの再審初公判(静岡地裁)
 ・9月の米個人消費支出(PCE)

10月28日(土)
 ・氏郷まつり「楽市楽座2023」(~29日)
 ・プロ野球日本シリーズがパリーグの本拠地(京セラD)で開幕
 ・正倉院展開幕(~11月13日、奈良国立博物館)
 ・G7貿易相会合(~29日、大阪府)

10月29日(日)
 ・おしぼりの日
 ・第2次中東戦争(スエズ戦争、1956年)から67年
 ・中国共産党第十八期中央委員会第五回全体会議 で一人っ子政策撤廃(2015年)から8年
 ・韓国のソウルで梨泰院群衆事故(2022)が発生。158人が死亡から1年

最後に全国の週間天気予報を添付して筆を置きます。
今回は本日(10月23日)の天気、最高気温と最低気温の予想を添付しました。
出典は10月22日(日)NHK総合テレビ 夜 ニュース7






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城下町「丹波篠山」散策記 on 2023-10-4  その4 平尾竹霞 誕生之地碑

2023年10月22日 05時03分20秒 | 神戸市以外の兵庫県

2023年10月4日(水)、城下町「丹波篠山」を散策してきました。

今回はその第4回で平尾竹霞 誕生之地碑をテーマに書いていきます。

丹波篠山へは2011年10月30日に「丹波の王墓、雲部車塚古墳の謎にせまる」という
シンポジウムがあり訪問しており、今回が2回目の訪問です。 

城下町「丹波篠山」散策記のIndex 




平尾竹霞(南画家) 誕生之地碑

上の写真は南画家 平尾竹霞の誕生之地碑です。
設置場所は多谷畳・敷物店(丹波篠山市河原町130)の隣地

現地説明板

説明版の要旨(一部加筆)を転記しておきます。
平尾竹霞(ひらおちくか)は安政3年(1856)3月28日、丹波篠山城下河原町の
王地山焼の陶画士平尾惣左衛門( そうざえもん)(画号竹郭)の長男として生まれ、
本名を織之助(おりのすけ)といい、竹霞はその雅号である。
幼少の頃から篠山藩学者渡辺弗措に漢書を学び、明治4年(1871)16歳で画家を志し
京都に出て日本画家(円山四条派)塩川文麟に、次いで南画家の田能村直入
(たのむらちょくにゅう)に師事し画業の研鑽に努めました。
次第に自らの画風を培い作品を発表 斯界に注目されるようになった
特に「嵐峡(らんきょう)12景」は皇室献納の栄誉に浴している
一方では、直入とともに京都府画学校(現京都市立芸術大学)開校 
日本南画協会設立等に尽力、南画の新興と発展に寄与し京都画壇の重鎮と称せられたが
昭和14年(1939)7月27日 84歳を一期に京都で病没した。
今年 生誕150年に当たり顕彰のため ここ生家跡に記念碑を建立する
  平成18年(2006)3月26日
  平尾竹霞顕彰会
  協賛 篠山文華学会


代表作「嵐峡十二景」について
保津峡の移りゆく風景を描いた作品です。
京都保津川の保津峡に3年間分け入り、四季に変わりゆく姿を画帳に収めた労作でした。

高風閣について
京都三条に高風閣(こうふうかく)という茶屋を建て、文人墨客と広く交わりました。

王地山焼について
王地山焼は、江戸時代中ごろの文化文政期(1804~1830)、当時の篠山藩主であった
青山忠裕(あおやまただやす)が王地山の地に築いた藩窯です。
 

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吉野屋の親子丼を初めて食す on 2023-10-12

2023年10月21日 03時46分26秒 | 神戸情報
2023年10月12日、吉野家新神戸駅前店で初めて吉野家の親子丼をいただきました。
吉野屋の新メニューです。
親子丼を初めてという意味ではなく他の店では好んで食べています。

早速、写真紹介します。
上の写真が当日、ランチとしていただいた新メニューの親子丼547円(税込)
やや濃い味付けではあるが美味しく頂きました。
上の写真は新メニュー親子丼のメニュー表

吉野屋では親子丼の他の新メニューとして牛ハヤシライス589円(税込)も
上市されています。(上の写真)

上の写真は吉野家新神戸駅前店の外観です。

吉野家新神戸駅前店の基本情報
住所:神戸市中央区生田町1-1-12 TEL:078-265-6269
営業時間:8:00~23:00  定休日:なし(無休)


