なんとなくクラシテル

獣医という仕事をしている人間の生活の例の一。
ほとんどが(多分)しょーもない話。

誤解

2004年01月12日 | 
というのは恐ろしい。
 今朝、班長仲間と一緒にゴミ置き場の近くの方のところへ挨拶に出かけたのだが・・・・・・。案の定、という感じだけど、「ゴミ置き場を置いて欲しくない、なんて、そんなことは言ってませんがな」というお返事。なんかヘンだと思ったんだよ~~。
 3人で顔を見合わせる。「困ったね」「それにしても、何で急にこんな問題が出てきたのさ」「そんなことより、どーして我々がこの問題を引き受けなくちゃならんのだ、言いだしっぺは別人だぞ」とまあ、3人でプンプンする。そりゃまあ、誰かがまとめなくちゃならんのだろうが、まとめるったって、自治会の仕事でもなさそうなんだけどなあ。大体、言いだしっぺのおじさんは、班長でもなんでもないんだもん。
 仕方がないので、夕方再集合。まずは言いだしっぺのおじさん宅へGO。「話が一昨日と全然違う、一体どーいうことなのだ?」と問い詰める。そしたら、なんだ、「又聞き」なんだよね、おじさんの話の根拠って。ご自分で確認してない。ほとんど言いがかりじゃないかあ。
 しょうがない、もう、このおじさんは当てにならん、と放り出す。しかるに既に問題は勃発していて、このまま終わらせる訳にもいかない。しょうがないから班長で、1つ叩き台の素案をこしらえよう、ってんであーでもない、こーでもない、なんだ、3時間もかかってしまったじゃないか~~。
 そもそもこの地区、最初(ったって、たった30年前だぞ)に住み始めた人たちの縄張り(?)に区画整理とかが割り込んで、新人が住み着く、という感じで、それが何かと禍根の元になってるそうな。バカバカしい。たかがゴミの話じゃないかあ。
 そう言いつつ、しか~し、やはり、3人集まると文殊の知恵とはよく言ったもんだ、かなり良さげな素案が完成。こいつを皆にバーン!と示してさっさと決めてもらおうではないの。
 会議も終了の頃合、朝方挨拶に行くときに組費で購入していったお菓子、どーする?という質問。もーいーよ、班長で食ってしまえ!!というわけで我々の腹の中へどら焼きが直行。もー知らん。
コメント
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