なんとなくクラシテル

獣医という仕事をしている人間の生活の例の一。
ほとんどが(多分)しょーもない話。

中3

2004年01月26日 | 
の男の子の虐待事件か。
 自分の中3の時を思い出す。「逃げる」なんてできるはずないよ。どこへ逃げるのさ???!どこに逃げたって、結局は親のところに引き戻される、引き戻されたらもっと滅茶苦茶な目に合わされる、誰も助けてくれる筈がない。
 で、当時、これは事実だったが、それは今も全く変わらないんだ。
 この絶望をどうすればよいのだろう?
 全く親という存在はいい気なもんだと思う、「親」だというだけで、何も言われないんだもんな。「親」になる資格がない奴が親になってるケースが多すぎるんじゃないか?と、こないだからのゴミ会議を通じて思うのよ。他人を自分にとっての利用価値でしか計れない、基本的に他人を信頼しない、こういう人物は、子どもを育てる資格がない。子どもに関わる資格がない。
コメント
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