今迄にブログで書いている親子丼について纏めてみました。

ときわそば 名谷店

上の写真は2023年8月28日(月) にいただいたミニ親子丼と温かい麺 920円(税込) 

鶏三和 さんちか店
上の写真は2023年4月27日(木)にいただいた鶏三和 さんちか店の香草美水 親子丼
869円(税込)。お奨めは名古屋コーチンを使用した親子丼 1,089円(税込)ですが食べ比べした
結果の値段の違いから最近はいつもこちら(香草美水親子丼)を注文しています。
親子丼のジャンルでは一番好みの店です。

鶏三和 さんちか店の基本情報
住所:神戸市中央区三宮町1丁目10-1 さんちか 味ののれん街
TEL:078-599-5655  創業:明治33年(1900) By 伊藤和四五郎
開店日:2016年3月3日
営業時間:11:00~21:00(L.O.20:30) 定休日:第3水曜日

ごはん処 大戸屋  須磨パティオ店

 上の写真は2022年11月3日 にいただいた炭火焼き鶏の親子丼860円(税込) 
こちらもまあまあですが、メニューから外されています。

讃兵衛(さんべい) 大丸神戸店

上の写真は2022年9月16日にいただいたきのこ親子丼セット 1,250円(税込) 

凡蔵 


上の写真は2021年9月24日にいただいた讃岐うどんの凡蔵の親子丼930円(税込) 
 
和食 さと 須磨店

上の写真は2021年6月2日にいただいた親子丼933円(税込) 

石臼挽き蕎麦 弦 さんちか店

上の写真は2017年6月23日にいただいた親子丼定食880円(税込) 

出石そばの花水木神戸店 

上の写真は2015年8月6日 、ハーバーランドの出石そばの花水木神戸店 での親子丼500円(税込)

すし・うどん・丼のお店「亀屋」

上の写真は2014年6月21日 湊川公園近くの亀屋の親子丼600円(税込)

三宮 芙美 (鳥料理)

上の写真は2014年6月6日 にいただいた親子丼820円(税込) 

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姫路市飾磨区天満神社(恵美酒宮)の有本芳水詩碑と生誕の碑 on 2023-10-8

2023年10月20日 05時05分45秒 | 姫路市
2023年10月8日、姫路市飾磨区天満神社(恵美酒宮)の有本芳水詩碑と生誕の碑
の写真を撮りましたので紹介します。
 
天満神社(恵美酒宮)の有本芳水詩碑
上の写真は恵美酒宮の南に隣接する場所に建つ有本芳水(1886-1976)の詩碑
詩碑には下記の詩が刻まれています。
詩碑の建立に尽力されたのは郷土史家の高橋秀吉さんです。
播磨はわれの父の国 播磨はわれの母の国 飾磨の海にともる灯の その色みれば泪(なみだ)ながるる
上記の詩文は芳水の第3詩集「ふる郷」の第2節と第2詩集「ふる里の海」の第3節を結合
詳細は下記サイト(Page3)に記載。
天満神社(恵美酒宮)の南方は江戸時代には船だまりになっていました。
対岸には姫路藩の米蔵が建てられ、飾磨津と姫路城下を結ぶ高瀬舟が往来していました。
 
上の2枚の写真は有本芳水詩碑の傍の水路で上述の風情を感じる事ができる風景です。
当日は天満神社(恵美酒宮)の秋祭りの宵宮で賑わっていました。
上の写真は恵美酒宮の秋祭りのポスター
上の写真は恵美酒宮に集合した屋台の一部
 
有本芳水、生誕の碑
上の写真は有本芳水、生誕の碑
飾磨の海近く有本芳水ここに生る 平成5年10月吉日 玉地自治会」と刻印
 
明治19年(1886)3月3日、飾東郡飾磨津田町(現:姫路市飾磨区)に父・有本嘉七郎、
母・いくの四男として生まれる。8人兄弟の7番目。生家は造り酒屋で廻船業も営んでいた。 
 
有本芳水(詩人、歌人)の経歴については下記サイトで詳しく書かれています
 
有本芳水の詩碑と有本芳水生誕の碑の所在場所は下記の地図に書き込んでいます。
⑥ 有本芳水生誕の碑
㉓ 有本芳水詩碑
地図の出典:宮交番付近の掲示板
 
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城下町「丹波篠山」散策記 on 2023-10-4  その3 普門山 観音寺

