なんとなくクラシテル

獣医という仕事をしている人間の生活の例の一。
ほとんどが(多分)しょーもない話。

新設

2004年01月24日 | 
ゴミ集積所の前で、みんなで記念撮影。
 ね、こうすると、ちょっと楽しいでしょ。
 今日は、「あい環境」のおじさんにも来てもらってゴミ集積所の開け閉め講習会。んで、せっかくだし、てなわけで記念撮影をする。皆さん照れてるけど、結構楽しそう。んで、集金して、当番を決めて、解散。すんなり決定。なんてことないわ。この講習会に来る方、せいぜい5・6世帯位かなあ、と思っていたのだが、割と皆さん来てくれたし。よかったよかった。
 さて、お次は別の班の集会に行く。どうにもまとまりがつかない、という話なんだけど、そうかなあ?とりあえず、今までの経緯を資料にした奴を配る。んで、それを基に話し合い。なんか知らんが、相変わらず推測に基づく話を引っ張り出そうとする方が多い。ありもしない問題を自分で作成して、悲観するんだよなあ。「撤去されちゃった集積所、市がどう扱ってるか、認知してくれなかったらどうしよ?」なんて悩んでるんだもん、だーかーらー、そりゃクリーンセンターに行って聞いてみりゃいいんだ、で、認知されてりゃ「また復活するんでよろしく~~」って言えばいいし、認知が抹消されてりゃ「じゃあ、また新設しますから書類ちょーだい」っつって、ハンコ付いて出せば済むこと。大した話じゃないのよ、と解説。ねえ、こういう風に、「何をすればいいのか」がはっきりすると、結構、いろんな方が「じゃ、あたしはこれやる」「私はこれやる」って言ってくださる。上手くいくじゃない。分別をあんまりやってくれないらしい独り者の兄ちゃんに分別の話をしなくちゃ、と言ってたら、おばあちゃんが「普段から話してるし、仲いいから、あたしが話すわ。大丈夫、ケンカになんかなんないわよ」だって。ねえ、心強いじゃない!!
 やっぱり、憶測はダメだ。「こういうことが起きたら困る」って、「こういうこと」は未だ起きてないし、「こういうこと」が大したことじゃなければ、起きたときにその都度改良・改善すりゃいいんだってば。「こういうこと」が大変そうだったら、対策を考えときゃいいわけでしょ。「困る」で問題を投げ出したってしょうがないでしょうが。
 てな感じで収まりがつく。大丈夫、これからは上手く運営できると思うよ、どの班も。
コメント
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