(フィエスタの恒例のコラッチャの踊り。)
夕刻から、バイオガス事業をすすめているカライマンというバランガイ(村)へ。
フィエスタの前夜には、バランガイナイトという村のパーティがある。
村の多くの人たちに挨拶できる貴重な機会だ。
(村長さん(中央)ら、村の名士たち。)
(図書館を手伝ってくれるようになった高校生のインダイ。)
午前中は、ソルソゴンへ。
JAPSAMの学生らが昨年開設した図書館の運営状況を、スタッフたちとの協議。
来館者ノートや、貸出ノートの整理の仕方になどついていくつかアドバイスをする。
来館者はあまり増えないが、3月から始めた貸出が好評のようだ。当初心配した、本の破損や紛失なども全くないとのこと。
(図書館の運営を手伝ってくれるスタッフたち。)