2023年10月19日 05時55分05秒 | 神戸市以外の兵庫県

2023年10月4日(水)、城下町「丹波篠山」を散策してきました。

今回はその第3回で曹洞宗の 普門山 観音寺をテーマに書いていきます。

丹波篠山へは2011年10月30日に「丹波の王墓、雲部車塚古墳の謎にせまる」という
シンポジウムがあり訪問しており、今回が2回目の訪問です。 

城下町「丹波篠山」散策記のIndex 


観音寺の基本情報
住所:丹波篠山市河原町165  TEL:079-552-0005 
宗派:曹洞宗 山号:普門山  観音霊場:丹波西国観音巡拝第十六番札所 
御本尊:釈迦牟尼仏 開山:永禄5年(1562)嶺久(れいきゅう)和尚
住職名: 紀本 亘隆 
篠山市雲部の洞光寺の末寺

所在地のGoogleマップを添付しておきます。


境内の写真 
上の写真は本堂と庫裡

上の写真は観音堂 十一面観音立像が安置 札所となっています。
上の写真は境内社 裏手に墓所があります。
上の写真は弁天社

入口の「曹洞宗 観音寺」と書かれた石碑は第19世、宏岳宣隆大和尚(昭和41年 2月寂) の時代に建立

現地説明板 
上の写真は入口付近に掲示されていた現地説明板です。要旨を転記しておきます。
永禄5年(1562)八上城主波多野晴秀は、深く信仰していた知足村の観音堂を
城下に移築し、洞光寺要山玄的和尚の高弟嶺久(れいきゅう)和尚を開山と
したのが当寺のはじまりです。
本尊は仏師春日または定朝の作という釈迦牟尼仏です。
天正期の戦後は、曽地村に観音寺を造営していました。
篠山城築城後に際し、ここに移されましたが、度々火災にあい、その都度再建されました。平安期作の十一面観音立像(町・文)が安置され、篠山城大書院
の障壁画も残っています。


お寺の歴史 
下記サイトに観音寺の歴史について引用紹介されていましたのでそのまま転記
江戸末期のたたずまいを残し、妻入り商家が建ち並ぶ河原町の通りを200メートルほど行くと、いかにも禅寺らしい「観音寺」がある。ご本尊は、仏師春日または定朝の作という釈迦牟尼如来坐像であり、丹波西国観音巡拝第十六番札所になっている。
永禄5年(1562)、波多野晴秀(晴通)公はかねて崇敬していた知足村西山麓(今の観音寺谷というところ)の「観音堂」を八上城下に移築のうえ、
母の秋臨院殿葉山妙紅大禅定尼を施主に、洞光寺の要山玄的大和尚の高弟嶺玖和尚を開山として観音寺を創建したのが、当寺のはじまりである(今も、八上に観音寺屋敷の地名がある)。
篠山に築城後、この地に移されたが、寛文10年(1670)、正徳4年(1714)、享保5年(1720)と焼失し、その都度再建された。
観音堂の木像十一面観音立像(町・文)は平安期の作で、もと東新町割場の
「宝寿院」の観音堂にあったのを奉安したものであり、古くは、三岳の寺院
にあったと言われている。また、篠山城大書院の障壁画や、南画の平地藍岳
の襖絵がある。最近山門と観音堂が立派に改修された。
「丹波篠山五十三次ガイド(改定版)」(平成7年8月発行)より
 
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城下町「丹波篠山」散策記 on 2023-10-4  その2 河原町妻入商家群

2023年10月18日 04時19分54秒 | 神戸市以外の兵庫県

2023年10月4日(水)、城下町「丹波篠山」を散策してきました。

今回はその第2回で河原町妻入商家群をテーマに書いていきます。

丹波篠山へは2011年10月30日に「丹波の王墓、雲部車塚古墳の謎にせまる」という
シンポジウムがあり訪問しており、今回が2回目の訪問です。 

城下町「丹波篠山」散策記のIndex 

河原町妻入商家群の町並み 






1620年頃から京街道に沿って町屋や寺院が整備された。商家町が整備されると
八上城下の商人や追入(おいれ)・宮田方面の商人たちが移住させられた。
寺院(観音寺、真福寺)も八上城下から移された。
江戸時代の建物が半数以上残っているとのこと。
商家は妻入と呼ばれる様式の建築が7割以上で、5mから8mほどの狭い間口で、
奥行きは大半が40m以上と深く京都の商家と同じような形式のものが多い。 

