なんとなくクラシテル

獣医という仕事をしている人間の生活の例の一。
ほとんどが(多分)しょーもない話。

姪っ子

2004年12月11日 | 
のバレエの発表会があるってんで入間市民会館へ。なんでも、「入間生涯学習フェスティバル」がらみの公演なんだそうで、入間市にあるバレエ教室10団体のうち7つが集まって公演する、というわけ。なんか、すごかったです。
 大体、バレエ教室って、入間市にこんなにたくさんあったっけ?知らなかったよ~。唖然。
 次々と踊られるので目が回る。延々3時間くらいやってたし、最後の方は完全に集中が切れてしまった。観てる方が疲れた~。
 帰り道すがら、妹に「バレエやろうかなー」と話したら、「ケッ」てなもんで思い切り小バカにされた。だってさ、と幼稚園の頃の話を聞かせてやったんだが、「似たような話、あっちこっちで山ほど聞いてるよ」とますますコケにされてしまう。ちえっ。
 幼稚園、あっしは年長で転入したせいで、クラスでも仲間はずれにされてたんだけど。幼稚園が終わっても残ってる子達がいて、その子達はそのまま幼稚園の教室で「バレエ教室」をやってたんだ。いいなー、と窓から覗いていたものだが。
 同じ幼稚園に通ったはずなんだが、妹は全くそんなこと覚えてないし、大体バレエなんかやりたい、と思ったこともないそうだ。うん、理想的な親だよな。
コメント
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