なんとなくクラシテル

獣医という仕事をしている人間の生活の例の一。
ほとんどが(多分)しょーもない話。

決算

2004年01月30日 | 仕事
がようやく終了、多分。う~ん、税務署の用紙に書き込まないと、終わった感じがしなくって。でもま、もう少しだ。
 会計ソフトを導入したのは昨年だったんだけど、すでに、これがないとやっていけない状態になっている。昔(といってもつい3ん年くらい前だよね~)はやっぱ簿記がわかってないと何にもできなくて、税理士さんに頼むしかなかったことを考えると、ウソみたいだ。更にちょっと前は計算機+帳簿でどうにかやってて、それより更に前はソロバンだもんなあ。ホント、いい時代に生まれたなあ、と思ってしまう。ソロバンなんて、考えたら気が遠くなりそうだもんなあ。昔の経理の人って凄かったんだろうなあ。
 もちろん、いくら会計ソフトがお利口さんでも、こっちが簿記をわかってないとどうにもならない。結局簿記3級は去年落っこちたきり再挑戦もしていないのだけれど。今回も、「簿記三級講座」の教科書を片手に四苦八苦。更にわからないところは、しょうがないので以前お世話になった浅見会計事務所に電話して聞く。オイオイ、便利屋じゃないんだから、って怒りもせず応対してくださるから有難い。ま、どうにかきちんとまとめられたと思う。
 今年は、国税局様のおかげさまで経費で一括して落とせる金額の範囲が広がったから、ちょっと助かったかなあ?
 んで、前期の結論=やや良、ということにしておこう。相変わらず貧乏だけどもさ。まあ、当院は貧乏人同士仲良くやりましょう、というのが基本モットーだからね。
コメント
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