地図 



出典:「いらか」iraka2023のリーフレット裏面
上の写真は「いらか」iraka2023のポスター9月15日から10月9日の金曜と土曜日に
格子に灯りが灯されました。写真のような幻想的な光景が楽しめそうです。

所在地(丹波篠山市河原町)のGoogleマップを添付


上の写真は重要伝統的建造物群保存地区を橙色で示したもの

現地説明板 

上の写真は現地説明板 要旨を転記(一部加筆)しておきます。
篠山城下町は1609年築城の篠山城を中心に整備された町です。
河原町は1620年に町が築かれ、商業の町として栄えました。東西500mの通りに沿って
江戸時代から昭和前期に至る伝統的な町屋が数多く軒を連ねています。
町屋の7割以上が妻入で、特徴的な町並み景観を作り出しています。
2004年12月に国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されました。
2021年に電柱が撤去され、町並みの景観が良くなった。 





川端家住宅  

 商家建築、平入り、入母屋造、篠山市指定文化財
更に詳細は下の説明板を見てください。


西坂家住宅  


 商家建築(醤油屋)、妻入り、篠山市指定文化財
更に詳細は下の説明板を見てください。

小林家住宅



おみやげ処森本 






こちらでお土産として栗を買いました。

畳屋




水曜と日曜に開催の市 
地元の方もよく利用すという話を聞きました。

丹波古陶館
 住所:丹波篠山市河原町185  TEL:079-552-2524
 古丹波を中心に丹波焼の美術館  開館時間:10:00~16:30




能楽資料館
 住所:丹波篠山市河原町175  TEL:079-552-3513
 開館時間:10:00~16:30  休館日:月曜日


公園・休憩所 鳳凰苑



時間の関係でこの辺でアップします。
近くには王地山まけきらい稲荷がありますが、今回は訪問しませんでした。

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城下町「丹波篠山」散策記 on 2023-10-4  その1 JR福知山線 篠山口駅の観光案内掲示物など

2023年10月17日 03時37分00秒 | 神戸市以外の兵庫県

2023年10月4日(水)、城下町「丹波篠山」を散策してきました。

今回はその初回でJR福知山線 篠山口駅に掲示されていた観光案内をテーマに

書いていきます。
丹波篠山へは2011年10月30日に「丹波の王墓、雲部車塚古墳の謎にせまる」という
シンポジウムがあり訪問しており、今回が2回目の訪問です。  

日本遺産のまち丹波篠山

2015年に丹波篠山 デカンショ節―民謡に乗せて歌い継ぐふるさとの記憶ー篠山市(兵庫県) 
として日本遺産に認定されています。
2020年時点で104件の日本遺産が認定されています。
その内容については下記ブログで纏めています。
2020年以降の認定状況については文化庁の公式サイトで確認してください。
 ホーム > 政策について >文化財 >「日本遺産(Japan Heritage)」について

ストーリーの概要
 かつて城下町として栄えた丹波篠山の地は、江戸時代の民謡を起源とするデカンショ節によっ て、地域のその時代ごとの風土や人情、名所、名産品が歌い継がれている。 地元の人々はこぞってこれを愛唱し、民謡の世界そのままにふるさとの景色を守り伝え、地域へ の愛着を育んできた。 その流れは、今日においても、新たな歌詞を生み出し新たな丹波篠山を更に後世に歌い継ぐ取組 として脈々と生き続けており、今や300番にも上る「デカンショ節」を通じ、丹波篠山の街並み や伝統をそこかしこで体験できる世界が展開している。
掲示の文
(略)城下町、宿場町、農村集落、窯業集落の景観、黒大豆や山の芋類、緑豊かな
山並み、オオサンショウウオの棲む清流、京文化や播磨地方の影響を受けた祭礼など
今や300番にも上る「デカンショ節」には人々の喜怒哀楽や心意気、希望、誇りと共に
地域の文化遺産や産物が盛り込まれています。歌詞の世界がそのまま残る多種多様な
文化遺産や産物、風景はかけがえのない宝物です。




丹波篠山デカンショ祭

 
丹波篠山の春夏秋冬
上の写真はみどりの窓口自販機の横に掲示物です。
 春:大書院の桜
 夏:丹波篠山デカンショ祭
 秋:丹波栗
 冬:ぼたん鍋

丹波焼


上の写真は駅構内の丹波焼展示
上の写真は駅の外の丹波焼のお店の展示

三岳



上の2枚の写真は三岳連邦をイメージしたモニュメントと現地説明板
三岳は小金山、御岳、西ケ岳です。平安末期から中世にかけて奈良・和歌山の大峰山と
並ぶ修験道の行場であった。

