なんとなくクラシテル

獣医という仕事をしている人間の生活の例の一。
ほとんどが(多分)しょーもない話。

班長会議

2004年01月10日 | 
である。既に当班はナイスなバタン式集積所をゲットしてるんだもん、カンケーないような・・・、と思いつつ、ともかく顔は出さなくちゃならない。
 さて、行ってみると既にメンバーは揃い踏み、最初からちょっとヤバそう・・・・・・。そもそも、前回の会議はゴミ出しマナーをどうにかしようではないの、という話し合いのはずだったのに、どーして「集積所を分ける」という話になっておるのだ?という質問がしょっぱなから飛び出して紛糾するする。コワー~~~~!!
 ゴミの問題って結局マナーと言うか、ルール違反というか、それを如何になくすのか、という点に問題が集約されてしまうところがある。今のゴミ集積所の問題は、結局収集されないゴミがわらわらたまる、それを片付ける人間がいない、というこの辺に尽きるんだよね。結局、その前に住んでいる方がしょうがないから片付ける、そりゃあ、むかつくに決まってるよね。だから、これ以上集積所を増やすのはやめてくれ、というのは非常によく解る。
 しか~し、別の場所に置こうにも、新しい場所を思いつかないのよ、従来の集積所のタイプだと。バタン式はナイスなんだけど、昼は仕事で出てるからバタンと閉める係をやれない、とかいうクレームがすぐ出る、当班はかなり特殊なケースだったのね。「うちんとこは、おそらく新しい集積所を使う方が多いと思う」と言ってはみたけれど、これはあくまで推測、確認取ったわけじゃないから。と言うわけで、話が二転三転、更にまずいことに、前回の話し合いを記録していない!らしい、これ更に紛糾の元。
 まあ、結局「確約書」みたいなのを作って、それに集積所を使用する人全員の署名捺印をもらい、ゴミ集積所の前にお住まいの方に渡して勘弁してもらおうではないの、ということに一応落ち着きはしたが・・・。どうも釈然としないぞ。とにかくこっちはこっちで動かないとなあ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする