なんとなくクラシテル

獣医という仕事をしている人間の生活の例の一。
ほとんどが(多分)しょーもない話。

元旦

2004年01月01日 | 
は忙しい。色々まとめてやるから。
 さて、初詣ですが。毎年、2回やることになってる。病院を開けてからは恒例行事になってしまった。どういうことかというと、まず、病院用の初詣、これは近くの久保稲荷神社で。お稲荷さんの正体は狐で、担当は商売だからね、入間の商売人はみ~んな詣でてるはずだ、という。本当かどうかは知らんけど。ここは夜0時から一時間やってるから、まずは深夜に出かけるのだ。近いし、お神楽なんかもやっててなかなか楽しい。んでもって詣でた後は破魔矢を買って、境内で配ってる甘酒飲んで、お神楽を見物して帰る、というパターンだったのだが・・・・・・。今年は甘酒を配っていない!!お稲荷さんにも不況の波は押し寄せているのだろーか??とちょっとしょんぼりしつつ帰る。今年からは、病院の吉兆を占うためにおみくじも購入する事にした。「小吉」。「他人を世話しろ」だと。これ以上世話するんですかあ?!とおキツネ様に言ってもしょうがないしなあ。
 んで、午後、今度は実家近くの愛宕神社へ。これは、私自身のためなのだ。ここのおみくじ、気味悪いくらい良く当たるのよ。去年は「凶」の上に「心配事が尽きない」とのご神託にヒエ~~~!!と覚悟してたら、案の定、その通りになってしまった。さあて、今年は?また「凶」だの「大凶」だったら立ち直れん、と思ったが、大丈夫でした。あーホッとした。
 というわけで、今年も宜しくお願いします。
コメント
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