丹波木綿


JR 篠山口駅




城下町方面のバス

城下町へは2番のバス乗り場から乗車します。当日は9時15分のバスで出かけました。
時刻表は2023年3月1日に改正のものです。変更される可能性がありますので
最新版を確認願います。

篠山口駅周辺の地図




見どころ案内
丹波篠山で最も有名な篠山城跡大書院と丹波焼




下水道マンホール蓋


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今週の予定 2023年10月16日(月)~2023年10月22日(日)

2023年10月16日 06時30分36秒 | 有用な情報
2023年10月16日(月)~2023年10月22日(日)今週の予定をお送りします。

10月は「神無月(かんなづき)」文字通り神がいなくなり出雲に集結します。
一方、出雲では「神在月(かみありづき)」と呼ばれます。

10月13日から10月17日は日本の七十二候の第50候、「菊花開く(きくのはなひらく)
菊祭、菊花展などが各地で開かれる時期です。日暮れの早さを感じる頃。
この時期には五穀豊穣を感謝する「神嘗祭(かんなめさい)」などの秋祭りがあります。

10月18日から10月22日は日本の七十二候の第51候、「蟋蟀戸に在り(きりぎりすとにあり)
夕暮れから響く虫の音が秋の季節を感じさせてくれます。ひんやりとした風が
時々肌をなでて移り行く季節に想いをはせます。詩のとおりキリギリスをよく庭で見かけます。


先週の写真

 まず、先週(’23年10/9~’23年10/15)に撮った写真を何枚か紹介します。

今回も写真は無いが話題のニュースを若干リストアップしてみました。
・ハマス・イスラエル衝突激化(10月9日)
出雲全日本大学選抜駅伝 で駒沢大学がV(10月9日)
・ノーベル経済学賞に米ハーバード大のクラウディア・ゴールディン教授
・ラグビーW杯日本はアルゼンチンに27-39で敗れ、ベスト8ならず(10月9日)
・全国の銀行を結ぶ送金システムに不具合で506万件に影響(10月10日)
・水俣病訴訟・大阪地裁判決で国と熊本県が控訴 (10月11日)
・将棋王座戦第4局 藤井七冠が 勝ち初めての8冠を達成(10月11日)
・2030年、札幌五輪招致を断念(10月11日)
・旧統一教会の解散命令を東京地裁に請求(10月13日)
・国交省が中古車販売大手ビッグモーターへ行政処分案を公表(10月13日)
・男子ゴルフの国内メジャー日本オープン選手権で岩崎選手が初優勝(10月15日)
・MGC小山直城V、赤崎暁2位でパリ五輪内定。大迫は3位、鈴木は途中棄権
 女子は鈴木優花が1位 、山麻緒2位 パリ五輪内定(10月15日)

上の写真は神戸文書館で開催の「池長孟の足跡」の展示会で展示されていた
「ポセイドン」池長美術館時代、2階の貴賓室に掲示されていたタイルモザイク画です。
撮影:2023-10-12
上の写真は「池長孟の足跡」の展示会のポスター 撮影:2023-10-12
上の写真は姫路市湊神社の秋祭り 児嶋の宮入の様子 撮影:2023-10-13
詳細は下記ブログで書いています。


上の2枚の写真は2024年6月のオープンを目指して建設工事が進むスマスイ
撮影:2023-10-15
上の写真はスマスイ周辺の地図 撮影:2023-10-15


上の写真はスマスイの遊歩道で見つけたマンホールの蓋 撮影:2023-10-15

上の写真は先行オープンしているスターバックス、ムラサキスポーツ、Bread Flavor
が入る建物 撮影:2023-10-15
先行オープンしている店は他にレッドロブスター、YURT Cafe&BBQpark
さらにパークコンシェルジュ棟もオープンしています。
上の写真はパークコンシェルジュ棟の前に展示のハロウィンの飾り
撮影:2023-10-15

今週の予定

10月16日(月)
 ・IAEA(国際原子力機関)が東電福島第一原発の海水、魚類の調査開始(~23日)
 ・IOC総会(10/15~10/17,インド・ムンバイ)
 ・ロシアのラブロフ外相が北京訪問(~18日)

10月17日(火)
 ・日光東照宮秋季祭
 ・伊勢神宮神嘗祭
 ・一帯一路フォーラム(~18日、北京)
   18日にはプーチン大統領と習近平主席との首脳会談
 ・将棋竜王戦7番勝負第2局(~18日、京都仁和寺)
 ・IT見本市「CEATEC2023」(~20日、幕張メッセ)
 ・9月の米小売売上高

10月18日(水) 
 ・統計の日
 ・2022年7月の参院選挙「1票の格差」訴訟の上告審判決(最高裁大法廷)
 ・第19回東京-北京フォーラム(~20日、北京)
 ・プロ野球クライマックスシリーズ・ファイナルステージ開幕(甲子園、京セラドーム)
 ・9月の訪日外国人客数(日本政府観光局)
 ・7~9月の中国国内総生産(GDP)

10月19日(木)
 ・今年度上半期と9月の貿易統計発表(財務省)
 ・10月の地域経済報告(日銀)
 ・加藤全銀協会会長会見
 ・東京府に近代日本最初の5つの公園の誕生(1873年)から150年
  5つの公園は浅草公園(浅草寺)、上野公園(寛永寺)、芝公園(増上寺)、
  深川公園(富岡八幡宮)、飛鳥山公園(王子権現)


10月20日(金)
 ・えびす講
 ・臨時国会召集
 ・米・欧州(EU)首脳会議(ワシントン)
 ・両親の自殺を助けたとされる市川猿之助被告の初公判(東京地裁)
 ・上皇后美智子さまが89歳の誕生日
 ・ザ・ローリング・ストーンズが18年ぶりの新アルバム発売
 ・9月の全国消費者物価指数を発表

10月21日(土)
 ・土用
 ・みつきうまし祭り(平城京天平祭)(~22日)
 ・国際反戦デー
 ・エジソンが日本・京都産の竹を使って白熱電球 を完成(明治12年(1879))から144年
 ・第二次世界大戦: 神風特別攻撃隊が初出撃(1944)から79年


10月22日(日)
 ・京都平安神宮 時代祭
 ・桓武天皇が長岡京から山背国葛野郡宇太村の新京に移った (794年)から1229年
 ・キューバ危機でジョン・F・ケネディ米大統領がキューバ海上封鎖を表明(1962)から61年
 ・第126代天皇徳仁の即位礼正殿の儀が行われた(2019年)から4年

最後に全国の週間天気予報を添付して筆を置きます。
今回は本日(10月16日)の天気、最高気温と最低気温の予想を添付しました。
出典は10月15日(日)NHK総合テレビ 夜 ニュース7






 
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神戸国際会館11階 TOOTHTOOTH ガーデンレストランでのランチ on 2023-10-10

2023年10月15日 04時47分30秒 | 神戸情報
2023年10月10日、神戸国際会館11階 TOOTHTOOTH ガーデンレストランで
いただいたランチを写真紹介します。

神戸国際会館11階 TOOTHTOOTH ガーデンレストランの基本情報
住所:神戸市中央区御幸通8-1-6 神戸国際会館11F
TEL: 078-230-3412
英文表記:TOOTH TOOTH GARDEN RESTAURANT
営業時間:11:00-22:30[L.O.食事21:30/ドリンク22:00] 定休日:なし不定休

当日は2人ともガーデンランチ 2,860円(税込)を注文

上の2枚の写真は最初に出てくる前菜
私はポタージュスープ、奥様はサラダを選択
前菜の他の選択肢はえびすもち豚のロースハム

上の写真は次に出てくるガーデンブレッド
硬めのオリジナルカンパーニュ、オリーブブレッド、クロワッサンの3種類のパンが出ます。
どれも悪くはないがクロワッサンが一番好みにあっていた。
上の写真は私が選んだメインの但馬鴨と揚げ茄子のラゲーソースパスタ

上の写真は奥様が選んだメイン丹波鶏モモ肉のロースト無花果のキャラメリゼ添え
このメニューは+300円です。

上の写真は本日のデザート プリン他と飲み物(ホットコーヒー)

上の写真は店内の雰囲気
上の写真は当日注文したガーデンランチコース(2,860円)のメニュー表
上の写真はパスタランチ(1,980円~)のメニュー表
上の写真はメインランチ(2,420円~)のメニュー表
上の写真はガーデンランチコース(4,180円~)のメニュー表



上の2枚の写真は西畠清順氏プロデュースのそらガーデン

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